廃棄予定の食材を再活用する『FOOD TEXTILE』がunicoで採用!インテリア雑貨からサステナブルを考える新シリーズ「FABOUS(ファブオス)」誕生
~抹茶や赤カブなどで染色したカーテン・クッション・ベットカバーなど展開~
豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)が展開する、廃棄予定食材を染料として再活用するプロジェクトブランド『FOOD TEXTILE(フードテキスタイル)』は、株式会社ミサワ(代表取締役社長:三澤太、渋谷区恵比寿)が展開するライフスタイルショップunico(ウニコ) に採用されました。
この度、『FOOD TEXTILE』の生地を使用したアイテムが、新シリーズ「FABOUS(ファブオス)」として、 unico/unico loom各店、unicoオンラインショップに登場します。
この度、『FOOD TEXTILE』の生地を使用したアイテムが、新シリーズ「FABOUS(ファブオス)」として、 unico/unico loom各店、unicoオンラインショップに登場します。
- 初展開!廃棄予定の野菜やフルーツを使用したインテリアアイテムシリーズ「FABOUS」
- 自然由来の柔らかいカラーで包まれるサステナブルで心地よい空間を提供
unicoに登場する『FOOD TEXTILE』の生地を使用した新シリーズ、「FABOUS(ファブオス)」は、fabric(布)+delicious(おいしい)を掛け合わせた造語に由来しています。『FOOD TEXTILE』が持つ、廃棄予定の野菜やフルーツなどから抽出した500色の染料からunicoがカラーをセレクトし、カーテン、クッションカバー、寝具、バブーシュなど様々なインテリアアイテムに落とし込んでいます。自然由来の柔らかいカラーで、地球にも人の生活にも心地よさを届けるシリーズです。
- ただ捨てられるものを生まれ変わらせる『FOOD TEXTILE』
『FOOD TEXTILE』は今後も、ただ捨てられていくものを生まれ変わらせ、衣・食・住の生活シーンをファッショナブルに楽しんでいただくことの価値を提案していきます。
- 「FABOUS」シリーズ商品ラインアップ
販売元:unico、unico loom 全店舗(unico stockは除く)
unicoオンラインショップ:https://www.unico-fan.co.jp/shop/default.aspx
抹茶・ブルーベリー・赤カブ・エキナセア・ブルーマロウ・レタスは規格外などで出荷ができないものを使用しており、ドリップコーヒー・エスプレッソコーヒーはそれぞれ出涸らしから色を抽出しています。
■カーテン(受注生産品)
・価格 サイズや仕様により価格が異なります
・カラー
〈オックス生地〉抹茶、ブルーベリー、赤カブ
〈レースカーテン生地〉抹茶、ブルーベリー、赤カブ
■寝具
・価格(税込)
ピローケース ¥2,970~/掛け布団カバー ¥11,000~
/ボックスシーツ ¥9,900~
・カラー
ドリップコーヒー、赤カブ
■クッションカバー
・価格(税込) ¥3,960
・カラー
①ブルーマロウ×抹茶×ブルーベリー
②エキナセア×ドリップコーヒー×エスプレッソコーヒー
■バブーシュ
・価格(税込) M:¥2,970/L:¥3,300
・カラー
①レタス×抹茶×ブルーマロウ×ブルーベリー
②ドリップコーヒー×エキナセア×エスプレッソコーヒー
■unico(ウニコ)について
イタリア語で「たったひとつの」「大切な」「ユニークな」という意味を持つことば。
どこの場所にも似ていない、自分が自分らしくいられる心地よい空間づくりをコンセプトに、オリジナルの家具やカーテン、ラグ、ファブリックのほか、国内外からセレクトした雑貨を展開するライフスタイルショップ。
https://www.unico-fan.co.jp/shop/default.aspx
■株式会社ミサワ
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイス25階
代表者:代表取締役社長三澤太
設立:1959年2月
事業内容:ライフスタイルショップ“unico”、“unico loom”の運営、レストランの運営
■豊島株式会社 https://www.toyoshima.co.jp/
1841年創業。180年を超える歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイル提案企業としてさまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。
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