家庭用包丁シェア NO.1の貝印を代表する関孫六ブランドから「匠創」「いまよう」「べにふじ」「くじゃく」新発売
国内包丁シェアトップの貝印株式会社(以下、貝印)は、卓越した刃付け、加工技術により高品質で定評のある、貝印を代表する包丁ブランド「関孫六」から、ステンレス包丁の「匠創(しょうそう)」「いまよう」「べにふじ」「くじゃく」の4シリーズを、2017年3月8日(水)より、全国のホームセンター、専門店、貝印公式オンラインストア等にて発売いたします。
このたび、人気の「匠創」シリーズはリニューアルして10アイテムを発売、「いまよう」「べにふじ」「くじゃく」の3シリーズから計20アイテムを新発売いたします。
「匠創」は、スタイリッシュで耐久性に優れ、食器洗浄機や食器乾燥器にも対応しているオールステンレスの人気シリーズです。リニューアル品は、オリジナル刃付け技術により切れ味の持続性が向上したのに加え、指がかりのよい流線型のハンドルデザインを採用し、より優れた操作性を実現しました。
このほか、お求めやすい価格ながら切れ味にこだわった「いまよう」、刃渡り120mmのペティナイフから刃渡り270mmの牛刀包丁まで幅広いサイズ展開の「べにふじ」、本格志向のお客様にもご満足いただけるハイクオリティな「くじゃく」と、バラエティ豊かな3シリーズが新商品として加わります。
「関孫六」について
「関孫六」のブランド名は、貝印の創業の地・岐阜県関市と深い関わりがあります。美濃国の関(現在の岐阜県関市)では、鎌倉時代に刀剣作りが伝わってから数多くの名刀が生まれ、なかでも「関の孫六」は、美しく切れ味のよい最上の刀として世に送り出されました。貝印の「関孫六」は、関の刀剣作りの信念を受け継ぎ、その切れ味を現代に伝えています。
貝印では、この「関孫六」をより現代のお客様の生活シーンに合った包丁ブランドとすべく、2014年より長期的なリニューアルをおこなってまいりましたが、この度の新商品の発売をもって完了いたしました。今後も貝印は、関の刀剣作りから受け継いだ信念と長年培った高い刃物加工技術で、今後も日本や世界のご家庭での調理シーンをサポートしていけるよう努めてまいります。
【商品概要】
■商品名:「関孫六」シリーズ 匠創(しょうそう)
価格(三徳):4,500 円(税抜)
刃渡り(三徳):165mm
刃体からハンドルまで継ぎ目をなくした一体成型で、熱湯消毒や食器洗浄機・食器乾燥器にも対応している人気のオールステンレスモデル。リニューアル品は、刃元の角度をゆるやかにしたことでより安心感を持ってご使用いただけるようになりました。ハンドルは指がかりのよい流線型のデザインで、操作性に優れています。
刃付け工程では、仕上がりがよりなめらかになるオリジナルの加工技術を採用したことで、食材への切り込みがよくなり、鋭い切れ味を実現しました。匠創シリーズ 商品一覧
■商品名:「関孫六」 シリーズ いまよう
価格(三徳):4,400 円(税抜)
刃渡り(三徳):165mm
お求めやすい価格で本格的な切れ味を楽しめるモデル。一般的なご家庭でよく使われる三徳包丁や牛刀包丁、ペティナイフなど計5アイテムを発売します。
刃付け工程では、仕上がりがよりなめらかになるオリジナルの加工技術を採用したことで、食材への切り込みがよくなり、鋭い切れ味を実現しました。
いまようシリーズ 商品一覧
■商品名:「関孫六」 シリーズ べにふじ
価格(三徳):5,500 円(税抜)
刃渡り(三徳):165mm
ハンドルに重量バランスのよい「本通し仕様」を採用した中級モデル。刃渡り120mmのペティナイフから刃渡り270mmの牛刀まで、幅広いサイズから目的に合わせてお選びいただけます。
刃付け工程では、仕上がりがよりなめらかになるオリジナルの加工技術を採用したことで、食材への切り込みがよくなり、鋭い切れ味を実現しました。
べにふじシリーズ 商品一覧
■商品名:「関孫六」 シリーズ くじゃく
価格(三徳): 8,500 円(税抜)
刃渡り(三徳):165mm
食材への切り込みがよくなるオリジナル加工技術に加え、仕上げの刃付けを非常に目の細かい湿式の砥石で丁寧に行うことで繊細な切れ味を実現。本格志向の方にもご満足いただけるモデルです。
ハンドルは「本通し仕様」のため重量バランスに優れ、口金と刃体を溶接した「一体口金」により、汚れや水分が溜まりにくい構造です。
くじゃくシリーズ 商品一覧
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