バリューデザイン、インド大手のレストラン予約サービスEazyDinerと連携し、12,000店舗以上の連携レストランで利用可能なデジタルギフトの提供を開始
‐ディストリビューターを介した独自ネットワークの拡充でインド国内約5億人の消費者へアプローチ‐
なお、Valuedesign Services Private Limitedが保有する独自の流通ネットワークは、ディストリビューションパートナーの拡大により、現在インド国内約5億人の消費者へリーチ可能となっています。本ネットワークに紐づくデジタルギフト提供パートナーとして、EazyDinerをラインナップに追加し、さらなる拡充を図ります。
バリューデザインは、小売・飲食店など11万店舗以上に独自Pay(店舗独自のハウス電子マネー)の発行が可能な「Value Card」や「アララ キャッシュレス」を提供しています。日本をはじめ、インドやタイへサービスを展開しており、店舗の顧客層拡大やブランドリーチの拡大を支援しています。特にインドにおいては、マーケットプレイスを介した個人間ギフト(CtoC)に加え、キャンペーン賞品やサービス契約時に特典を提供する企業が販売促進用として消費者へ付与するギフト(BtoC)、企業が従業員の福利厚生として提供するギフト(BtoE)など、ニーズに応じ、さまざまな用途での電子ギフト提供を続けています。インドでのサービス導入店舗数は昨年から約22%増え、約9,400店舗(2023年6月末時点)に拡大しています。
今回、連携したEazyDinerは、インドとドバイ150以上の都市にある12,000店舗以上のレストランと連携したレストラン予約サービスを運営しています。外食の機会を創出するため、手軽に・お得にレストランを利用できるサブスクリプション(定額制)サービスも提供しています。今回の連携を機に、EazyDinerは18以上の銀行が発行するクレジットカードやデビットカードでサブスクリプションサービスを購入した方への特典として、デジタルギフトの提供を開始します。また、バリューデザインが持つインド国内約5億人の消費者にリーチできる流通ネットワークを活用し、新規顧客へのアプローチが可能となります。EazyDinerの担当者は、「バリューデザインの流通ネットワークやマーケティングノウハウを活用し、デジタルギフトを販売することで、いままでリーチできていなかった層へのアプローチを強化したい」と述べています。
■「EazyDiner」について
EazyDinerは、デリーNCR、ムンバイ、ベンガルール、プネー、チェンナイ、コルカタ、ゴア、アーメダバード、ジャイプール、ハイデラバード、チャンディガルなど、インドとドバイの150以上の都市にある12,000以上のレストランを、18秒以内の即時確認で予約できるレストラン予約サービスです。インドでの予約においては、24時間365日の無料コンシェルジュサービスも提供しています。
公式サイト:https://www.eazydiner.com/
■インド国内約5億人の消費者へアプローチ可能な「ディストリビューションネットワーク」
バリューデザインは、インド国内約5億人の消費者にアプローチ可能なディストリビューター8社を介したネットワークを保有しています。ギフトカード発行企業を増やすことで消費者にとってのギフトの選択肢を増やし魅力を高めるととともに、代理店・販売チャネルを拡充することで、ギフトカード発行企業がより多くの消費者へリーチでき、ビジネスを拡大できるよう支援してまいります。
<株式会社バリューデザイン 会社概要>
会社名:株式会社バリューデザイン(アララ株式会社の100%子会社)
所在地:東京都中央区京橋3‐1-1 東京スクエアガーデン14階
URL:https://www.valuedesign.jp/
設立:2006年7月
代表者:代表取締役社長 林 秀治
事業内容:キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた以下の独自Payサービスを提供しています。
・クラウド型の独自ブランド電子マネー発行サービス『Value Card』、『アララ キャッシュレス』
・独自Pay機能を搭載した店舗オリジナルアプリ『Value Wallet』
・主要なQRコード決済サービスへの接続に対応『Value Gateway』
・独自Payの導入効果を高めることに特化した、SaaS型のデジタルマーケティングツール『Value Insight』
・メールやSNS等を通じて簡単に送れる、デジタルギフトサービス『Value Gift』
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