2年に一度、化学装置/生産プロセス/エンジニアリングの総合展示会「INCHEM TOKYO 2025」を開催

2025年9月17日(水)~19日(金) 東京ビッグサイト東展示棟で

日本能率協会

 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)と公益社団法人化学工学会(会長:永松治夫)は、2025年9月17日(水)~19日(金)の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で、「INCHEM TOKYO 2025(インケムトーキョー2025)」を開催します。

 本展は、化学装置/生産プロセス/エンジニアリングの総合展示会として2年に一度開催するもので、今回の統一テーマは「持続可能な未来への共創イノベーション:化学技術によるサステナブルな社会の実現を目指して」です。

 専門性に基づく以下の11ゾーンで構成され、化学に関わる企業や人々が集い、相互に関係性を築きながら、交流と協力を通じて持続可能な未来の共創につながる場を提供します。

 会期中は、共催の化学工学会が企画した特別講演会をはじめ、各種セミナー・講演が実施され、化学産業における最新トレンドや環境対策、水素・エネルギー、DX・AI技術を活用した最先端技術など、事業戦略や業務課題の解決に役立つ情報を効率的に収集することができます。今回は初の試みとして、近隣会場で開催される化学工学会の秋季大会と連携することで、学界・研究機関・ベンチャー企業との交流を促進し、技術シーズとニーズのマッチングや共創のきっかけとなる場を提供します。

 出展は300社・団体/621ブースを予定しており、来場者は15,000名を見込んでいます。現在、公式サイト(https://inchem.jma.or.jp/)にて来場事前登録を受け付けています。

■展示ゾーン:専門性を網羅した11ゾーン

 専門性を網羅したゾーン区分で他に類を見ない「総合展示会」として開催

INCHEM TOKYO 2025/11の展示ゾーン

開催概要

・名称:INCHEM TOKYO 2025

・統一テーマ:持続可能な未来への共創イノベーション:化学技術によるサステナブルな社会の実現を目指して

・会期:2025年9月17日(⽔)~19日(金)10:00~17:00

・会場:東京ビッグサイト 東展示棟4~6ホール(江東区有明3-11-1)

・主催:一般社団法人日本能率協会、公益社団法人化学工学会

・展示規模:300社・団体/621ブース(2025年7月23日現在)

・来場予定者数:15,000名

・入場料:無料 ※来場事前登録制(https://x.gd/kfRFB

・公式サイト:https://inchem.jma.or.jp/

前回2023年開催の「INCHEM TOKYO 2023」の様子➀
前回2023年開催の「INCHEM TOKYO 2023」の様子②

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化学
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会社概要

一般社団法人日本能率協会

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URL
https://www.jma.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝公園3-1-22
電話番号
03-3434-8620
代表者名
中村正己
上場
未上場
資本金
-
設立
1942年03月