フレーバーバター事業のナショナルデパートが、3Dプリンターで造形するライフスタイルプロダクト事業を開始
独自の食品製造技術で培った3Dプリント技術を活用し、
インテリア＆ステーショナリーなどのライフタイルプロダクト事業を開始。
ナショナルデパートは食品の製造・販売の会社ですが、「カノーブル」ブランドで展開したフレーバーバターの製造では、製造ラインの内製やフード3Dプリンターの独自開発を行うなど、3Dプリンターを活用した製品製造についてのノウハウを活かして、初めて食品以外の領域に参入することになりました。
デザインと製造は経験が豊富な東京R&Dが担当し、販売については提携ECサイトと展示会で行う予定です。
7月に発表するコレクションについては、以下のカテゴリーを予定しております。
インテリア（雑貨）
ステーショナリー（デスク用品）
コレクション第一弾の発表は7月に予定しており、都内で開催する展示会の詳細についても同時にリリースする予定です。（プレスリリースはPR TIMESで配信いたします）
本事業は食品事業では届かなかった領域の社会問題の解決や日本文化の発信なども積極的に行うことを目的としており、リサイクル材や廃棄食品を活用する研究も同時に進める予定です。
ナショナルデパートの3Dプリント開発の歩み（プレスリリース）
スイーツ専用の食品3Dプリンティングシステム「Topology」（トポロジー）を開発（2021年1月13日）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000009836.html
バターのデジタル化を加速する『カノーブル シンギュラリティーバター プロジェクト』が始動。未来のバターをひと足早く体験できる「シンギュラリティーバターケーキ β」を特別予約受付開始。（2020年8月26日）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000009836.html
カノーブルが、3DCAD・3Dプリンターを活用したバター製造方法を開発（2019年10月11日）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000009836.html
ナショナルデパート株式会社
本社工場：岡山県岡山市北区天神町9-2
東京R&D：東京都目黒区八雲2-6-11
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