トルコの独立系シンクタンク「ANKASAM」が弊研究所代表・原田武夫に対するインタビュー記事を掲載致しました
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の分析、それに基づく未来シナリオを提示し「Pax Japonica」の実現をめざす独立系シンクタンク
今月12日(アンカラ時間)、トルコの独立系シンクタンクである「危機・政治学アンカラ研究センター(Ankara Center for Crisis and Political Studies)」が「人工知能(AI)と外交」に関して弊研究所代表・原田武夫に対して行った書面インタビュー記事を同公式ホームページ上にて公開(英語・トルコ語・ロシア語)致しましたのでご報告申し上げます。詳細は以下のURLからご覧頂くことが出来ます:
「危機・政治学アンカラ研究センター」は2017年にトルコの首都アンカラにて設立された独立系シンクタンクです。今回のインタビューはグローバルAIストラテジストとして旺盛な活動を展開しております弊研究所・原田武夫の取り組みに同センターが強く関心を抱くに至り、実施を要請、実現したものです。
弊研究所と致しましては今般のインタビューにおいてテーマとして取り上げられました「人工知能(AI)と外交(AI and Diplomacy)」、さらにはグローバル社会全体における公務員の能力開発(capacity building of civil servants)という視点を一つの柱としつつ、関連するこれらシンクタンクや国際機関とも緊密に連携しながら、人工知能(AI)の有効な社会実装の実現に向け、さらなる活動を展開して参る所存です。
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株式会社原田武夫国際戦略情報研究所
◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」(※)の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
原田武夫(代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務)が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス(会員数約1100名(2024年12月現在))を軸に、創業以来急成長を続けている(2022年度売上は前年比130%)。日々発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク(Think Tank to Watch)」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。
※直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。
◆IISIA 会社概要
商号:株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記:Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役(CEO):原田 武夫
設立登記:2007年4月2日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金:3,000,000円
本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
公式ホームページ: https://haradatakeo.com/
X 公式アカウント: https://x.com/iisia
Instagram公式アカウント:https://www.instagram.com/iisia_official/
Facebook 公式アカウント: https://www.facebook.com/iisia.jp
公式Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg
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