アメリカのデザインアワード[Architecture MasterPrize 2024]介護施設 ガーデンテラス千歳烏山が[Honable Mention]を受賞しました
[Architecture MasterPrize/Honable Mention]:国際的なデザインアワードで佳作に該当する賞
シマダグループの不動産開発・分譲部門であるシマダアセットパートナーズ株式会社(東京都渋谷区、代表:佐藤悌章)は、介護施設「ガーデンテラス千歳烏山」において、アメリカのデザインアワード「Architecture MasterPrize(アーキテクチャー・マスタープライズ、AMP)2024」において佳作にあたる「Honorable Mention」を受賞しました。
Architecture Master Prize(AMP)について
Architecture Master Prize(アーキテクチャーマスタープライズ、AMP)は、国際的に優れた建築デザインを表彰するための賞です。建築、インテリアデザイン、ランドスケープアーキテクチャー、建築プロダクトデザイン、そして建築写真の各分野において、卓越したデザインと革新性を称えることを目的としています。
ガーデンテラス千歳烏山
【作品の概要】
ホテルのように感じられる介護施設を目指しました。無機質で華美なデザインではなく、有機的で動きのあるデザインを採用し、ご入居者様が生きる喜びを感じられるようにしました。アーチは景観にリズムを生み出し、植栽と調和しています。バルコニーの角はすべてアーチで囲まれ、柔らかく親しみやすい表情を作り出しています。内部は木製を基調としながらも、外部の連続するアーチが現代的な雰囲気を醸し出し、地域社会が誇れる介護施設を提供しています。
【仕様】
敷地面積:1174.49㎡/建築面積:694.49㎡/延べ面積:2504.35㎡
構造:RC(鉄筋コンクリート)造/階数:地上5階建て/戸数:57室
今後の展望・取り組み
ガーデンテラス千歳烏山を運営するシマダリビングパートナーズは今後もさらなる安心と生きがいをサポートする施設を目指してまいります。通常の介護サービスでは対応が難しい臨時的な身の回りのお世話や体調不良時のケア等に対応するライフパートナーが常駐し、ご入居される誰もが快適に、いつでも安心して心地良く暮らせるよう一人ひとりのニーズに合わせたサポートをいたします。また、地域社会との連携を通じて、さらなる成長と社会への貢献を目指していきます。
【介護×保育】、【介護×ホテル】のように、今後も新しい機能と掛け合わせて介護の可能性を広げ、地域に開いた建物を作っていきたいと考えております。
シマダアセットパートナーズ株式会社について
シマダアセットパートナーズ株式会社は、1963年設立のシマダハウス株式会社より2007年に不動産開発・分譲部門が分離・独立して誕生しました。戸建て・共同住宅などの居住用建物からホテル、介護施設、保育園など幅広い建築をおこなっている総合不動産ディベロッパーです。
土地の仕入れから設計・建築を担い、その建物の運営は同じシマダグループが担当します。大切にしているのは、住む人にとっても、利用する人にとっても、「いい時間(とき)」が流れること。そのために私たちは、建てて終わりではなく、土地の仕入れから建築設計そして運営まで。その土地に「いい時間」が息づくまでをデザインします。
会社名:シマダアセットパートナーズ株式会社
設 立:2007年11月
資本金:1億円
売上高:83億(2023年10月実績)
従業員数:グループ連結1192名・単体27名
事 業:不動産開発事業
シマダアセットパートナーズ株式会社 WEBサイト:https://shimada-sap.co.jp
不動産小口化商品「ジャストフィット」ホームページ:https://justfit-shimada.jp/
■グッドデザイン受賞作品■ 11年連続27作品受賞(2024年10月現在)
シマダグループについて
シマダグループ株式会社は、1952年世田谷区にある一軒の精米店から始まりました。飲食事業をはじめ、不動産・建築事業、介護事業・ホテル事業・保育事業・旅行事業・酒造事業。ほんのひとときから、一生涯まで。その時間が「いい時間」になるように、人生に寄り添う幅広い事業を展開しています。
<本件に関するメディアからのお問い合わせ先>
シマダグループ株式会社
ビジョナリー企画部 広報担当:瀧口(たきぐち)
〒151-0053
渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル14階
メール press@sh-holdings.co.jp
電話 03ー6275ー2224
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