家族・子ども向け出張撮影fotowa、累計撮影件数7万件突破!コロナ禍出産によるベビーフォト需要と、2年越しのウエディング需要で拡大

〜変化する写真トレンド、キーワードは「自分たちらしさ」〜

ピクスタ

ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証グロース:3416、以下「ピクスタ」)が運営する、家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」は、2022年3月末時点で、累計撮影件数が70,000件を突破し、2年連続で業界No.1(※1)の撮影件数となったことをお知らせいたします。

※1…国内の個人利用を目的とした出張撮影を望む一般生活者と、撮影スキルを持つフォトグラファーをマッチングさせることに特化したプラットフォーム型のサービスを指し、各社が公表している撮影件数を元に試算しています(2022年5月現在/自社調べ)
 
  •  9ヶ月で撮影件数が2万件増加、キーワードは「コロナ禍」「自分らしさ」「感動体験」
fotowaは、昨年6月に累計撮影件数5万件を突破し、それからわずか9ヶ月で約2万件増加いたしました。
成長の背景にあるのは、コロナ禍で出張撮影ならば「三密をさけられる」という安心感と、なかなか帰省しづらい状況だったことでせめて写真だけでも祖父母に贈ろうという「写真帰省」の需要、そして家族行事の縮小を背景に、子どもの成長記録と思い出づくりを兼ねて「プロによる撮影体験を家族イベントとして楽しみたい」という社会的需要の変化が追い風になっています。

また、遊びたい盛りの幼い子どもたちがかしこまることなく、家族の自然な様子を撮影できる体験を通じて、自然光とロケーションによる柔らかく美しい仕上がりで「自分らしさ・うちの子らしさ・我が家らしさ」と「愛情」が伝わる出張撮影の魅力が伝わり、年々リピーターが増加。また、fotowaには35,000件以上の高評価口コミが寄せられており、これは撮影を体験したご家族の2組に1組が、インセンティブなしに自主的に感動と感謝のメッセージを寄せてくれているもので、新たに撮影を検討するご家族の信頼と安心へとつながっています。
 
  •  コロナ禍出産で需要が増す「ベビーフォト」約2倍の伸び、成長が早いからこそ”残したい”
特に、昨今需要が増しているのが、新生児を撮影する「ニューボーンフォト」を筆頭に、一般的に生後1ヶ月程度で行われる「お宮参り」、生後100日前後で行われる「お食い初め(百日祝い)」、生後6ヶ月の記念を写真に残す「ハーフバースデー」など、赤ちゃんの成長を残すベビーフォト。
これらのベビーフォト関連の撮影件数の前年比(2021年1月〜3月と2022年1月〜3月の比較)は、各ジャンル共に1.4倍〜2.2倍に増加。
コロナ禍で、せっかく誕生した"新しい家族”をお披露目したくても、気軽に親戚や友人を招きづらく、赴きづらい状態の中で、お披露目を兼ねて「ニューボーンフォト」を撮り、また会わせられないまま日に日に成長していく赤ちゃんへに対する感動と惜しむ切なさを共に分かち合いたい想いが、節目節目に撮影需要となって表れています。

左から撮影フォトグラファー:©fotowa / 佐藤美哉、モロズミケイタ、出張撮影ははぱしゃ左から撮影フォトグラファー:©fotowa / 佐藤美哉、モロズミケイタ、出張撮影ははぱしゃ

 
  •  今春はコロナ規制緩和で「ウエディング撮影」に需要、コロナ前の約20倍に
また、新型コロナウイルスの感染者数が緩やかになり、蔓延防止法等の規制が緩和された今春は一気に「ウエディング」関連の撮影の需要も増加。母数は少ないながらも、コロナ以前(2019年1月〜3月)と比較すると、2022年同期比は約20倍に増加しています。
fotowaに寄せられた口コミからは、結婚式を2年も延期していたふたりが、コロナが落ち着いてきた今のうちに「写真だけでも撮りたい」という需要や、緩和を機に挙式に向けて動き出したことで、式のウェルカムボードやふたりの紹介用に使用することを主な目的とした「前撮り」需要、さらに挙式の規模縮小で招待できなかった友人たちへのお披露目を主な目的とした「当日・後撮り」需要などがうかがえ、緩和と桜の開花のタイミングが合ったことを背景に「今のうちに撮りたい」というニーズが高まったものと考えています。

撮影フォトグラファー:(左2点)©fotowa / さかわき なお (右2点)©fotowa / おっちー撮影フォトグラファー:(左2点)©fotowa / さかわき なお (右2点)©fotowa / おっちー

 
  •  年収約1,000万円のフォトグラファーも誕生、取扱高は累計10億円に。
これらの需要を背景に成長するfotowaの取扱高は累計10億円を突破。fotowaの登録フォトグラファーの中には、fotowaだけで年収1,000万円に迫る報酬を得ているフォトグラファーも誕生しました。
フォトグラファーの働き方も多様になる中で、fotowaでの活動を通じて、フォトグラファーの人生をより豊かなものになれるよう、今後もフォトグラファーとのコミュニケーションを通じてサポートしていく方針です。
 
  •  今後の方針
今後も、fotowaはユーザーご家族とフォトグラファーの皆様の双方が幸せになれることを目指し、関わるすべての人が「fotowaを選んで良かった」と思える、サービス提供に努めてまいります。
そして、いかなるときも、いかなる人も、家族の思い出を写真に残すことを諦めずに済むよう広く心を配り、ひとりでも多くの方々に、出張撮影を通じて幸せな時間を提供することを目指してまいります。
 
  •  家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について
「fotowa」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。

シンプルな料金設計と、好きな場所に好きなフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日に寄り添う「我が家の専属カメラマン」として、全国のご家族にご利用いただいています。


【 fotowaサービス概要 】
概要 家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム
依頼料金 [平日]19,800円(税込21,780円) [土日祝]23,800円(税込26,180円)
[ギフト券]26,180円 ※課税対象外
指名料、出張料、撮影料、データ納品料を含みます
納品枚数 原則、75枚以上データ納品(ニューボーンフォトのみ40枚以上の納品)
※撮影時の状況または天候等により、当該枚数に達しない場合もあります。
撮影時間 60分
提供地域 全国47都道府県
保証 全額返金保証
URL https://fotowa.com/
特徴 ・作品・面談・実技の3審査を通過したフォトグラファーのみ登録
・日時場所、作風から好きなフォトグラファーを選べる
・どのフォトグラファーを指名しても同一料金の明瞭会計
・撮った写真は完全データ納品
・納品された写真に満足できなければ全額返金保証
・出産祝いや結婚祝いに出張撮影ギフト券のプレゼントも可能

fotowaの感染予防の取り組み:
https://fotowa.com/safety


【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695 URL:https://pixta.co.jp/
資本金:325,777千円(2022年3月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、家族向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社/PIXTA ASIA PTE. LTD./PIXTA VIETNAM CO., LTD.

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ビジネスカテゴリ
出産・育児恋愛・結婚
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会社概要

ピクスタ株式会社

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URL
http://pixta.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 33階 JustCo Shibuya Hikarie
電話番号
03-5774-2692
代表者名
古俣 大介
上場
東証グロース
資本金
3億3243万円
設立
2005年08月