越境EC事業を展開するインアゴーラ 中国トップクラスの短尺動画プラットフォーム「快手(Kuaishou)」に進出
~日本企業初、「快手(Kuaishou)」ECプラットフォームでの越境EC事業を展開~
「ショッピングに国境はない」をスローガンに、中国消費者向け日本商品特化型越境 EC プラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」を運営するインアゴーラ株式会社(代表取締役 CEO:翁 永飆 所在地:東京都新宿区 以下「インアゴーラ」)は、中国でトップクラスの短尺動画プラットフォームを運営する「快手(Kuaishou)(読み:クアイショウ)」(香港証券取引所:証券コード 1024)と提携し、日本企業初の越境ECプラットフォームパートナーとして参入いたします。快手(Kuaishou)は2021年より新たに越境ECプラットフォームを開設しており、約2か月間にわたりシステム連携と物流連携のテスト運営を行いました。このたび「豌豆公主海外専門店」を開設し、本日より日本商品の販売を正式に開始いたします。これにより、中国で3億人ものユーザーが利用する新たなSNSプラットフォームである「快手(Kuaishou)」上での日本商品の展開が可能となります。また、快手(Kuaishou)KOLと連携し、日本ブランドに対して、「快手(Kuaishou)」上でのマーケティング・ブランディング活動のサポートを開始いたします。
さらに、今後、日本ブランドの「快手(Kuaishou)」上での旗艦店運営のサポート事業も開始する予定です。
「快手(Kuaishou)」は、ライブ中に他プラットフォームの商品紹介が可能なECプラットフォーム「快手小店」を独自で構築し、Eコマースサービスがローンチされました。2020年、「快手(Kuaishou)」のEコマースでの商品販売の総額GMVは、すでに3,800億元(約6兆円)を突破し、2019年の約5倍成長しています。このたび、「快手(Kuaishou)」の若い顧客層に対する海外商品へのニーズを満たし、多種多様な海外の商品を提供すべく、越境ECプラットフォームが新たにローンチされます。インアゴーラは、第一陣の越境EC戦略パートナー企業として認定されました。
「快手(Kuaishou)」との提携につきまして、インアゴーラでは、以下の事業をスタートいたします。
従来のECプラットフォームとは異なり、「快手(Kuaishou)」ECプラットフォームで販売するには、「快手(Kuaishou)」KOLによる紹介が販売促進に不可欠な手法となります。ライブにおいて、「快手(Kuaishou)」KOLが「快手小店」内に登録された商品を紹介する仕組みゆえ、図2のような「豌豆公主海外専門店」のKOLネットワークの活用が有力な選択肢となり得ます。このたびの提携により、日本商品の販売のみならず、マーケティング・ブランディング活動の領域においても、サポートさせていただきます。
※快手小店ホームページ https://www.kwaixiaodian.com/crossborder
■「快手(Kuaishou)」について
「快手(Kuaishou)」は、ユーザーの日常を記録し共有するプラットフォームとして、毎日数千万本のオリジナル動画がアップロードされています。2011年、GIFイメージ編集APPをローンチし、GIFイメージの作成及び共有が可能となりました。2012年から、中国ショート動画業界の先駆者として、モバイルデバイス上での動画作成、アップロード及び視聴サービスを提供しています。2013年には、短尺動画プラットフォームをローンチし、2016年にライブストリーミング機能を追加しました。2017年第4四半期において、ライブ配信の売上高(視聴者からの投げ銭)世界一位。2018年1月、「快手(Kuaishou)」のDAUは1億を突破し、2019年8月、快手のライトバージョンである「快手极速版(Kuaishou Express)」を正式ローンチしました。2020年上半期において、「快手(Kuaishou)」の中国版APP及びミニプログラムのDAUは3億を突破し、8月に、「快手极速版(Kuaishou Express)」のDAUも1億を突破。2021年2月5日、「快手(Kuaishou)」は香港証券取引所に上場し、新規株式公開により54億ドルを調達しました。2020年通期の売上高は587.8億元(約9,400億円)、市場予測は593.82億元(約9,500億円)でした。2021年第1四半期の業績は、売上高が前年同期比36%増の170億元(約2,800億円)と発表しています。
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都新宿区市谷本村町1丁目1番住友市ヶ谷ビル6F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 CEO :翁 永飆
URL :https://inagora.com
「ショッピングに国境はない」をスローガンに、日本の優れた商品やサービスをインターネットを通じて中国向けに展開する越境EC事業、および上記に伴うコンテンツ制作、物流、海外マーケティング、など複合的な付帯事業を行っています。
インアゴーラは、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営しています。商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他チャンネル展開などの全工程を担うことで、日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収し、日本企業の中国進出をサポートします。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
「快手(Kuaishou)」は、短尺動画・ライブ配信APPとして、中国の若者を中心に爆発的人気を誇り、DAUが3億人超の中国トップクラスの短尺動画プラットフォームです。短尺動画投稿のみならず、ライブ配信やECサイトとしても利用でき、KOLによるライブコマースの中核的な存在として、中国内でも大きく注目されています。
「快手(Kuaishou)」は、ライブ中に他プラットフォームの商品紹介が可能なECプラットフォーム「快手小店」を独自で構築し、Eコマースサービスがローンチされました。2020年、「快手(Kuaishou)」のEコマースでの商品販売の総額GMVは、すでに3,800億元(約6兆円)を突破し、2019年の約5倍成長しています。このたび、「快手(Kuaishou)」の若い顧客層に対する海外商品へのニーズを満たし、多種多様な海外の商品を提供すべく、越境ECプラットフォームが新たにローンチされます。インアゴーラは、第一陣の越境EC戦略パートナー企業として認定されました。
「快手(Kuaishou)」との提携につきまして、インアゴーラでは、以下の事業をスタートいたします。
- 1. 「快手(Kuaishou)」上で「豌豆公主(ワンドウ)」の海外専門店を開設し、多種多様な日本商品を販売
- 2. 「快手(Kuaishou)」KOLネットワークを活かし、マーケティング・ブランディング支援
従来のECプラットフォームとは異なり、「快手(Kuaishou)」ECプラットフォームで販売するには、「快手(Kuaishou)」KOLによる紹介が販売促進に不可欠な手法となります。ライブにおいて、「快手(Kuaishou)」KOLが「快手小店」内に登録された商品を紹介する仕組みゆえ、図2のような「豌豆公主海外専門店」のKOLネットワークの活用が有力な選択肢となり得ます。このたびの提携により、日本商品の販売のみならず、マーケティング・ブランディング活動の領域においても、サポートさせていただきます。
「快手(Kuaishou)」が独自にEコマースを構築し、EC事業に参入したことにより、中国でのライブコマースの成長が大きく加速しています。「快手(Kuaishou)」におけるKOLとの連携をさらに深いものとし、多くの日本ブランドの「快手(Kuaishou)」での展開をサポートしてまいります。インアゴーラは、今後もより多くの優れた日本商品を中国のお客様にご紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。
※快手小店ホームページ https://www.kwaixiaodian.com/crossborder
■「快手(Kuaishou)」について
「快手(Kuaishou)」は、ユーザーの日常を記録し共有するプラットフォームとして、毎日数千万本のオリジナル動画がアップロードされています。2011年、GIFイメージ編集APPをローンチし、GIFイメージの作成及び共有が可能となりました。2012年から、中国ショート動画業界の先駆者として、モバイルデバイス上での動画作成、アップロード及び視聴サービスを提供しています。2013年には、短尺動画プラットフォームをローンチし、2016年にライブストリーミング機能を追加しました。2017年第4四半期において、ライブ配信の売上高(視聴者からの投げ銭)世界一位。2018年1月、「快手(Kuaishou)」のDAUは1億を突破し、2019年8月、快手のライトバージョンである「快手极速版(Kuaishou Express)」を正式ローンチしました。2020年上半期において、「快手(Kuaishou)」の中国版APP及びミニプログラムのDAUは3億を突破し、8月に、「快手极速版(Kuaishou Express)」のDAUも1億を突破。2021年2月5日、「快手(Kuaishou)」は香港証券取引所に上場し、新規株式公開により54億ドルを調達しました。2020年通期の売上高は587.8億元(約9,400億円)、市場予測は593.82億元(約9,500億円)でした。2021年第1四半期の業績は、売上高が前年同期比36%増の170億元(約2,800億円)と発表しています。
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都新宿区市谷本村町1丁目1番住友市ヶ谷ビル6F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 CEO :翁 永飆
URL :https://inagora.com
「ショッピングに国境はない」をスローガンに、日本の優れた商品やサービスをインターネットを通じて中国向けに展開する越境EC事業、および上記に伴うコンテンツ制作、物流、海外マーケティング、など複合的な付帯事業を行っています。
インアゴーラは、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営しています。商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他チャンネル展開などの全工程を担うことで、日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収し、日本企業の中国進出をサポートします。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像