人気ランチから看板ランチに。シンカを続けた鯛ラーメン、10年を機に一新。休暇村紀州加太、「シン・タイラーメン」8月1日より提供開始
紀淡海峡を望む高台に立地するリゾートホテル「休暇村紀州加太」(所在地:和歌山県和歌山市深山483、総支配人:義本 英也)では、看板ランチメニューの「鯛ラーメン」を一新させ、8月1日より「シン・タイラーメン」を提供します。
◆休暇村紀州加太、今やランチの看板メニューとなった「鯛ラーメン」
休暇村紀州加太で鯛ラーメンの提供が始まったのは2012年。休暇村をPRするために開発したこだわりのラーメンは瞬く間に休暇村の人気メニューに。その後、2018年、和歌山の美味しいものが集まる「食祭WAKAYAMA」で開催された「WAKA-1グランプリ」では、グランプリを受賞。イベントの効果も背中を押してくれたことで地元の認知が広がり、人気メニューから看板メニューとなりました。
◆誕生から10年、鯛ラーメンはシンカを続ける
鯛ラーメンの誕生から約10年。さらに美味しい一杯を提供できるよう改善を重ね、少しずつ味を変化させてきました。
そんな折、巷ではかつてヒットした映画や特撮テレビドラマが「シン」と装い新たにし大ブームに。「これは!」と、10年を機に一新したいと考えていた料理長・岩木により「シン・タイラーメン」が考案されました。
◆シン・タイラーメンのこだわり
鯛のあらから丁寧にとった出汁、柚子がアクセントのスープ。そのスープを最大限に活かしながら「味変」も楽しんでいただけるよう、特製餡を開発。特製餡は和歌山ラーメンの特徴である「醤油とんこつ」スープをベースに、鯛の塩だれ、柚子胡椒、黒七味などのスパイスを混ぜ合わせたところに鯛のほぐし身を加えます。さらに、南海電鉄を走るめでたい電車をヒントに、鯛の形をした最中に特製餡を入れました。
柚子胡椒や黒七味など、和風テイストな辛さでしつこくなく、さっぱりと爽やかな味わいです。スープと絡み合った最中がもちもちの食感で、良いアクセントに。
紅色の鯛の最中、白の鯛の身が紅白に彩られていて、見た目もかわいらしく愛で鯛(たい)気分になっていただけること間違いなしです。
<シン・タイラーメン 概要>
販売開始 :2022年8月1日(月)より
営業時間 :11:30~14:00(ラストオーダー13:30)
セット内容:シン・タイラーメン、しらす丼、小鉢
料 金 :1,700円(税込)
場 所 :2階レストラン「紀伊の国」
◆休暇村紀州加太
紀淡海峡に浮かぶ島々を一望する絶景のホテルです。客室は全室オーシャンビュー、特に夕景の美しさは別格です。また、春の桜鯛、夏のハモ、秋の伊勢海老、冬のクエ等、四季を通して海の幸も楽しめます。大浴場にある自慢の露天風呂は、紀淡海峡と湯面が一体化する趣向で人気があります。敷地内の深山砲台跡をはじめ、アニメファンに話題の友ヶ島もすぐそこにあり、周辺フィールドも見所沢山です。
所在地 :〒640-0102 和歌山県和歌山市深山483
総支配人:義本 英也
URL :https//www.qkamura.or.jp/kada/
◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。
▽休暇村公式サイト内 特集ページ▽
https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像