【パン白書】パン好きの人は、パンを冷凍で保存する94.3% 『購入したパンの保存方法』に関する調査
~3割強の人が「冷凍保存に失敗した」経験も~
株式会社パンフォーユー(本社:群馬県桐生市、代表取締役:矢野 健太)が企画・運営する、冷凍パンサブスクサービスの先がけ「パンスク」( https://pansuku.com/ )は、パン好きの会員1,237名に、購入したパンの保存方法について調査を実施しました。
【調査サマリー】
・パン好きの94.3%が、買ってきたパンは冷凍で保存すると回答
・冷凍保存する際、失敗したことがあると回答した人は3割強
・5割強の人は、常温での保存でパンの品質の劣化を感じている
Q.購入したパンをどのように保存していますか?
パン好きの人の94.3%が冷凍保存していることがわかりました。様々な保存方法を試した結果、冷凍が風味を損なわないのではと思った方が多いようです。
Q.冷凍保存で失敗したことはありますか
3割強の人が「冷凍保存に失敗した」と答えています。解凍して焼き直す、リベイクの際に失敗してしまったり、冷凍後のにおいがついてしまった、冷凍の仕方がうまくいかずパサパサになってしまったなどの声が挙がりました。
Q.常温保存による品質の劣化を感じますか?
5割強の人が「少し劣化していると感じる」と回答しました。いつの間にかカビが発生していたりパサパサになるなど、空気に触れることでパンを購入したときのおいしさから劣化したと感じる人が多いようです。その体験から冷凍保存を始めた人も少なくないようです。
Q.パンスクのパン屋さん以外にも、パンスクの冷凍技術が広まればよいなと思いますか?
冷凍パンのサブスク「パンスク」で冷凍技術の高さや解凍時のおいしさを感じている方が多く、9割強の方が冷凍技術が広がることを望んでいるようです。そのことによって遠く離れたパン屋さんのパンが食べられるようになることや、結果としてフードロスの削減に繋がるのではと考えている方の声も多く寄せられました。
■調査概要
テーマ:パンの冷凍ついて
対象:パンスク会員 1,237名
期間:2024年7月16日~7月21日
方法:インターネット
■会社概要
地域のパン屋さんが抱える運営や販路拡大などのあらゆる課題を、独自の冷凍技術とDXによって解決するスタートアップ企業です。”冷凍×IT”でパン屋さんと消費者をつなげる様々なプラットフォームを提供しています。
社名:株式会社パンフォーユー
所在地:本社 群馬県桐生市本町五丁目368番9号
東京支店 東京都港区南青山三丁目3番3号 リビエラ南青山ビルA館
WORKING PARK EN 305
設立日:2017年1月17日
資本金:100,000,000円
代表者:代表取締役 矢野 健太
企業ビジョン:魅力ある仕事を地方にも
事業ミッション:地域パン屋のプラットフォームとして、地域経済に貢献し、新しいパン経済圏をつくる。
事業内容:
・全国のパン屋さんから冷凍パンが届く定期お届け便「パンスク」の企画・運営
・冷凍庫を置くだけ!食の福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」の企画・運営
・事業者向けのパンプラットフォーム「パンフォーユーBiz」の企画・運営
・ネットで贈れるパンギフト券「全国パン共通券」の企画・運営
・カジュアルギフトとして「パンスク」を活用できる「パンスクギフト」の企画・運営
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