東日本大震災 4月中に被災地域のミニストップ全店舗で営業を再開します!
東日本大震災
4月中に被災地域のミニストップ全店舗で営業を再開します
ミニストップ株式会社(本部:千葉県千葉市 代表取締役社長:阿部 信行)は、東日本大震災発生後、お客さまに一番身近な地域のインフラとして、いち早く店舗を開店するべく対応を進めてまいりました。地震発生後、3月14日時点では東北地方と茨城県の160店が震災の影響により休業しておりましたが、この度、4月末までに全店舗で営業を再開する運びとなりましたので、お知らせいたします。
大津波による浸水被害を受けた宮城県内3店舗が同日に営業を再開します。
4月26日(火)9:00開店
■仙台新港店(宮城県仙台市宮城野区中野字神妻101)
■石巻大街道北店(宮城県石巻市大街道北2丁目2番20号)
■石巻渡波店(宮城県石巻市渡波字旭ヶ浦100)
「東日本大震災」の対応について
(1)営業状況について
震災当初は、津波による浸水、停電、断水、商品落下、建物損壊等により160店で一時休業となりました。
青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県 総店舗数 288店
3月14日時点
営業 128店、休業 160店(営業率 44.4%)
その後、全国各地より人的支援および商品供給等の復旧活動を行った結果、この度、全店舗(※1、2)で営業を再開する運びとなりました。
(※1:福島県内3店舗が屋内退避区域内のため、休業をしています。)
(※2:宮城県内2店舗が津波による店舗流失により、閉店しています。)
(2)営業再開に向けた復旧活動について
震災発生翌日の3月12日(土)に、現地対策本部に役員を含む12名の幹部社員を派遣して以降、これまでに本部社員延べ115名を被災地に派遣し、復旧活動に取り組みました。
【営業部門の活動】
営業部門では、現地のSA(ストアアドバイザー=店舗経営指導員)とともに、チーム別に復旧活動を行いました。
3/11~3/12 現地SAによる安否確認、情報収集、復旧活動手段の確保
3/13~3/15 応援隊も加えた加盟店の安否確認、営業店舗の支援、商品の配送等
3/16~ 営業店舗の支援、震災被害の大きい店舗の清掃・瓦礫撤去等
【建設部門の活動】
建設部門では、お取引先さまのご協力のもと、本部社員(建設・開発部)とお取引先さまによる合同チームを編成し、建物の安全確認および応急補修工事を実施いたしました。
3月12日以降、延べ105名(本部社員35名、お取引先さま70名)による復旧活動を実施いたしました。
【商品・物流部門の活動】
今回の震災では、津波により宮城県岩沼市にある仙台定温センターおよび弁当工場の被災により、加盟店に商品を供給する物流網が寸断された状況となりました。
関東地区でも原材料メーカー、工場、配送センター等が一部被災し一時的に商品供給力が低下。また、交通渋滞、燃料不足、計画停電等も影響し、品薄状態が発生いたしました。
ミニストップでは、このような状況を打開するため、イオングループ内の連携及び業界の枠を超えた対応を実施し、全国より商品供給を行いました。
(3)復旧活動広報ブログについて
震災の復旧活動および、営業状況の告知を弊社ホームページ内「復旧活動広報ブログ」にて、ご報告しております。
ブログURL http://officialblog.ministop.co.jp/hukkyu/
4月中に被災地域のミニストップ全店舗で営業を再開します
ミニストップ株式会社(本部:千葉県千葉市 代表取締役社長:阿部 信行)は、東日本大震災発生後、お客さまに一番身近な地域のインフラとして、いち早く店舗を開店するべく対応を進めてまいりました。地震発生後、3月14日時点では東北地方と茨城県の160店が震災の影響により休業しておりましたが、この度、4月末までに全店舗で営業を再開する運びとなりましたので、お知らせいたします。
大津波による浸水被害を受けた宮城県内3店舗が同日に営業を再開します。
4月26日(火)9:00開店
■仙台新港店(宮城県仙台市宮城野区中野字神妻101)
■石巻大街道北店(宮城県石巻市大街道北2丁目2番20号)
■石巻渡波店(宮城県石巻市渡波字旭ヶ浦100)
「東日本大震災」の対応について
(1)営業状況について
震災当初は、津波による浸水、停電、断水、商品落下、建物損壊等により160店で一時休業となりました。
青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県 総店舗数 288店
3月14日時点
営業 128店、休業 160店(営業率 44.4%)
その後、全国各地より人的支援および商品供給等の復旧活動を行った結果、この度、全店舗(※1、2)で営業を再開する運びとなりました。
(※1:福島県内3店舗が屋内退避区域内のため、休業をしています。)
(※2:宮城県内2店舗が津波による店舗流失により、閉店しています。)
(2)営業再開に向けた復旧活動について
震災発生翌日の3月12日(土)に、現地対策本部に役員を含む12名の幹部社員を派遣して以降、これまでに本部社員延べ115名を被災地に派遣し、復旧活動に取り組みました。
【営業部門の活動】
営業部門では、現地のSA(ストアアドバイザー=店舗経営指導員)とともに、チーム別に復旧活動を行いました。
3/11~3/12 現地SAによる安否確認、情報収集、復旧活動手段の確保
3/13~3/15 応援隊も加えた加盟店の安否確認、営業店舗の支援、商品の配送等
3/16~ 営業店舗の支援、震災被害の大きい店舗の清掃・瓦礫撤去等
【建設部門の活動】
建設部門では、お取引先さまのご協力のもと、本部社員(建設・開発部)とお取引先さまによる合同チームを編成し、建物の安全確認および応急補修工事を実施いたしました。
3月12日以降、延べ105名(本部社員35名、お取引先さま70名)による復旧活動を実施いたしました。
【商品・物流部門の活動】
今回の震災では、津波により宮城県岩沼市にある仙台定温センターおよび弁当工場の被災により、加盟店に商品を供給する物流網が寸断された状況となりました。
関東地区でも原材料メーカー、工場、配送センター等が一部被災し一時的に商品供給力が低下。また、交通渋滞、燃料不足、計画停電等も影響し、品薄状態が発生いたしました。
ミニストップでは、このような状況を打開するため、イオングループ内の連携及び業界の枠を超えた対応を実施し、全国より商品供給を行いました。
(3)復旧活動広報ブログについて
震災の復旧活動および、営業状況の告知を弊社ホームページ内「復旧活動広報ブログ」にて、ご報告しております。
ブログURL http://officialblog.ministop.co.jp/hukkyu/