外国人に日本の食文化・食体験の魅力を伝える 食体験「商品」の優秀商品3商品を決定!

~越境ECを通じた日本の食文化・食体験「商品」輸出化プロジェクト~

農林水産省

農林水産省は、「食かけるプロジェクト」の一環として、地域の食文化・食体験の魅力を伝える「商品」の越境ECを通じた輸出商品化を支援しています。
今回、商品の募集・審査の結果、越境ECでの販売に向けた支援を行う優秀商品3商品を決定しました。






  • 趣旨

「食かけるプロジェクト」は、訪日中に食体験を楽しんだ外国人が帰国後も本国にいながら日本の食を再体験できるような環境整備を図り、日本産農林水産物・食品の輸出拡大につなげていく取組です。農林水産省は、訪日外国人が帰国後も日本の食文化・食体験を楽しめたり、その食品を楽しんだ外国人の訪日意欲を増加させたりするような、地域の食文化・食体験の魅力を伝える食体験「商品」を募集・選定し、越境EC(※)による輸出商品化を支援しています。


今回決定された優秀商品3商品については、越境ECでのテスト販売、SNSを活用した情報発信等の越境ECでの販売に向けた支援を行います。


(※)越境EC:インターネット通販サイトを通じて商品やサービスを海外に販売すること


  • 食体験「商品」の優秀商品について

昨年4月から6月にかけて食体験「商品」の募集を行った結果、87商品の応募がありました。農林水産省及び審査委員による審査の結果、10商品を輸出商品化に向けた磨き上げ対象の商品として選定し、専門家による商品へのアドバイスや商談等のサポートを行いました。その後、磨き上げ10商品の中から、更に魅力ある食体験「商品」を審査し、今般、優秀商品として3商品を決定しました。

【審査委員】

大羽昭仁氏           (株式会社未来づくりカンパニー代表取締役)

楠本修二郎氏    (カフェ・カンパニー株式会社代表取締役社長)

小西利行氏           (株式会社POOL代表取締役)

田中里沙氏           (事業構想大学院大学学長)

西川太郎氏           (株式会社アグリグローバルデザイン代表取締役社長)

伏谷博之氏           (タイムアウト東京代表ORIGINAL Inc.代表取締役)

牧野友衛氏           (一般社団法人メタ観光推進機構 代表理事)

(日本政府観光局(JNTO)デジタル戦略アドバイザー)

内田冨美夫氏    (株式会社RE&S Japan代表取締役)

千葉大貴氏           (有限会社マイティー千葉重代表取締役)


  • 参考及び添付資料

令和5年4月27日付プレスリリース

外国人に日本の食文化・食体験の魅力を伝える「商品」を大募集!

https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230427.html
配布資料(PDF : 870KB)

https://prtimes.jp/a/?f=d52804-172-2608836db5be4bac9c317ff8f6546212.pdf

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会社概要

農林水産省

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URL
-
業種
水産・農林業
本社所在地
東京都千代田区霞が関1-2-1
電話番号
-
代表者名
前田剛志
上場
未上場
資本金
-
設立
-