スパイスカレーの第一人者、水野仁輔さんが26年かけてたどり着いた、画期的な新手法を書籍で初お披露目!『いきなり煮る! 簡単スパイスカレー』7月14日に発売
作って驚き、食べて驚く。前代未聞のスパイスカレーのレシピ本!

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、『いきなり煮る! 簡単スパイスカレー』(https://amzn.asia/d/6NCgKAA)を7月14日に発売します。
■簡単なのに本格的、想像をはるかに超えておいしい!
カレー作りでうまい人とそうでない人の差がでるのは、玉ねぎやトマトなど生の野菜を炒める工程です。でも、煮てから炒める手法なら、難易度が劇的に下がります。
本書のレシピの最大のポイントは、油とスパイス以外のすべての食材を鍋に入れて、いきなり煮ること。
水野さんが「ゴールデンルール」としてきた、従来の「炒めてから煮る」手法とまるで逆なのです。もう、玉ねぎを長時間炒めることはありません。


■「手抜きはできるけど、味もそれなり」なんかじゃない!
本書のレシピで作るカレーは、まろやかな味わいなのに、スパイスの香りが際立ち、本格的なおいしさ。しかも、とにかく簡単で、再現性が高く、誰が作ってもおいしくできます。
「スパイスカレーって難しそう」「作ったけれど思った味にならなかった」
そんな人にこそ、本書をおすすめします。まずは定番の「チキンカレー」を試してみてください。

■たっぷり36レシピ紹介!
パウダースパイス4種があれば作れる定番のカレー8種と、手法をアレンジしてさらに風味に変化もつけたカレー28種をたっぷり紹介しています。






【目次より】
Part1 いきなり煮る 定番スパイスカレー
チキンカレー/ポークカレー/ビーフカレー/キーマカレー/豆カレー/殻つきえびカレー/フィッシュカレー/野菜カレー/
Part2 いきなり煮る スパイスカレー MORE!
バターチキンカレー/鶏もも肉のカレー/チキンスープカレー/粗びきの合いびき肉カレー/ラム肉のカレー/サーモンのカレー/ツナのカレー/ほうれん草のカレー/ポテトとグリーンピースのカレー/ひよこ豆のカレー etc.
COLUMN
「あれ!?」と思ったらこのページでチェック!/ひと工夫でもっとおいしく!/「煮てから炒めるカレー」と「炒めてから煮るカレー」はどう違う? etc.
【著者紹介】
水野 仁輔(みずの じんすけ)
インドをはじめ、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米など世界のあらゆる場所を旅することをライフワークとし、その土地のスパイスやハーブについて探究し続けている。カレーの総合的な知識を伝える「カレーの学校」を主宰。本格カレーのレシピつきスパイスセットを定期頒布する「AIR SPICE」を運営している。
【書籍情報】
『いきなり煮る! 簡単スパイスカレー』
著者:水野 仁輔(みずの じんすけ)
発行:ナツメ社
定価:1,870円(税込)
仕様:B5判/112ページ/オールカラー
発売日:2025年7月14日
Amazon ⇒https://amzn.asia/d/6NCgKAA
【本リリースに関するお問い合わせ】
ナツメ出版企画株式会社 編集部
TEL:03-3295-3921 FAX:03-3291-1305
E-mail: info@natsume.co.jp
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル3階
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