wevnal、日本マイクロソフト社との対談を実施
生成AIブームによる環境変化を乗り越えて。日本マイクロソフト社と描く「BOTCHAN AI」開発の未来
BXプラットフォーム「BOTCHAN」を運営する株式会社wevnal(本社:東京都渋谷区、代表取締役:磯山博文)は、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト社)との対談を実施しました。本対談では、日本マイクロソフト社が提供するAzure OpenAI Serviceを活用した「BOTCHAN AI」をはじめ、生成AIがWeb接客領域にもたらす可能性や今後の展望について意見を交わしました。
対談背景
株式会社wevnalは、日本マイクロソフト社が推奨する「Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ」の賛同パートナーに選出されています。また、国内で3社のみに認められたAzure OpenAI Serviceの優先利用権を付与されており、日本マイクロソフト社とのパートナーシップを強化しています。
wevnalは、2023年よりAzure OpenAI Serviceを活用し、生成AI接客「BOTCHAN AI」を開発・提供してきました。
今回の対談では、日本マイクロソフト社 執行役員 常務 コーポレートソリューション事業本部長の小林氏とともに、AI活用の最新トレンドや「BOTCHAN AI」によるビジネスへの影響について意見を交わしました。
▶︎対談記事はこちら;https://note.com/wevnal/n/n2eefa52f88a5
日本マイクロソフト株式会社
小林 治郎 氏
執行役員 常務
コーポレートソリューション事業本部長
青山学院大学国際政治経済学部卒業後、外資系銀行、アグリ・バイオベンチャー起業を経験。2003年にMBAを取得後、外資系コンサルティング会社を経て、デル株式会社(現デル・テクノロジーズ株式会社)でE-business 本部マネージャー、Small & Medium Business 営業ディレクター、Consumer, Small & Medium business 執行役員を歴任。2018年にはReach Local Japan Services 合同会社(現リードプラス株式会社)代表取締役社長に就任。2024年1月に現職。
株式会社wevnal
鈴木和男
執行役員CTO
2009年に早稲田大学を卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズのエンジニアとして従事。大企業向けの会計ERPパッケージの設計や開発・保守のほか、新規サービスの立ち上げなどを担当した。その後、FANTAS technology株式会社へ転職。カスタマーサクセス向けクラウドサービスの立ち上げを担い、設計から保守までの全レイヤーで開発の実務をしながら全体のディレクションも兼任した。2022年4月、wevnalに入社。
「BOTCHAN AI」とは
「BOTCHAN AI」は、企業コンテンツや接客ナレッジを生成AIと掛け合わせることで、24時間365日オンライン上で顧客に寄り添った接客対応を実現することが可能です。
接客対応データを可視化・分析することで顧客インサイトを引き出し、マーケティング施策に活用することで売上向上に繋げることが可能です。
サービスサイト: https://botchan.chat/product/ai
会社概要
会社名:株式会社wevnal
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7F
代表取締役:磯山博文
事業内容: BX(Brand Experience)プラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供
設立: 2011年4月
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