ビットコイントレジャリー戦略事業の開始に関するお知らせ
財務基盤の強化及び新たな成長機会の創出を目的とした取り組みの一環として、新たな事業であるビットコイントレジャリー事業を開始することをお知らせします。

2025年9月から、株式会社Def consulting(本社:東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー21階、代表取締役:下村優太)は、新たな事業としてビットコイントレジャリー事業を開始します。
<本件に関する動画公開>
ビットコイントレジャリー事業について、その将来性や暗号資産に対する世の中のトレンドをご説明し、投資家の皆様が期待を持っていただけるような情報発信をした動画を収録しております。以下のURLからご覧いただけますので、是非ともご視聴いただき、投資判断のご参考としていただければ幸いです。
公開URL :https://www.video-streaming.net/ir/4833/2025_0825/
<本件にかける想い>
当社は、ビットコイントレジャリー事業を通じて、飛躍的な成長を遂げることを目標としております。
まず、第一フェーズとして、我々の当面の、そして絶対的な目標は、日本国内において、圧倒的No.1のビットコイン保有企業となることです。これは、単なる企業間の競争にとらわれません。
今、日本経済は、失われた30年を経て、新たな成長エンジンを探し続けています。
我々は、このビットコイントレジャリー事業を通じて、日本のための、新しい「デジタル資産の戦略的備蓄」を創造するという気概を持っています。
かつて、日本の製造業が世界を席巻したように、今度は、このデジタル資産という新しい領域で、我々が先頭に立ち、日本の未来のための新たな価値の源泉を築き上げる、それが、当社が「日本一」という言葉に込める、真の意味です。
さらに、第二フェーズとして、グローバルでのプレゼンス向上を目指します。
我々は、ストラテジー社やテスラ社といった、この領域のグローバル・パイオニアたちと肩を並べる「グローバル・ビットコイン・カンパニー」となることを目指します。
世界の機関投資家が、デジタル資産へのアロケーションを検討する際、米国のストラテジー社、そしてアジアのDef consulting、というように、当然の選択肢として名前が挙がるような、日本発のグローバル・スタンダードとなる企業を創り上げることを目指します。
これにより、世界の資本を日本に呼び込み、デジタル金融時代における日本の国際的なプレゼンスを、飛躍的に高めることに貢献します。
そして最終的に我々が目指す企業の姿、それは、「ビットコインの成長そのものが、ダイレクトに我々の企業価値の成長に繋がる」という、極めてシンプルで、パワフルな高成長企業体です。
ビットコインの価値が2倍、3倍となれば、我々の純資産価値もまた2倍、3倍となる、この価値創造のサイクルを、上場企業という枠組みを通じて、日本や世界の投資家の皆様に提供します。
皆様が当社の株式を保有することは、ビットコインという21世紀最大の成長資産に対する、最もスマート且つ最も効率的なエクスポージャーを得ることを意味します。
我々は、ビットコインの成長と共に、どこまでも高く飛躍する企業となることを、ここに宣言いたします。
<今後の見通し>
本件につきましては、当社の中長期での企業価値向上に資する事業であると考えておりますが、現時点における業績への具体的な影響は未定であります。
当社としての将来の見立てや方向性、事業の詳細については、動画にてご説明しておりますので是非ともご参照ください。
また、今後新たに開示すべき事項が生じた場合には、速やかに開示します。
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