日本を感じる紙の器「asanoha」がMASH PARK PROJECT 2025で採用
〜リサイクル可能な紙の器、参加者と協働で回収を実施〜
スタイレム瀧定大阪株式会社(本社:大阪市浪速区 代表取締役社長:瀧隆太 以下、スタイレム)は、2025年11月7日(金)~8日(土)に開催された、株式会社マッシュホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:近藤広幸、以下マッシュグループ)が主催する参加型チャリティイベント「MASH PARK PROJECT 2025」において、「asanoha」をフード提供時の器の一つとして提供しました。また、イベントにご参加されたお客さまの分別へのご協力のもと、使用後のasanohaを回収し、トイレットペーパーにリサイクルする取り組みを実施しました。

■asanohaについて
asanoha®(アサノハ)は、日本の文化や伝統をお届けしたいという思いから生まれた、日本を感じる紙の器。原材料の一部には、麻の繊維を採取した後に残る芯の部分である「麻殻(オガラ)」を副産物として有効活用しています。また、再生可能な資源を循環させる環境配慮の取り組みとして、使用後のasanohaを回収し、トイレットペーパーの原料としてリサイクルする取り組みなども進めています。URL:https://asanoha-hemp.jp/

■「MASH PARK PROJECT 2025」について
今年で第9回目となるマッシュグループが主催する参加型のチャリティイベント。
「子どもたちに最高の笑顔を届ける」をコンセプトに、マッシュグループ本社を開放し、イベントの売上は被災地に公園を寄贈する建設費に充てられます。
URL:https://mashgroup.jp/mashparkproject/mpp2025.html
マッシュグループより、使用後のasanohaをトイレットペーパーの原料としてリサイクルができる点に共感いただいたことから、今回のイベントのフード提供時の器の一つとして採用いただきました。
イベントでは、マッシュグループと連携しasanohaのリサイクルのために、専用の回収ボックスを会場内に設置し、イベントにご参加いただいたお客さまにもゴミの分別にご協力いただきました。
回収したasanohaは、全てトイレットペーパーの原料としてリサイクルされます。

スタイレムは、asanohaを通じて日本の伝統文化やお客さまとのつながりを大切にしながら、廃棄をしない環境に配慮した取り組みを、持続可能な未来に向けて引き続き進めていきます。
【スタイレム瀧定大阪株式会社】 https://www.stylem.co.jp/
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