帝国不動産、ミラノサローネ2026を視察。世界が描く「心地よい空間体験」を住まいづくりへ活用
空間・素材・体験を一体で捉える世界のデザイン潮流を分析 社内公募で選抜した若手社員も参加、組織全体の感性をアップデート

帝国不動産株式会社(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:木本啓紀、以下「帝国不動産」)は、2026年4月20日から27日にかけて、イタリア・ミラノで開催された世界最大級のデザインイベント「Salone del Mobile.Milano(ミラノサローネ国際家具見本市)」および「Fuori Salone(フォーリサローネ)」を視察しました。
帝国不動産では、世界的なデザイン・ライフスタイルの潮流を継続的に把握し、住空間や商品企画の価値向上につなげることを目的に、毎年同イベントを視察しています。2026年は、家具単体の提案にとどまらず、素材、空間演出、導線、照明などを通じて、空間全体の体験価値を高める展示が多く見られました。今回の視察で得た知見を、今後の住空間開発や商品企画に活用します。
■ 視察の背景
ミラノサローネは、世界中の家具・インテリアブランド、デザイナー、建築関係者が集まる国際的なデザインイベントです。単なる家具展示会ではなく、空間・都市・ライフスタイルまでを含めた総合的な価値提案の場として知られています。
帝国不動産は、ミラノサローネを毎年視察することで、最新の空間価値やトレンドを把握し、事業や商品企画に活かしています。同視察は、デザイン調査にとどまらず、将来の市場環境や顧客価値の変化を捉えるための取り組みです。
■ 2026年ミラノサローネで見られた潮流

2026年のミラノサローネでは、家具やインテリアを長く使い続けることを前提とした提案が多く見られました。各ブランドは、素材の個性や製作背景を丁寧に伝えながら、クラフトマンシップやものづくりの過程を重視する傾向がありました。
こうした流れを背景に、普遍性が重視され、長く暮らしに寄り添うアースカラーや、素材本来の価値への関心も高まっていました。今回の視察で得た学びを、今後の住空間開発に活かしていきます。
■ 今後について
今後はミラノに加え、パリ、ケルン、コペンハーゲンなどで開催されるデザイン・ライフスタイル関連展示会への視察も視野に入れ、多角的な視点から空間価値の研究を進めます。
帝国不動産が目指す住空間は、「住むための空間」から「過ごし方をデザインする空間」への転換です。空間の完成度だけでなく、そこで流れる時間や感覚までを設計対象とし、暮らしの質そのものを高める価値を提供していきます。

■ 帝国不動産株式会社について
2026年5月、株式会社アーキテクト・ディベロッパーより社名変更。帝国不動産は、「美しい暮らし方を住まいから」を企業理念に掲げ、賃貸集合住宅の開発・管理を一社一貫体制で手掛けているのが特長です。データ駆動型の経営とファイナンスのプロ集団の専門知見、そして社員の情熱を原動力に、オーナー・投資家・居住者へ「最善の答え」となる価値を提供しています。今後は、50年、100年先まで見据えた暮らしと資産のパートナーとして、次代の地域の未来を共創することを目指しています。

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