東日本大震災から10年 3.11新しいショーをスタート

スパリゾートハワイアンズ 復興の歩みと新たな取り組み

常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表:西澤順一)が運営するスパリゾートハワイアンズは、震災から10年となる今年3月11日(木)、「絆」をタイトルに掲げた新しいショーをスタートします。

新しいショーのタイトルは「絆~Holo I Mua~」。Holo I Mua(ホロイムア)は、ハワイ語で、「前に進め!いつでも前向きに行こう」という意味です。東日本大震災から10年を迎える2021年。新型コロナウイルスの収束も見えない困難の中でも、お客様、スタッフ同士の「絆」を守り抜き、前進していくという強い思いをタイトルに込めています。

新しいショーは、全18曲の構成で、おなじみのテーマ曲「フラガール~虹を~」のほか、東日本大震災から10年のメモリアルソングとして、「花は咲く」が初登場します。加えて、力強いタヒチアンダンス、そしてファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」による迫力満点のファイヤーナイフダンスなど、優雅でダイナミックなステージをお届けする30分の構成となっております。また、生演奏ならではの迫力あるポリネシアン音楽、そしてプロジェクションマッピングなどの舞台演出を活用し、ステージをさらに彩り鮮やかに盛り上げます。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、通常よりダンサー同士の間隔を空け、1曲当たりのダンサーの人数を減らした構成ですが、それを感じさせない、より一層パワフルでダイナミックな踊りを披露。さらに、とびきりの笑顔で、安心・安全にお客様との一体感が感じ取れる躍動感満点のステージをお届けします。

40名のフラガールを率いるのは、今年1月に新キャプテンに就任したラウレア美咲(茨城県出身)。震災の年に第1回「フラガールズ甲子園※」に出場、震災の翌年に夢を叶え、フラガールとしてデビュー以来、「フラを通じて笑顔と元気を届けたい」という信念のもと、チームをけん引しています。

また、新ショーのほかにも、キャプテンをはじめ現役ダンサーがオンラインで直接指導するフラレッスンもスタートするなど、新たな取り組みも順次スタートしていきます。
 
  • 新ポリネシアンステージ概要
・タイトル / 「絆~Holo I Mua~」
※Holo I Mua(ホロイムア)は、ハワイ語で「前に進め!いつでも前向きに行こう」という意味です。
・公演日時 / 2021年3月11日(木)スタート(30分公演)
・場  所 / スパリゾートハワイアンズ ウォーターパーク・ビーチシアター
  • 新キャプテン ラウレア美咲

<プロフィール>
名 前 : ラウレア美咲(本名:小室美咲)
2012年4月
常磐興産株式会社入社、同時に常磐音楽舞踊学院48期生として入学
2012年7月 ステージデビュー
2017年9月
スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム サブキャプテン就任
2019年6月
スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム第71代ソロダンサー就任
2021年1月
スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム 第18代キャプテン就任
  • スパリゾートハワイアンズ震災後の歩み
■2011年3月11日 東日本大震災発生
■4月11日 いわき市直下型地震発生
いわき市直下型の震度6強の地震が発生。施設内、特にウォーターパークに大きな被害が発生しました。これにより目標としていた6月から7月の営業再開は不可能と判断、計画を白紙に戻しました。

■フラガール全国きずなキャラバン

東日本大震災発生により、「スパリゾートハワイアンズ」は、休館を余儀なくされ、フラガールは踊る場所を失ってしまいました。それでも、原発事故後の風評被害にあえぐ故郷いわき市を復興させるため、自分たちの元気な姿を発信するため「フラガール全国きずなキャラバン」をスタート。

5月から10月までの間に、全国26都府県と韓国・ソウルを含み125カ所で247公演を行い、多くの方々に笑顔と元気をお届けしました。

■10月1日 スパリゾートハワイアンズ 部分オープン
東日本大震災から約半年ぶりに、部分オープンによる営業を再開しました。
オープニングセレモニーでは、映画「フラガール」(06年)に出演した蒼井優さん、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代さんも応援に駆けつけ、テープカットを行いました。

■2012年2月8日 スパリゾートハワイアンズ グランドオープン

10月1日から部分営業を経て、2月8日、約11カ月ぶりにグランドオープン(全館営業再開)。震災前から建設工事を進めていた新ホテル「モノリスタワー」も同日に開業しました。

■福島県の復興を願い、さまざまな支援イベントに参加
2012年2月のグランドオープン以降も、各地で行われた福島のPRイベントには可能な限り参加し、「フラガール全国きずなキャラバン」同様、福島県の復興を願い、全国の皆様に笑顔と元気を発信しました。

■2013年4月 全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」
“未来に向けて前進する福島”の姿を伝え、あきらめないことの大切さを子供たちと一緒に考える出前式授業、全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」を開始しました。
出前授業では、生徒たちへフラガールによる震災の体験談や、福島の小学生からのビデオメッセージを紹介、「がんばることの大切さ」を考えるワークタイムのほか、フラの披露やダンス体験を行いました。

2015年5月22日、23日 「第7回太平洋・島サミット(PALM7)」開催
太平洋島しょ国・地域が直面するさまざまな問題について首脳レベルで率直に意見交換を行うことによって、緊密な協力関係を構築し、日本と太平洋島しょ国の絆を強化するために、1997年から3年に一度開催されている首脳会議「太平洋・島サミット」が、スパリゾートハワイアンズをメイン会場に開催されました。レセプションでは、フラガールが各国首脳へ特別ショーを披露しました。

■2016年7月14日、15日 フラガールが熊本を慰問

 

熊本地震で被害にあわれた方たちへの慰問のために、フラガールが熊本を訪問しフラを披露するなどし、交流を深めました。東日本大震災以降、修学旅行でスパリゾートハワイアンズを来訪したことのある、熊本学園大学付属高校と玉名女子高校を訪問し、生徒の皆様とフラを通して交流をはかりました。また、来校に先立ち熊本県知事を表敬訪問し、当社で集めた義援金を贈呈いたしました。

■2017年1月14日 累計入場者数が6500万人を達成
1966年1月創業以来の累計施設入場者数が1月14日、6500万人に達しました。6500万人目のお客様には、65年間無料のパスポートを進呈しました。

■7月21日 高低差・長さ日本一のボディスライダー「ビッグアロハ」オープン

高低差40.5m、全長283mと2つの日本一があるボディスライダーをオープンしました。
ビル10階に相当する高さから滑り降りるスリリングさと、スクリュー状にうねるチューブの中を滑走すると、スピーディーに変化する景観はもちろん、途中にはレインボーなどのグラフィックが施され、視覚効果による異空間を演出し、現在も人気を博しております。

■2018年5月18日~19日 第8回太平洋・島サミット(PALM8)開催
「太平洋・島サミット」が前回(2015年)に続き、スパリゾートハワイアンズをメイン会場として開催されました。レセプションでは、フラガールが各国首脳へ特別ショーを披露しました。

■6月9日 第69回全国植樹祭の関連行事を開催
第69回全国植樹祭のレセプションがスパリゾートハワイアンズ内で開催され、天皇皇后両陛下がご臨席されました。また、フラガールがダンスを披露する機会をいただきました。

■12月11日、12日 フラガールが広島を慰問
西日本豪雨災害で被害にあわれた方たちへの慰問のため、フラガールが広島市坂町にある避難所を訪問し、フラを披露するなどし、交流を深めました。また、避難所への訪問に先立ち、広島県知事を表敬訪問し、当社で集めた義援金を贈呈いたしました。

■2019年 フラガール全国きずなキャラバン2019

東日本大震災時に多大なるご声援をいただいた全国の皆さまへの感謝、そして数年来相次いだ災害の被災地へ、元気と笑顔を届けたいとの思いを込め、専属ダンシングチームによる「フラガール全国きずなキャラバン2019」を展開しました。

キャラバンでは、自然災害の被害があった、広島県呉市、岡山県倉敷市、東日本大震災の被災地・宮城県多賀城市や千葉県旭市など、全国各所で巡回公演を行い、6月からの半年間で、訪問先は全国12都府県、20か所39公演となりました。屋内外で行われた公演では、フラガールによる特別ショーのほか、参加者とのフラ体験などを実施し、交流を深めました。

■2020年4月8日 全館臨時休館
新型コロナウイルス感染拡大による、政府対策本部の「緊急事態宣言」の発令を受け、日帰り・宿泊施設全ての臨時休館を決定。東日本大震災以来、9年ぶりに施設が休館となりました。

■4月27日 フラガールが動画コンテンツを配信
「緊急事態宣言」発令により、外出を控える方たちに少しでもリゾート気分、そして笑顔と元気をお届けしたいとの思いから、フラガールらが出演するおうちでリゾート気分を味わえるコンテンツ動画の配信をスタート。

■7月1日 営業再開

4月8日の全館臨時休館以来、約3カ月ぶりに営業を再開しました。
また、同日には「祭り」をテーマに、世界最大級の大露天風呂「江戸情話 与市」がフォトジェニックな空間となり、リニューアルオープンしました。

■2021年2月8日~「ハワイアンズきずなメッセージ2021」を展開中

東日本大震災から10年となる節目の2021年、全国の多くの方から頂いた、ご支援・ご声援への多大なる感謝の気持ち、さらには、収束の見えない新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言の発出など、困難が続く中でも「笑顔と元気をお届けしたい」「きずなを紡いでいきたい」という思いを何とか形にしたく、「ハワイアンズきずなメッセージ2021」を展開しています。

これは、動画を中心にコンテンツを制作し、今でき得る私たちの気持ち・思いを届けるプロジェクトです。第1弾として、2月8日から「フラガール・シバオラきずなメッセージ2021」をスタート。震災から10年を迎える中で、ダンサーたちそれぞれの思いや皆様への感謝の気持ちを伝えるメッセージ動画を、リレー形式で新ショー初日の3月11日まで順次配信します。
その他にも、さまざまな動画コンテンツを順次配信し、笑顔と元気をお届けします。
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