「相談サポート通信 相談者実態調査」LGBTに関する興味関心を示す人は3割程度となり、「身近にLGBTがいる」と答えた回答者も17%となる。
日本法規情報株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 今村 愼太郎)(http://www.nlinfo.co.jp/ )は運営する以下のサイト
モラルハラスメント対策相談サポートhttps://www.soudan-form.com/moralharassment-support/
セクハラ・パワハラ相談サポート
https://www.soudan-form.com/sekuharasoudan-support/
の運用情報やインターネットアンケートを実施し、「LGBTに関するアンケート調査」について発表しました。(日本法規情報株式会社では定期的に法律関連の話題に対して意識調査を行い発表しております)
モラルハラスメント対策相談サポートhttps://www.soudan-form.com/moralharassment-support/
セクハラ・パワハラ相談サポート
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の運用情報やインターネットアンケートを実施し、「LGBTに関するアンケート調査」について発表しました。(日本法規情報株式会社では定期的に法律関連の話題に対して意識調査を行い発表しております)
まず、LGBTに関する問題に興味があるかについて質問してみました。
■LGBTに関する問題への興味関心を示す人は全体の3割程度
質問:LGBTに関する問題に興味はありますか?(単一回答)
そこで、LGBTに対する差別意識に関しての意識の調査を行ってみました。
■「LGBTに対する差別は存在する」と感じる人が約60%
質問:LGBT対する差別意識についてあなたの考えに近いものを選んでください。(単一回答)
次に、身近にLGBTがいるかどうかについて調査を行いました。
■「身近にLGBTの方がいる」と答えた回答者は全体の17%
質問:あなたの身近にLGBTはいらっしゃいますか?(単一回答)
次に、身近にLGBTがいると回答した人に向けて、何らかの差別を受けているところを見たことがあるか質問しました。
■身近にLGBTがいると回答した人のうち、「差別されているところを見たことがある」と回答した人は36%
質問:その方が何らかの差別を受けているのを見たことはありますか?(単一回答)
そこで、LGBTがより多くの人の理解を得ていくためには、どのような手段が有効であると考えられるか調査してみました。
■「教育機関やメディアを介した教育」や広告が有効と考える人が多数
質問:今後LGBTがより多くの人の理解を得るためには、次のうちどれが最も有効な手段だと思いますか?(単一回答)
今回の調査では、LGBTに対する認知度の高まりに応じて、LGBTに関する課題の存在も明らかになってきました。身近な人や自分自身が、トラブルに遭遇している時は我慢せず、専門家に相談をしてみるのも問題解決の糸口になるかもしれません。何かトラブルが生じた場合は一人で抱え込まず、気軽に相談してみて下さい。
調査期間 2017/12/21~2018/1/8
回答者 709人(男性333人 女性376人)
■日本法規情報株式会社について
日本法規情報株式会社は、「どこに相談したら良いか“わからない”を“わかる”に変える」をコンセプトに、様々な相談を解決できる相談パートナーと悩みを抱える相談者の両者を結ぶ接点となるサービスをご提供しております。全国の約1,000の相談パートナーと月間1万件の対応実績を持ち多くの相談者の悩みの解決の一助となっております。
■相談者調査レポート 情報提供元モラルハラスメント対策相談サポートhttps://www.soudan-form.com/moralharassment-support/
セクハラ・パワハラ相談サポート
https://www.soudan-form.com/sekuharasoudan-support/
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