「問題文へのメモ」手書き機能で学習者の解答効率改善へ eラーニングシステム「learningBOX」に新機能登場
NEXT GIGA、通信制高校向けの新機能追加や機能改修など7項目13種類 「Ver 2.27」へバージョンアップを実施
learningBOX株式会社(本社:兵庫県たつの市、代表取締役:西村 洋一郎)が開発・提供するeラーニングシステム「learningBOX 」(ラーニングボックス)がバージョンアップを実施。今回のバージョンアップは、文部科学省が推進するGIGAスクール構想の第2段階「NEXT GIGA」に沿った開発で、教育現場におけるデジタル化のさらなる推進を目的としています。 近年需要が急増しているIBT・CBT方式の試験を採用する通信制高校での活用も期待されており、7項目13種類で新機能追加や機能改修を行い、より使いやすく進化しました。
eラーニングシステム「learningBOX」 について
「learningBOX」は価格と使いやすさにこだわった、クラウド型eラーニングシステムです。直感的なインターフェースで専門的なIT知識がない方でも手軽に教材の作成や管理、メンバー管理、成績の保存や閲覧などが行えるサービスです。総契約アカウント数50万、有料利用企業数1,200社(2023年11月末日時点)に達しており、業界・業種を問わず多くのユーザーの皆さまにご活用いただいています。
▼learningBOX公式サイト
バージョンアップについて
2024年9月25日(水)に、learningBOXはVer2.26からVer2.27へバージョンアップ。
NEXT GIGA、通信制高校向けのIBT・CBT試験向けの新機能を追加しました。今後も機能を充実させていき、より快適な学習環境の構築を目指します。
今回追加された各種新機能の中から、注目の機能についてご紹介します。
■問題文へのメモ
「問題文へのメモ」は学習者向けの新機能です。オンラインでの小テスト、中間・期末試験で、学習者が算数の途中計算を書いたり、国語の問題文にマーカーを引いたりメモすることが可能になります。これにより、学習者が自らの思考プロセスを可視化でき、紙の試験と同様に解答をスムーズに導き出すことができるようになります。PC、タブレット、スマートフォン全てのデバイスで対応可能です。
※詳しくは、「問題文へのメモ」をご参照ください。
■コンテンツ一覧
「コンテンツ一覧」は、コンテンツ管理者向けの新機能です。従来は、コンテンツ単独でそれぞれの設定箇所で変更や確認をする必要がありましたが、この機能により、コースやフォルダをまたいで、すべてのコンテンツの設定内容を一覧で確認・編集できるようになります。この機能を活用することで、コンテンツ管理作業の効率化と時短が可能になります。
※詳しくは、「コンテンツ一覧(コース・フォルダをまたぐ)」をご参照ください。
▼7項目13種類の新機能 2.27バージョンアップの詳細についてはこちらをご覧ください
▼learningBOXの詳細な使い方を掲載したサイトはこちら
https://support.learningbox.online/how-to-use/
今後の展開について
learningBOXでは年4回、共用環境でメジャーバージョンアップを実施。四半期ごとに新機能の搭載・既存機能の改善を行うことで全てのユーザーの利用体験を向上させることに努めています。
各種検定試験等で活用できるオープンバッジ(資格などをオンライン上で証明できる、世界標準規格のデジタル認証ツール)対応や、ChatGPTによるルーブリック評価など、必要な機能を開発していく所存です。当社は、今後も教育現場の声に耳を傾け、建設的な機能開発を通じて、日本の教育のデジタル化と質の向上に貢献していきます。
learningBOXフリープランで、まずはお試しを
learningBOXのほぼ全ての機能が、10アカウントまで期間無制限・無料で、いますぐご利用いただけます。
▼すぐに無料で利用してみる
https://learningbox.online/get-started/
▼learningBOXのサービスの特徴がわかる資料3点セットをダウンロードする
https://learningbox.online/downloads/document-learningbox3set/
会社概要
会社名:learningBOX株式会社
所在地:〒679-4129 兵庫県たつの市龍野町堂本216-1
代表 :西村 洋一郎
設立 :2012年7月23日
URL :https://learningbox.co.jp/
【本リリースに関するお問合せ先】
learningBOX株式会社 広報担当 佐藤
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