Shibuya Sakura Stageで30名を超える表現者の輪に触れる1日限りのパフォーマティブ・マーケットイベントを開催
SHIBUYA SAKURA GARAGE vol.2 FRIEND LOOP MARKET
コミュニティ構築支援とポップアップ企画に特化したクリエイティブカンパニー株式会社qutori(CEO:加藤 翼、本社:東京都港区、以下:qutori)は「Shibuya Sakura Stage」によるプロジェクト『SHIBUYA SAKURA GARAGE』が2024年3月28日(木)に開催する<SHIBUYA SAKURA GARAGE vol.2 FRIEND LOOP MARKET>の企画協力を行います。
FRIEND LOOP MARKETは多様なジャンルの表現者たちが友達の友達を繋ぎながら、渋谷と表現の距離を近くする1日限りのマーケットイベントです。2回目の開催となる本イベントはShibuya Sakura Stage 3F BLOOM GATEを会場とし、「FRIEND LOOP / 友達の友達の輪に入る」をコンセプトに、総勢30名以上の表現者が参加。アート、音楽、演劇、お笑い、短歌、写真、アニメーション、ファッションのジャンルを横断して、マーケットと展示の他、ワークショップやライブといった8本のプログラムも開催いたします。1日限りで春の桜丘に巻き起こる表現者のエネルギーに触れてみてください。
企画概要
タイトル:SHIBUYA SAKURA GARAGE vol.2 FRIEND LOOP MARKET
会場 :Shibuya Sakura Stage 3F イベントスペース“BLOOM GATE”
(東京都渋谷区桜丘町1番1号)
日時 :2024年 3月28日(木)13:00~19:00
入場料 :無料(一部プログラムは有料となります)
申し込み:不要(一部プログラムは事前予約を受付けます)
主催 :SHIBUYA SAKURA GARAGE プロジェクト
協力 :POPAP
URL :https://shibuya-sakura-garage.com/
※企画内容・参加アーティストは予告なく変更になる場合がございます。
※各イベントの混雑状況により、ご鑑賞・ご参加頂けない場合がございます。
※会場では必ず係員の指示に従ってください。
※天候・その他要因により、イベントが中止になる場合がございます。
※写真はイメージです。変更になる場合がございます。
プログラムタイムライン
a. 私がつながる写真展|13:00~19:00
b. おともだちマーケット|13:00〜19:00
c. およばれワークショップ
・1. アートワークショップ|13:00~14:30
・2. マリンバ演奏体験|15:00~16:00
・3. 演劇公開稽古|16:30~17:30
・4. 芸人短歌LIVE|18:00~19:00
d. 映像上映|13:00~19:00
e. アフターパーティー(招待者のみ)|19:00~20:00
「写真家 x 表現者」私がつながる写真展
FRIEND LOOP MARKETをきっかけに写真家の「安藤マミコ」が3人の表現者「とみい」「雪見みと」「青戸しの」を渋谷で撮影。当日は撮り下ろした作品を展示するほか、3人の表現者が特別在廊します。
※在廊予定は表現者それぞれのSNSからご確認ください。
写真家
安藤マミコ
東京都在住のフォトグラファー。 結婚出産後から、兼ねてからの趣味だった写真を本格的に始め活動を開始。ポートレートを中心に、ファッション、広告など活動の幅を広げている。人らしさを写すのが好き。素直に写すことをモットーに、ふとした瞬間や空間を切り取る作品を撮影。2022年ニコンプラザ東京・大阪にて作品展示。2023年6月、初の個展を原宿で開催。写真集「Puffy days」を発表。
表現者
とみい
埼玉県出身のモデル・アパレルディレクター。現役の歯科衛生士でありながら、広告やSNSを中心に活動中。落ち着いた雰囲気やライフスタイルが反響を呼び、同世代の女性を中心に注目を浴びている。YouTubeでは美容やファッション、こだわりのインテリアを紹介しており、チャンネル登録者数は10万人を突破。2023年11月には自身初プロデュースとなるライフスタイルブランド「YEMRU」をローンチした。
雪見みと
兵庫県出身。学生時代、透明感のあるカリスマ被写体モデルとして、SNSで人気となりテレビ番組で特集が組まれるなど話題殺到。2022年、BS12「SDGsらぼ」にて初のナビゲーターを務め、短編映画 純猥談「いつか回り回って恋人に戻れたら幸せです」ではヒロインに抜擢。2023年、テレビ東京 ドラマ25「クールドジ男子」に出演、主演映画の公開も控えているなど注目の若手女優。大のパン好きで、パンシェルジュ検定2級・3級も取得している。
青戸しの
神奈川県出身のモデル・ライター。2018年夏から被写体としての活動を始め、自身やカメラマンのSNSに写真がアップされるとその掴めない表情や雰囲気、可愛さからすぐに話題となり人気が急騰。最大で月間100件以上の撮影依頼の問い合わせがある人気モデルとなり、ポートレートモデルの先駆け的存在として雑誌で特集が組まれるなど業界から注目を浴び、自身初の写真集「泣き声 」がAmazonから発売されている。go!go!vanillasのMusic Video「パラノーマルワンダーワールド」にてヒロイン役を務めるなど、演技にも活躍の場を広げている。
「友達に友達を紹介をしてもらいながら回っていくフリマ?」
おともだちマーケット
多彩なジャンルの表現者の皆さんが友達を順に紹介していってできた友達の輪。今日はあなたもその輪の一員です。堅苦しいお世辞のトークや何か買わなきゃという心配も不要。友達の輪をくぐりながら、新しい表現に巡り会ってみませんか?
出店者紹介(随時追加)
J.K.Wang(#PHOTOGRAPHY)
株式会社ギローチェ代表。1990年生まれ、東京都在住。2019年に会社を設立すると同時に、私が撮りたかった女優展をプロデュースし、以降年に1回のペースで展示を企画している。2023年には福岡、名古屋など地方のPARCOにてアーカイブ展「私が撮りたかった女優展 in PARCO 2019〜2023」を開催。
rika(#INTERIOR)
1993年生まれ。広告代理店勤務。東京都在住。愛猫黒猫ぺぺとの暮らしをマイペースに発信中。好きな作家は吉本ばなな。好きな映画は『生きてるだけで、愛。』。好きな食べ物は串カツ田中の焼きうどん(野菜抜き)。最近ずっと聴いている曲はThe Mess - The 1975 Remix。将来の夢は倉庫を買ってリノベーションして住むことと、それに付き合ってくれる旦那さんを見つけること。
光苑(#ART)
アトリエスタジオとギャラリーが組み合わさった今年1月にオープンしたアートスペース。表現者、鑑賞者の線引きをこえ、どのように表現と関わっていくことができるか、社会と表現のよりよい接点はどこにあるのか。制作過程の思考や未完であることを重要視しながら、アートと人の新しい関係を考える実験の場として、作品展示やワークショップ、上映などを行っていく場です。
HATA WO TATERU(#FASHION)
期間限定で旗を立て、オリジナルキャップを販売するプロジェクトです。コロナ禍で自転車に乗りはじめ、ポケットにたためてしまえるキャップを生地や構造からデザインし国内で量産しました。生活の中で出会った人たちと気持ちを重ね、実現可能な範囲でポップアップショップやイベントなどの場を作ってきました。FRIEND LOOP MARKETのひとつのかたちを体現しています。
「初心者歓迎!やってみたかった表現にタッチ」
およばれワークショップ
触れてみたかったけどやったことがない、行こうと思ってるけど観たことがない表現はありませんか?当日は表現者が気軽に参加が可能なワークショップをご用意します!友達の企画に呼ばれた気持ちで、初めてでも緊張せずご参加ください。
1. 宮崎栞奈 農×ART workshop(#ART)|13:00~14:30
タネから育てた無農薬のお野菜や草花、廃棄されてしまう果物など、自然の恵みから頂いた色を使ってポストカードに自由に絵を描くワークショップを行います。自然の色が和紙に染まっていく様子や、色たちの香り、時間と共に変化していく色など、実験するように観察しながらアート時間をお楽しみください。
参加費:500円(当日現金払い)
参加申し込み:Peatixから申し込みください(空き枠がある場合当日参加も可能です)
URL:https://artworkshop.peatix.com
講師:宮崎 栞奈(ミヤザキ カンナ)
自然の中に溶け込み、空想や音、波動など目に見えない世界を可視化しアートで表現。“モノを生み出すなら有るもので“をモットーに、人も自然の一部と考え、共存していくpeacefulな制作活動をしています。
2. 『演奏する私を見てみよう』(#MUSIC)|15:00~16:00
10代の頃、マリンバ練習の観客役にビデオカメラがいました。小さいモニターで、演奏する私を「ふーん…」と見ていました。H↘︎K このワークショップでは、皆さんの<マリンバを弾く姿>を撮影し、大型ビジョンで一緒に見てみます。<演奏する私>との出会いは、どんな感覚をもたらすでしょうか。目(カメラ)の位置もいろいろ変えてみましょう。楽しい実験ですのでお気軽にご参加ください!マリンバを知らない方も大歓迎です。
参加費:無料(事前予約枠6枠)
参加申し込み:Peatixから申し込みください
URL:https://marimba.peatix.com
講師:野木青依(ノギ アオイ)
マリンバ奏者/アーティスト。11歳からマリンバ演奏を始める。桐朋学園大学音楽学部卒業後、2018年8月メルボルンにて第5回全豪マリンバコンクール第3位と新曲課題における最優秀演奏賞受賞。
3. 朝劇シネマ公開読み合わせ(#PERFORMANCE)|16:30~17:30
「限られた期間」「限られた曜日」「限られた時間」演劇はナマモノ。気になってはいるけれど観たことがない方も多いのでは?演劇に触れたことがない方、演劇を観たことがない方が足を運ぶきっかけのひとつになれば
参加費:無料(優先座席用意|20名)
申し込み方法:Livepocketから申し込みください
出演者:志乃(シノ)
役者として舞台を中心に活動中。主な出演作として、舞台「放課後戦記2020」「5分後を変えろ!!〜砂時計がもたらす奇跡〜」、ドラマ「女子グルメバーガー部」「仮面ライダーガッチャード」などに出演。amilleではプロデューサーとして舞台の企画・制作を行っている。
出演者:塚原 直彦(ツカハラ ナオヒコ)
脚本:「劇団モンキーチョップ」・「朝劇シネマ」・声優リーディングユニット「ぽわわわわん」・スターダストプロモーション専属ユニット「GRahAMBox(グレアムボックス)」・冨永みーなトークライブ&朗読劇 他
出演者:長田 まひる(ナガタマヒル)
えのもとぐりむ主宰の劇団空白ゲノムでお芝居を学び、2019年に初舞台『リンゴの痛みを知ってるかい?』ミキ役で出演。2023年は初朗読劇や初アクションに挑戦し、活動の場を広げている。昨年10本の舞台に出演。
出演者:なりた 雛糸(ナリタヒヨリ)
声優MCなどマルチに活動中。特徴的な声で目(耳)を惹くことからキーパーソン的な役が得意。「CARAVAN STORIES」「コープスパーティー」他、朝劇シネマに出演中。
出演者:西川 智宏(ニシカワトモヒロ)
ラビット番長所属。ラビット番長公演の他、映像や外部公演に出演。2024年は、1月にざ・くりもん「玉章恋慕」、2月にラビット番長「寉峯-カクホウ-」、3月に劇団PIS★TOL公演「肩を上げろ!」に出演。塚原直彦主催の朝劇シネマにも毎月出演中。
協力:朝劇シネマ
「朝からのお芝居。オシャレなカフェで、美味しい朝食と。素敵な一日の始まり」をキャッチフレーズに「朝劇」という演劇を開催しております。そして毎回様々な「映画」をテーマにした「朝劇」。その名も朝劇シネマ」が2019年に発足しました。
企画:amille
志乃がプロデュースする舞台企画・制作。公演だけではなく、顔合わせ・読み合わせや稽古の様子を生配信するといった試みも行っている。
4. 第12回ジェロニモ短歌賞(#短歌)|18:00~19:00
お笑い芸人の鈴木ジェロニモが独自の観点から短歌を選考する短歌ライブイベント「ジェロニモ短歌賞」。その第12回をShibuya Sakura Stage 3F Bloom Gateで開催します。
参加費:1000円(優先座席用意|30名 / 参加者から抽選で3名にサイン入りポストカードを贈呈)
参加申し込み:Peatixから申し込みください
URL:https://suzukigeno.peatix.com
主催:鈴木ジェロニモ(スズキ ジェロニモ)
お笑い芸人。1994年生まれ、栃木県さくら市出身。プロダクション人力舎所属。R-1グランプリ2023準決勝進出。TBS『ラヴィット!』「第2回耳心地いい-1GP」準優勝。ボイスパーカッションを取り入れたネタが特徴的。2022年より短歌のライブイベント「ジェロニモ短歌賞」を主催。YouTube動画「説明」が注目を浴びている。
ゲスト:上坂あゆ美(ウエサカ アユミ)
歌人、エッセイスト。1991年生まれ、静岡県沼津市出身。2022年に第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』を出版し話題に。2023年、ニッポン放送『オールナイトニッポン0』でパーソナリティを務めるなど、メディア出演多数。
参加芸人
・バローズ徳永敦
・人間横丁 内田紅多
・人間横丁 山田蒼士朗
・谷口つばさ
「桜丘の街と呼応する表現に包まれる」映像上映
4.5m x 8.13mの大型ビジョンを使って、注目の表現者の写真・映像作品を上映します。春の空気の桜丘の音と呼応する様々な作品をお楽しみください。(映像・ビジュアルはループで繰り返し上映します)
参加者紹介(随時追加)
・UESATSU
グラフィックデザイナー / グラフィックアーティスト。東京都生まれ。2022年 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。2022年度 武蔵野美術大学 卒業制作優秀賞受賞。2023年 東京藝術大学 修士課程 デザイン専攻に在籍。グラフィックアーティストとして個人で活動。グラフィックにおいての表現方法の研究が趣味で、グラデーションを用いたグラフィックを多く制作する。本イベントのメインビジュアルをデザイン。
・東地 雄一郎
東地雄一郎は、人の中に漠然とある意識を顕在化させ気付きを与えることを試みる。1枚の写真を2000回コピーする手法によって、”あたりまえ”への考察と写真というメディアの表層をなぞる方法を模索し、“気づき”という言葉の意味を紐解き記録することを主題としている。
・石田 満理佳
1996年東京都生まれ。多摩美術大学 演劇舞踊デザイン科で舞踊を学び、東京藝術大学 先端芸術表現科 修士課程在籍中。現在は、オスロ国立芸術大学に留学中。物質としての空間や写真と、それに対峙する身体、それぞれの間を行き来する出来事をテーマとして扱う。物質的な身体感覚と観念的なイメージの間を表現し、固定された空間として写真作品やダンス作品の身体を見つめ直す。
・丹羽 惠太朗
建築や音楽のライブ、ファッションの撮影など、東京を拠点に写真を媒体として活動を行う。写真を撮ることやコミュニケーションを図ることで、自分を起点として、世界と線を結ぼうとしている。
・半田 颯哉
アーティスト・インディペンデントキュレーター。1994年、静岡県生まれ、広島県出身。科学技術と社会的倫理の間に生じる摩擦や、アジア人/日本人としてのアイデンティティ、ジェンダーの問題を巡るプロジェクトなどを展開している。また、1980年代日本のビデオアートを研究対象とする研究者としての顔も持つ。東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程および東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。
・成定 由香沙
1998年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。主な展覧会に「Ground Zero」(京都芸術センター/京都/2023), 「できない(かもしれない)わたし」(The 5th Floor, VOU/東京,京都/2022)「HOUSEPLAYING No.01 “VIDEO”」(FLASH/神奈川/2022)など。
・ORU
鈴木佳奈子によるTheatre company。ORUでは自立した他ジャンルの芸術(演劇、舞踊、美術、音楽等)を多層的に構成する「コレオグラフィモンタージュ」を提唱し、実践しています。それぞれの世界を対等に保つ意識を持ち、融合することもなく自立して存在することを念頭にポリフォニックな表現方法で作品を創作する。
・Yuri Wakamori
ベルリンとパリを拠点に活動する花屋。イベントやウエディングのための空間装花のほか、「Sortir la fleur de son concept (花を花という概念(花瓶)の外に出す)」プロジェクトを立ち上げ、花を使った新たな表現の可能性を探究している。
・大原由
1995年埼玉県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻修士課程修了。マナーや社交辞令などの一般通念のほか、目についたものをモチーフとし、アイロニカルに解釈した作品を制作する。主な展覧会に「さいたま国際芸術祭2020 公募プログラム」(埼玉、2020)、「群馬青年ビエンナーレ2019」(群馬、2019)などがある。
・尾﨑好美/根本和佳奈
武蔵野美術大学造形学部。空間演出デザイン学科卒業後、彫刻、パフォーマンス等の分野においてそれぞれ作家活動を行う2人による共作のパフォーマンス映像作品を上映。
・SOOT gallery
ロサンゼルスに拠点を置く、現代アートギャラリー。所属作家より、Maya Man, Wyatt Naoki Conlonの映像作品をご紹介します。
「友達の輪を広げよう」アフターパーティー
招待制でアフターパーティーを開催します。当日出店者と仲良くなるとあなたにもご招待が届くかも!?
飲食提供
・Port
PORT 湊 おはよう、おやすみなさいのような1日のルーティーンになるような場所にしたい。そんな思いで僕らはPORT(湊)を作りました。朝から今日はいい日だ。今日はいい日だったなと帰り道に。ここに来ることにワクワクしたり、ホッと落ち着いたり皆にとって日常の些細な幸せの場所になれますように!
・olmo
地域の人やモノの価値を抽出し、デザインの力で新たな形に仕立て上げることで、その価値を必要とする人々と結びつけることを目指すプロジェクト。第一弾としてワレや傷がついた規格外となった複数の品種のりんごをブレンドしたジュースを販売。酸味を最小限に抑え、りんごの甘さが強く感じられるように調整しています。
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