【世界最古のカカオ栽培】チョコレート博士・佐藤教授が語る、5,500年前のカカオの世界。8月19日(水)、横浜発クラフトチョコレート専門店VANILLABEANSが特別イベント開催
~カカオ5種のテイスティング・オリジナルパフェ作り体験付き~

チョコレートデザイン株式会社(代表取締役:大槻昌弘、本社所在地:横浜市)が運営する、横浜発のクラフトチョコレート専門店VANILLABEANS(バニラビーンズ)は、2026年8月19日(水)に、「カカオ発祥の地・エクアドル」をテーマに、約5,500年前から続くカカオの歴史やチョコレートについて学べる特別イベントを開催いたします。
本イベントでは、チョコレート研究の第一人者である広島大学名誉教授・佐藤清隆氏と、MAMANO CHOCOLATE代表・江沢孝太朗氏をスペシャルゲストに迎え、今年の5月に実際に訪れた、約5,500年前に人類が初めてカカオを栽培し、利用していたことを示す「サンタ・アナ・ラ・フロリダ遺跡」での体験や、現地で今も受け継がれる古代カカオについてご紹介します。
また、VANILLABEANSが取り組む原産国支援活動「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」の最新活動報告に加え、エクアドル産カカオ5種のテイスティングやオリジナルパフェ作りもご体験いただけます。
イベント概要

【イベント名】
「カカオ発祥の地 エクアドルへ!~チョコレート博士・佐藤教授と巡る5,500年前の遺跡~」
約5,500年前に人類が初めてカカオを栽培し、利用していたことを示す「サンタ・アナ・ラ・フロリダ遺跡」や、遺跡周辺の古代カカオ、エクアドルに自生する野生カカオについて、実際に現地を訪れたゲストのお二人にお話しいただきます。さらに、エクアドル産カカオ5種のテイスティングやオリジナルパフェ作りも楽しめる体験型イベントです。
【ゲスト】佐藤清隆氏(広島大学名誉教授)・江沢孝太朗氏(MAMANO CHOCOLATE代表)
【日時】2026年8月19日(水) 13:30~16:30(受付13:15~)
【場所】バニラビーンズ みなとみらい本店
(神奈川県横浜市中区海岸通5丁目25−2シャレール海岸通1階)
【参加費】5,500円(税込)/人
【定員】先着13名様
【詳細&予約ページ】https://www.vanillabeans.yokohama/view/item/000000000696
(予約期間:2026年7月8日(水)10:00~8月13日(木)10:00)
当日のプログラム(※内容は一部変更となる場合がございます)

<佐藤教授パート>
・サンタ・アナ・ラ・フロリダ遺跡について
・遺跡周辺の古代カカオについて
・世界のクリオロカカオ事情について
・エクアドルの野生カカオ探索時の体験談 など

<江沢氏パート>
・カカオの分類について
・遺跡周辺の古代カカオの特徴について
・アリバカカオ、クラレイカカオとの違い
・エクアドルのカカオ組合について など

<VANILLABEANSパート>
・「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」3期目の渡航内容報告
・今年度の活動予定について
・カカオや渡航に関するクイズ出題

<体験メニュー>
・カカオ5種のテイスティング(遺跡周辺の古代カカオ3種・アリバカカオ・野生クラレイカカオ)
・エクアドルの伝統農法(チャクラ農法)で育つカカオや素材を使用したオリジナルパフェ作り


スペシャルゲストのご紹介

チョコレート博士・佐藤清隆氏
広島大学名誉教授・工学博士。
食品物理学を専門とし、40年以上にわたりチョコレートの基礎・応用研究を世界的に牽引。明治ガルボの生みの親のひとり。退官後も国内外で幅広く研究交流を続け、75カ国を訪問。2025年にエクアドル・アマゾンで野生カカオの探索に参加。2026年5月、サンタ・アナ・ラ・フロリダ遺跡を訪問。
<今回のイベントへのコメント>
チョコレートの原料であるカカオは、約1,000万年前にアメリカ大陸の熱帯雨林で生まれました。その後に何度も地球を襲った氷河期を、カカオは南アメリカのアマゾン川源流域で生き延び、そこでさまざまな品種が生まれました。最後の氷河期が終わった約1万8千年前に、カカオは南北アメリカ大陸に生育を広げました。
長い間、カカオを食べていたのは動物だけでしたが、今から約1万5千年前にアメリカ大陸に到達した人類がカカオと遭遇しました。やがて人々はカカオを栽培して、お酒にしたりトウモロコシと一緒に飲んだりしました。それを示す古代遺跡は、2011年ごろまではメキシコ近くの北アメリカにしかなく、「ヒトとカカオが出会ったのは北アメリカ」と思われていました。
ところが、2018年に、エクアドルのアマゾン川源流域に近い谷間の村で、カカオを栽培して食べていたことを示す、世界最古の5,500年前の遺跡(サンタ・アナ・ラ・フロリダ遺跡)が発見されました。これは、「カカオ栽培の発祥の地=北アメリカ」を覆す大発見でした。その地域には高度に発達したマヨ・チンチぺ文明があり、人々はアンデス山脈を挟んで太平洋とアマゾン地域を結ぶ交易に大きな役割を果たしていました。
今年の5月に、私たちは日本の民間人として初めてサンタ・アナ・ラ・フロリダ遺跡を訪問して、遺跡を発見したフランシスコ・バルデス博士から大変詳しい説明を受けました。それに加えて、遺跡の近くで古代から生育している野生カカオや、有名なクリオロ種やその近縁のクラレイ種のカカオ栽培を見学してきました。
講演ではたくさんの写真を使って、その様子を紹介します。チョコレートを愛好する方は、悠久のカカオの歴史に思いをはせながらチョコレートを味わうこのイベントにぜひご参加ください。

MAMANO CHOCOLATE 代表・江沢孝太朗氏
2013年にママノチョコレートを創業。
「森と生きる」をコンセプトに、エクアドルの先住民キチュア族との直接取引を通じ、伝統的なアグロフォレストリー(チャクラ農法)で育てたカカオやチョコレートを扱う。2024年、NGOママノアマゾニア設立。
■MAMANO CHOCOLATE 公式サイト:
<今回のイベントへのコメント>
ワインや珈琲のように、チョコレートがテロワール(土地、品種、環境などすべて含めた香り)で語られる日はすぐそこまで来ています。
・クラレイ種というバラの香りのする野生カカオ
・「アリバ種」と呼ばれるカカオには実は数百種類以上の品種があること
・古代カカオと呼ばれる遺跡周辺の野生カカオ ...etc.
まだ教科書には載っていない、知る人ぞ知る、エクアドルアマゾンのカカオの奥深い世界へご案内します。
「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」について

「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」は、VANILLABEANS商品の売上の一部を支援金に充て、カカオ生産国における生活の質の向上、気候変動の緩和、生物多様性の保全を目的として、若いカカオ農家を支援する取り組みです。
現在はエクアドル共和国でカカオの植樹・栽培支援を行っており、2024年に3,130本、2025年に6,573本、2026年に6,200本、合計15,903本のカカオの苗木を、初めて自分の農園を持つ若者農家へ提供し、持続可能なカカオ生産を支援しています。今後収穫されるカカオ豆は当店でチョコレートに加工し、「Farm to Bar」製品としてお客様へお届けすることを目指しています。
本プロジェクトは、MAMANO CHOCOLATE(株式会社コータロー)およびエクアドル・ナポ県の農業組合・ウィニャック組合と連携して実施しています。また、活動の一環として駐日エクアドル大使館への表敬訪問も継続的に行っており、2026年6月には4度目の表敬訪問を実施しました。
■プロジェクトの詳細はこちら:
https://www.vanillabeans.yokohama/view/page/project_cacaofarm
横浜発のクラフトチョコレート専門店VANILLABEANSについて

VANILLABEANS(バニラビーンズ)は2000年に設立し、オンラインショップでの販売からスタートした、横浜発のクラフトチョコレート専門店です。カカオ豆の焙煎からチョコレートの製造・販売までを一貫して手がけています。2007年からはフェアトレードチョコレートの使用を続けており、お客様・作り手・カカオ原産国の生産者など、チョコレートに関わるすべての人が幸せになる仕組みづくりを目指しています。現在は、神奈川県・東京都に9店舗を展開しています。
■公式サイト:https://www.vanillabeans.yokohama/
■公式SNS
・Instagram:https://www.instagram.com/vanillabeans_official/
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