クックパッド、「夏に食べたい冷たい麺料理に関するアンケート」を実施〜「そうめん」と「冷やし中華」が大勢を占める中、1県のみ「うどん」が1位に〜
クックパッド株式会社は、新たな料理の楽しみとの出会いをお届けする「料理のきっかけキャンペーン」第2弾として「#夏に食べたい絶品ごはん」特設ページを本日開設しました。あわせて、全国47都道府県のクックパッド利用者4,672名を対象に「夏に食べたい冷たい麺料理に関するアンケート」を実施しましたので、調査結果を公開します。
■クックパッドで「#夏に食べたい絶品ごはん」特設ページを開設
また、開設を記念して、夏に食べたい絶品ごはんの写真を投稿してくれた方の中から、抽選で15名様に料理が楽しみになるアイテムをプレゼントするTwitter投稿キャンペーンも2021年7月15日(木)から8月15日(日)の期間に実施します。
「#夏に食べたい絶品ごはん」特設ページ:https://cooking-inspiration.cookpad.jp/summer
■「夏に食べたい冷たい麺料理に関するアンケート」調査結果サマリー
■調査結果①:
夏に麺を食べる頻度は82.8%が「増える」、多く食べる麺は「冷たい麺」が96.9%
食べるシーンは、1位「休日昼ごはん」 2位「平日昼ごはん」 3位「平日夕ごはん」
夏に麺を食べる頻度が増えるかを聞いたところ、82.8%の方が「増える」と回答、「減る」と答えた方はわずか0.5%という結果になりました。次に、夏に食べる麺は「冷たい麺」と「温かい麺」のどちらを食べることが多いか聞いたところ、96.9%が「冷たい麺(冷たい麺:64.1+どちらかといえば冷たい麺:32.8%)」を選びました。
■調査結果②:よく食べる冷たい麺は1位「そうめん」2位「冷やし中華」3位「うどん」
夏によく食べる冷たい麺の種類について聞いたところ、1位は「そうめん(82.1%)」で、2位「冷やし中華(73.8%)」、3位「うどん(56.4%)」、4位「そば(54.6%)」と続きました。
続いて上位4種類の麺ごとに都道府県別の傾向を調べてみました。
【1位:そうめん】
「そうめん」をよく食べる割合が多かった都道府県は、1位「佐賀(97.4%)」、2位「島根(95.1%)」、3位「徳島(91.7%)」という結果でした。そうめんは全国的によく食べられていますが、西日本へ行くにつれてややポイントが上がっている傾向が見られます。
【2位:冷やし中華】
「冷やし中華」をよく食べる割合が多かった都道府県は、1位「福井(86.0%)」、2位「宮崎(85.4%)」、3位「福島(84.8%)」という結果でした。
【3位:うどん】
「うどん」をよく食べる割合が多かった都道府県は、別名「うどん県」とも言われる香川県が1位で77.6%という結果に。2位「長崎(73.2%)」、3位「高知(73.1%)」と続きました。西日本でポイントの高い県が多く、東北・北海道はポイントが下がる傾向が見てとれました。
【4位:そば】
「そば」をよく食べる割合が多かった都道府県は、1位「福井(67.4%)」、2位「岩手」「山形」「静岡」で66.7%、5位「東京(66.5%)」という結果でした。西日本に比べて東日本の方がポイントが高い傾向が見られます。また「そば」をよく食べる割合が一番少ない県は「香川(32.8%)」という結果になりました。
以下は全国平均と比較して特徴のある都道府県があった麺類の結果を紹介します。
【冷製パスタ】
冷製パスタは全国平均で20.2%のところ「長崎」が42.9%と突出する結果となりました。長崎は日本におけるパスタのルーツで、明治16年(1883年)頃にフランス人のマルク・マリー・ド・ロ神父が長崎市で製造したのが始まりと言われています。
【ラーメン】
ラーメンは、全国平均で11.7%のところ、冷やしラーメン発祥の地である「山形」が42.0%で1位でした。次いで高いポイントとなった28.6%の「北海道」では「冷やし中華」のことを「冷やしラーメン」と呼ぶため「冷やし中華」と票が分かれた可能性もあるかもしれません。
【盛岡冷麺】
盛岡冷麺は、全国平均で12.8%のところ、発祥地である「岩手」が73.1%と突出していました。次いで「青森(38.9%)」、「秋田(38.5%)」、「宮城(28.7%)」、「福島(22.2%)」と続き、東北地方を中心に食べられる傾向が見られました。
■調査結果③:冷たいご当地麺があると答えた割合1位「岩手」2位「山形」3位「香川」
出身地に夏の冷たいご当地麺はあるか聞いたところ「ある」と答えた方が多かった県は1位「岩手(94.9%)」、2位「山形(88.9%)」、3位「香川(84.5%)」という結果になりました。
ご当地麺があると答えた方が多かった上位10の都道府県と、主なご当地麺の例は以下です。
【夏に食べたい冷たい麺料理に関するアンケート】
調査期間:2021年6月12日(土)〜 2021年6月19日(土)
調査方法:インターネット調査
調査対象:クックパッド利用者 4,672名(有効回答数:4,669名)
※各都道府県の回答者数は均等ではありません
■参考資料
*2017年6月 クックパッド、夏の料理に関するアンケート実施
https://info.cookpad.com/pr/news/press_2017_0728
【クックパッド株式会社について】
クックパッド株式会社は「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げる、料理とテクノロジーの会社です。国内で月間約5,900万人が利用し日本を含む世界76カ国・地域、34言語で展開する料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」、買い物をもっと自由にする生鮮食品EC「クックパッドマート」、健康な心身をつくる幼児向け食育絵本「おりょうりえほん by cookpad」などを運営しています。私たちは料理を通じて、人、社会、地球の豊かな未来を目指します。
■社名 : クックパッド株式会社
■本社所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 WeWorkオーシャンゲートみなとみらい 7F/9F
■代表者 : 代表執行役:岩田 林平(いわた りんぺい)
■資本金 : 5,286,015千円(2021年3月末)
■設立年月日 : 1997年10月1日
■従業員数 : 530人(2021年3月末 連結ベース)
■主要事業 : 毎日の料理を楽しみにする事業
■公式サイト :https://info.cookpad.com
特設ページでは「おすすめ麺料理」「夏野菜を味わい尽くす」「大人の辛ウマ夏料理」「夏の料理アクティビティー」「暑い日の料理モチベーションUP」のテーマ別に、おいしい夏レシピや、クックパッドが展開する各サービスで実施している夏の料理を楽しむための特集やキャンペーンも同時に紹介しています。
また、開設を記念して、夏に食べたい絶品ごはんの写真を投稿してくれた方の中から、抽選で15名様に料理が楽しみになるアイテムをプレゼントするTwitter投稿キャンペーンも2021年7月15日(木)から8月15日(日)の期間に実施します。
「#夏に食べたい絶品ごはん」特設ページ:https://cooking-inspiration.cookpad.jp/summer
■「夏に食べたい冷たい麺料理に関するアンケート」調査結果サマリー
- 夏に麺を食べる頻度は82.8%が「増える」、多く食べる麺は「冷たい麺」が96.9%
- 食べるシーンは、1位「休日昼ごはん」 2位「平日昼ごはん」 3位「平日夕ごはん」
- よく食べる冷たい麺は、 1位「そうめん」 2位「冷やし中華」 3位「うどん」
- 38都道府県で「そうめん」が1位、9県で「冷やし中華」が1位、香川県のみ「うどん」が1位
- 冷たいご当地麺があると答えた割当1位「岩手(盛岡冷麺、わんこそば、ジャージャー麺)」、2位「山形(冷やしラーメン、肉そば)」、3位「香川(ざるうどん、ひやかけうどん、ぶっかけうどん)」
■調査結果①:
夏に麺を食べる頻度は82.8%が「増える」、多く食べる麺は「冷たい麺」が96.9%
食べるシーンは、1位「休日昼ごはん」 2位「平日昼ごはん」 3位「平日夕ごはん」
夏に麺を食べる頻度が増えるかを聞いたところ、82.8%の方が「増える」と回答、「減る」と答えた方はわずか0.5%という結果になりました。次に、夏に食べる麺は「冷たい麺」と「温かい麺」のどちらを食べることが多いか聞いたところ、96.9%が「冷たい麺(冷たい麺:64.1+どちらかといえば冷たい麺:32.8%)」を選びました。
次に、冷たい麺をいつ食べるかを聞いたところ、1位「休日の昼ごはん(85%)」、2位「平日の昼ごはん(50%)」、3位「平日の夕ごはん(46%)」となりました。
クックパッドが過去に実施した夏の料理に関する調査*では、70%の方が夏の料理は「やる気が下がる」と答えています。夏は調理時の暑さからか料理のモチベーションが下がる傾向があり、また夏休み期間中は家に子どもがいる時間が長くなることから、簡単で手間のかからない麺類の頻度が増えるようです。
■調査結果②:よく食べる冷たい麺は1位「そうめん」2位「冷やし中華」3位「うどん」
夏によく食べる冷たい麺の種類について聞いたところ、1位は「そうめん(82.1%)」で、2位「冷やし中華(73.8%)」、3位「うどん(56.4%)」、4位「そば(54.6%)」と続きました。
各都道府県の1位を調べてみると、38都道府県で「そうめん」が1位に。東北地方の4県(宮城、山形、秋田、福島)を含む9県で「冷やし中華」が1位となり、香川のみ「うどん」が1位という結果となりました。
続いて上位4種類の麺ごとに都道府県別の傾向を調べてみました。
【1位:そうめん】
「そうめん」をよく食べる割合が多かった都道府県は、1位「佐賀(97.4%)」、2位「島根(95.1%)」、3位「徳島(91.7%)」という結果でした。そうめんは全国的によく食べられていますが、西日本へ行くにつれてややポイントが上がっている傾向が見られます。
【2位:冷やし中華】
「冷やし中華」をよく食べる割合が多かった都道府県は、1位「福井(86.0%)」、2位「宮崎(85.4%)」、3位「福島(84.8%)」という結果でした。
【3位:うどん】
「うどん」をよく食べる割合が多かった都道府県は、別名「うどん県」とも言われる香川県が1位で77.6%という結果に。2位「長崎(73.2%)」、3位「高知(73.1%)」と続きました。西日本でポイントの高い県が多く、東北・北海道はポイントが下がる傾向が見てとれました。
【4位:そば】
「そば」をよく食べる割合が多かった都道府県は、1位「福井(67.4%)」、2位「岩手」「山形」「静岡」で66.7%、5位「東京(66.5%)」という結果でした。西日本に比べて東日本の方がポイントが高い傾向が見られます。また「そば」をよく食べる割合が一番少ない県は「香川(32.8%)」という結果になりました。
以下は全国平均と比較して特徴のある都道府県があった麺類の結果を紹介します。
【冷製パスタ】
冷製パスタは全国平均で20.2%のところ「長崎」が42.9%と突出する結果となりました。長崎は日本におけるパスタのルーツで、明治16年(1883年)頃にフランス人のマルク・マリー・ド・ロ神父が長崎市で製造したのが始まりと言われています。
【ラーメン】
ラーメンは、全国平均で11.7%のところ、冷やしラーメン発祥の地である「山形」が42.0%で1位でした。次いで高いポイントとなった28.6%の「北海道」では「冷やし中華」のことを「冷やしラーメン」と呼ぶため「冷やし中華」と票が分かれた可能性もあるかもしれません。
【盛岡冷麺】
盛岡冷麺は、全国平均で12.8%のところ、発祥地である「岩手」が73.1%と突出していました。次いで「青森(38.9%)」、「秋田(38.5%)」、「宮城(28.7%)」、「福島(22.2%)」と続き、東北地方を中心に食べられる傾向が見られました。
■調査結果③:冷たいご当地麺があると答えた割合1位「岩手」2位「山形」3位「香川」
出身地に夏の冷たいご当地麺はあるか聞いたところ「ある」と答えた方が多かった県は1位「岩手(94.9%)」、2位「山形(88.9%)」、3位「香川(84.5%)」という結果になりました。
ご当地麺があると答えた方が多かった上位10の都道府県と、主なご当地麺の例は以下です。
【夏に食べたい冷たい麺料理に関するアンケート】
調査期間:2021年6月12日(土)〜 2021年6月19日(土)
調査方法:インターネット調査
調査対象:クックパッド利用者 4,672名(有効回答数:4,669名)
※各都道府県の回答者数は均等ではありません
■参考資料
*2017年6月 クックパッド、夏の料理に関するアンケート実施
https://info.cookpad.com/pr/news/press_2017_0728
【クックパッド株式会社について】
クックパッド株式会社は「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げる、料理とテクノロジーの会社です。国内で月間約5,900万人が利用し日本を含む世界76カ国・地域、34言語で展開する料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」、買い物をもっと自由にする生鮮食品EC「クックパッドマート」、健康な心身をつくる幼児向け食育絵本「おりょうりえほん by cookpad」などを運営しています。私たちは料理を通じて、人、社会、地球の豊かな未来を目指します。
■社名 : クックパッド株式会社
■本社所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 WeWorkオーシャンゲートみなとみらい 7F/9F
■代表者 : 代表執行役:岩田 林平(いわた りんぺい)
■資本金 : 5,286,015千円(2021年3月末)
■設立年月日 : 1997年10月1日
■従業員数 : 530人(2021年3月末 連結ベース)
■主要事業 : 毎日の料理を楽しみにする事業
■公式サイト :https://info.cookpad.com
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