echoes、「Twitterデータ提供サービス(インテグレーション)認定サービスプログラム」の認定を受け、TwitterのUGC生成から活用まで一貫して支援する新機能を提供開始

アライドアーキテクツ株式会社

 企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)でSaaS事業を展開するプロダクトカンパニー(カンパニープレジデント:村岡弥真人)が提供するSNSマーケティング支援SaaS「echoes(エコーズ)」はこの度、米Twitter社の最上位Twitter Official Data Partnerである株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)による「Twitterデータ提供サービス(インテグレーション)認定サービスプログラム」に認定されました。これを受け、TwitterのUGCを管理する新機能の提供を開始しますことをお知らせいたします。

 詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/echoes

  • 新機能提供開始の背景
 Twitter社の消費者調査(※1)では、4人に3人以上がTwitter上での商品に関する「会話」から購買に至ったと回答。また、当社が実施した消費者調査(※2)では、「一般ユーザーのUGC」がもっとも購買・来店のきっかけを作っているという結果になるなど、Twitter上の「会話やUGC」が消費者の態度変容に大きな影響を与えていることが明らかとなっています。そのため現在のTwitterマーケティングでは、アカウント運用や広告・キャンペーンなどの従来施策に加えて、Twitter上のUGC生成・活用に取り組む企業が増加しています。

  こうした中echoesでは、UGC生成による認知拡大・購買喚起を目的としたTwitterキャンペーンの支援を行ってまいりましたが、この度、株式会社NTTデータが米Twitter社の最上位のTwitter Official Data Partnerとして、公式かつ健全なTwitterデータ活用の普及を推進するため開始された認定サービスである「Twitterデータ提供サービス(インテグレーション)認定サービスプログラム」の認定を受け、UGCの生成に加えてTwitter上のUGCを管理・活用するための新機能を開発しました。

※1 出典:Twitter Shopper Behavior Survey, September 2021
※2 出典:「生活者によるTwitter上でのクチコミ行動と、クチコミの影響度に関する調査」
 
  • 新機能の概要
 echoesは「Twitterデータ提供サービス(インテグレーション)認定サービスプログラム」の認定サービスとなり、サービス認定バッジを獲得しました。この度の認定を受け、echoesでは従来からのキャンペーン機能を活用したTwitter上でのUGC生成施策に加え、新たにオーガニックに生まれたUGC、キャンペーンで生成したUGCの両方をechoesの管理画面上で検索し、定量・定性両面で把握して対話・コンテンツ活用していくことが可能になりました。


 これまでTwitterのUGC支援ツールにおいては、「クチコミ収集分析」に特化したサービスが多く、分析のための機能提供に留まり、UGCの「生成」「活用」のための具体施策まで一貫して支援するツールが少ない傾向にありました。今回echoesがTwitterUGCの生成・管理・活用までオールインワンで提供することができるようになったことで、オーガニックなUGCの収集から、キャンペーン施策におけるUGC生成のどちらにも対応した対話・コンテンツ活用が可能になります。

 今後は、本機能を活用して、UGC数をKPIとしたTwitterアカウント運用の支援や、購買貢献度を向上させるためのUGC生成支援、さらにはUGCとTwitter広告との組み合わせによるTwitter経由のEC売上向上支援など、購買につながるUGC施策の支援を強化して行く予定です。

 echoesでは、今後もTwitterやTwitter広告APIを活用した新機能の開発やサービス拡充を通じて、企業プロモーションの成果向上、広告パフォーマンスの最大化と運用負荷削減に貢献してまいります。

 <SNSマーケティング支援SaaS「echoes」とは>
echoesは、Twitter・Instagramのキャンペーン、UGC、投稿管理をワンストップで支援することでSNSマーケティングの課題を本質から解決できるSaaSツールです。大手ブランド・メーカーから全国展開の小売・外食、EC通販まで多数の企業様のマーケティングを支援しており、高い評価を得ています。2020年4月にはTwitter広告APIプログラムにてスタンダードアクセスレベルを取得。2022年12月には、Twitter Official Data PartnerであるNTTデータ社の「Twitterデータ提供サービス(インテグレーション)認定サービスプログラム」に認定されています。

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
代表者 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングDX支援事業

 

<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※3)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※4)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。

※3 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材※によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※4 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクターなど)を指します。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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会社概要

URL
https://www.aainc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
電話番号
03-6408-2791
代表者名
中村壮秀
上場
東証グロース
資本金
8億5695万円
設立
2005年08月