「Helpfeel」を展開するNota社が「ノバセル」を活用しサイトセッション増加・展示会リード増加を実現!

~「定量データに基づいた戦略提案」が強みのノバセルに安心感~

ラクスル株式会社

 運用型テレビCMサービス「ノバセル」を展開するラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)は、検索型FAQ・SaaS「Helpfeel」を提供するNota株式会社様のタクシー広告放映を支援しました。
スタートアップ企業の成長において認知拡大が不可欠な中、デジタル広告だけでは成果が伸び悩み、新たなマーケティング施策の一つとしてオフライン広告を活用する企業が増えています。
ノバセルは「マーケティングの民主化」を掲げ、従来難しいとされていたテレビCMの広告効果測定をリアルタイムで可能にし、広告投資の最適化を通して、企業の成長を支援しています。直近で資金調達を行い、急成長するスタートアップ企業の導入事例として、Nota株式会社様の支援内容を紹介いたします。
 

  • マスプロモーションに踏み切るまでの課題と背景
・サービスのアプローチ先は、CS(カスタマーサポート)担当や、管轄している経営層が中心のため、組織の中でも上層の方に訴求したいという狙いがあった。
・資金調達のタイミングでマーケティング予算を増額し、交通広告やマス向け施策にトライしようというタイミングだった。


チーム共有用ノート「Scrapbox(スクラップボックス)」、スクリーンショットを使ったコミュニケーションツール「Gyazo(ギャゾー)」、そして2020年Mizuho Innovation Awardを受賞し、2021年にはIndustry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021で「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」初代チャンピオンになったことで知られる検索型FAQ・SaaS「Helpfeel」を展開されるNota株式会社様。
2020年3月に大型資金調達をされ、マーケティング予算を増額したことで、過去に実施をしたことがない交通広告やマス向け施策に挑戦されることになりました。「Helpfeel」のアプローチ先である組織の上位レイヤーの方に訴求するために選んだのは、『決裁者向けに響きやすい』と評判の高いタクシー広告。広告を運用するにあたって、データやファクトに基づいた納得感のある戦略策定・クリエイティブ制作・効果測定が可能となるパートナーを探されていました。
 
  • ノバセル利用の決め手
・定量的なデータに基づいて制作方針を決め、ファクトに基づいた制作方針を提案
・事前のアンケート調査をもとに、最適なコピーを提案


弊社サービスを採用した背景を同社マーケティング部長の郷津様は次のように話されます。
「過去の経験から、大きな案件になるほど代理店との付き合い方や進め方に疑問がありました。単に『クリエイティブが秀逸』『有名なタレントさんがキャスティングされている』といったことだけではなく、それが自社のビジネスにどのような効果をもたらしているのかを事後にきちんと検証できなければ意味がない。その点、定量的なデータに基づいて制作方針を決め、ファクトに基づいた制作方針を提案してくださったノバセルさんとであれば、運用後にきちんと振り返りができると思えました」
 
  • 放映効果は「サイトセッション数110%増加」と「展示会でのリード数増加」
タクシー広告放映後はサイトセッション数が110%増加しました。また、展示会などのオフラインイベントに合わせて戦略的に該当するエリアに集中投下したことが功を奏し、会場にたどり着くまでのタクシー内で広告を視聴するユーザーが増え、『さっきタクシーでCM見たよ』とブースを訪れるきっかけになるなどの効果がみられました。
 
  • ノバセル×Nota事例セミナー(無料)について


【ノバセル戦略提案を徹底公開!】定量データに基づいたマスプロモーションとは
■セミナー内容

・開催日:11月17日(水)14:00~15:00
・詳細(申し込みページ)https://novasell.com/seminars/211117

Nota株式会社のマーケティング部長 郷津加奈子氏に登壇いただき、資金調達から初めてのマスプロモーションまでの経緯や、実施効果についてお話いただきます。また、弊社のストラテジックプランナー後藤、グロースパートナー事業部部長小林との対談により、ノバセルの戦略に基づき、定量データに紐づいたマーケティング戦略と、クリエイティブ制作方針について紹介します。

■こんな方にオススメ
・はじめてのマスプロモーションを成功させる秘訣を知りたい
・マスプロモーションを放映前後でロジカルに効果検証をしたい
・戦略データに基づいてマーケティング戦略、クリエイティブ企画をしたい
 
  • ノバセルについて
ラクスル株式会社が運営する「ノバセル」は、ラクスル独自の広告手法とクラウド型 テレビCM効果測定ツール「ノバセルアナリティクス」の活用により“運用型のテレビCM”を提供しています。企画・制作・放映・分析まで一気通貫して行い、効果分析ツール「ノバセルアナリティクス」を活用することで、従来、難しいとされていたテレビCMの広告効果測定可能にし、広告投資の最適化を通して、企業の成長を実現しています。デジタルマーケティング領域、クリエィティブ領域、ファイナンス領域におけるパートナー提携等を通じて、企業の事業成長を最大限に伸ばすサポートを今後も行なってまいります。(サービスサイト: https://novasell.com/

<ノバセルアナリティクスの特徴>
①リアルタイムに効果を可視化
CM放映後、「ノバセルアナリティクス」のダッシュボード上でリアルタイムで放映効果を確認することが可能です。効果指標においても、サイト訪問数・顧客獲得数・CPAなどの指標で把握することができ、より正しい投資判断を行うことが可能です。

②番組・クリエィティブ・放映エリアごとの効果測定が可能
番組・クリエィティブ・放映エリアごとの効果を細かく測定することが可能です。
そのため、最適なクリエイティブ×番組×エリアの組み合わせが分かり、効果の高いものに集中して投資するなど、広告投資効率をより高めることができます。


【ラクスル株式会社とは】
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷や物流、広告といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在ではネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、物流プラットフォーム「ハコベル」、広告のプラットフォーム「ノバセル」、コーポレートITの「ジョーシス」のサービスを提供しております。

【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。

 

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会社概要

ラクスル株式会社

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URL
https://corp.raksul.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1F
電話番号
03-6629-4892
代表者名
永見世央
上場
東証プライム
資本金
-
設立
2009年09月