「英文開示にAI翻訳を活用~IR文書の翻訳を効率化~」の資料を公開
2024年2月、東京証券取引所は海外投資家からのさらなる投資を呼び込むため、プライム市場における英文開示の義務化を発表しました。具体的には2025年4月1日以降の開示において、「重要な会社情報の英文開示に関する努力」と「決算情報・適時開示情報の英文開示の義務化」を求めています。
これにより、プライム市場に上場している企業は、IR関連文書の英文開示に向けた体制整備が求められています。
本資料では、IR関連文書にAI翻訳を使用する上で注意する点や、IR翻訳に特化した金融分野専門のAI翻訳「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」のご紹介、およびAI翻訳の出力結果の検証、さらにAI翻訳のカスタマイズまで、英文開示におけるAI翻訳の活用法についてご案内しております。
英文開示に関して以下のようなお悩みをお持ちの方はぜひご覧ください。
・英文開示に対応できる体制がまだ整っていない
・適時開示の英訳は対応できているが、コストカットや効率化を図りたい
・英文開示にAI翻訳の使用を検討している
資料「英文開示にAI翻訳を活用~IR文書の翻訳を効率化~」はこちらからご請求ください。
https://www.k-intl.co.jp/whitepaper_materials_form11
みんなの自動翻訳@KI(商用版)とは
国⽴研究開発法⼈情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))のニューラル自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@TexTra🄬」を法人向けに商用化したサービスです。法人・個人のお客様をはじめ、官公庁様や自治体様にも幅広く導入・ご利用いただいております。
「汎用エンジン(一般ビジネス)」をはじめ、専門分野に特化した機械翻訳エンジンの中から、文書の内容に応じてエンジンを選択いただくことで、高水準の翻訳結果が得られます。選択可能な専門分野のエンジンは「特許」「特許審決等」「金融(IR/適時開示)」「金融サービス」「法令契約」「サイエンス」「ニュース」です。
サーバーの稼働場所が日本国内に限定されているため、セキュリティを重視される方にも安心してご利用いただけます。さらに、ISMSクラウドセキュリティに関する国際標準規格「ISO 27017」を取得しています。
基本的なファイル/テキスト翻訳に加えて、Officeプラグイン、翻訳支援ツールとのAPI連携、Teams・Slack連携など、幅広い連携が可能です。料金は安心の月額制で、お客様のご利用になる環境に合わせて複数の料金プラン(22,000円~)をご用意しています。
URL:https://www.k-intl.co.jp/minna-mt-IR
会社概要
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設⽴年⽉⽇: 1986年1⽉
代表取締役: 森⼝ 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、⼈材派遣・紹介
資本⾦:50,000,000円
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