ビフィズス菌配合「ビフィーナⓇ」より、子ども向けサプリメントが新登場　ビフィーナⓇCute

2023年12月6日（水）中国専売にて発売開始！

　森下仁丹株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長森下雄司、以下「当社」）は、27年連続売り上げNo.1※のビフィズス菌サプリメント「ビフィーナⓇ」シリーズより、中国専売子ども向けサプリメントとして「ビフィーナⓇCute」を2023年12月6日(水)より発売いたしました。「ビフィズス菌」20億個に加え、子どもの発育に大切な「鉄」と「カルシウム」を配合しています。
　当社は2020年から中国の医薬品業界トップグループである「国薬控股星鮫製薬(厦門)有限公司(所在地:中華人民共和国厦門市、以下 国控星鮫(SINOPHARM XINGSHA)」と2020年に独占販売契約を締結、「ビフィーナⓇ」シリーズを中国市場に展開しております。

※出典：富士経済「H・B　フーズマーケティング便覧　1998～2024」機能志向食品編整腸効果ビフィズス菌メーカーシェア(1996～2022年実績) ビフィーナ®シリーズ全体での売り上げ(旧商品も含む)

■「ビフィーナⓇ」シリーズについて

　1993年9月に発売し、今年で発売から30年を迎える「ビフィーナⓇ」シリーズは、27年連続で売り上げNo.1※を獲得した、国内通信販売を中心に販売している人気商品です。当社独自の耐酸性カプセル「ハイパープロテクトカプセル®」が、胃酸に弱いビフィズス菌を生きたまま腸まで届けます。

■「ビフィーナⓇCute」について

　薬やサプリメントを飲むことが苦手な子どもでも飲みやすいヨーグルト味顆粒を使用。また、虫歯になりにくいシュガーフリーで、子どもの発育に大切な、鉄、カルシウムといった栄養素も配合されています。

　中国では、「ビフィーナⓇシリーズ（R・S・EX)」をすでに販売しております。この度、4歳から14歳ごろまでの子どもを対象とした「ビフィーナⓇCute」を発売することで、ライフステージに応じて皆さまの健康に寄り添っていきます。

■製品概要

製品名	ビフィーナCute（キュート）
名称	ビフィズス生菌利用食品
原材料名	エリスリトール、オリゴ糖、食用油脂、ゼラチン、ミルクカルシウム、ビフィズス菌末／グリセリン、酸味料、乳化剤、香料、増粘剤（ペクチン）、ピロリン酸第二鉄、着色料（クチナシ）、（一部にゼラチン・大豆・乳成分を含む）
内容量	30袋
お召し上がり方	1日1～２袋を目安に水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
保存方法	直射日光、高温、多湿をさけて保管してください。
販売チャネル	中国

■商品企画者のコメント

　2年以上の開発期間を経て、2023年12月に「ビフィーナⓇCute」が中国で発売されることとなりました。「ビフィーナⓇCute」は、子どもの成長に必要な鉄やカルシウムを配合した、子どものヘルスケアに力をいれた製品です。中国では子どももサプリメントを活用するという習慣があることから、新たにターゲット層を広げ、より多くの消費者から愛用されることを楽しみにしています。

また今後、中国だけではなく、世界各地で拡販し、子どもたちのおなかの健康に貢献できるよう頑張ります！

■「ビフィーナⓇCute」ローンチイベントの様子

　2023年12月6日（水）発売を記念して、中国にて国控星鮫と共にNHNE（中国国際健康栄養博覧会）内にてローンチイベントを開催しました。また、当展示会へ出展していた国控星鮫のブース内でも森下仁丹の商品を展示し、広く中国のお客様へPRしました。

展示会概要

展示会名：NHNE（中国国際健康栄養博覧会）

会期　　：2023年12月5日・6日・7日

会場　　：中国進出口商品交易会展館（China Import and Export Fair Complex）

社名：森下仁丹株式会社

代表：代表取締役社長 森下雄司

創業：1893年（明治26年）2月

設立：1936年（昭和11年）11月

主な事業：医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売

URL： https://www.jintan.co.jp/

業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬（当時は赤大粒仁丹）として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」（現在は医薬部外品 販売名：仁丹N）、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。