買取マクサス、FCオーナーの“中だるみ”を強制リセットする「怠慢防止・リアルタイムPL管理」を始動。経営の死角となる「入力遅延」を禁止し、日次決算を義務化

~「月利100万円の罠」と「他人の資本への甘え」を断つ。人間が本来持つ“弱さ”を前提とした、精神論に頼らない行動管理とKPI分析メソッドを標準実装~

株式会社マクサス

家具・家電・ブランド品・ブランド古着・シューズ・お酒・毛皮等のリユース事業を行うマクサス(本社: 東京都品川区東五反田1-9-2ダイヤパレス五反田1F)は、フランチャイズ(FC)加盟店オーナーが開業中期に陥りやすい経営の停滞(コンフォートゾーン)を打破し、V字回復させるための独自の「怠慢防止・リアルタイムPL管理」を策定し、業績改善が必要な店舗への適用を開始いたしました。

本プログラムは、オーナーの「なんとなく忙しいから後でやる」という言い訳を排除し、在庫・売上の「即日入力」を完全義務化するものです。特に、本部や投資家から出資を受けて開業したオーナーに対し、「他人の資本(OPM)を運用している」という倫理的責任を再定義し、最短での投資回収を徹底させます。

■ 背景:なぜ、順調だった店舗が突然「赤字」に転落するのか

1. 「粗利100万円」が招く心理的なコンフォートゾーン 

フランチャイズ開業から一定期間が経過し、月間の粗利益が100万円程度で安定し始めると、多くのオーナーに「これくらい稼げれば十分だ」「今のやり方で回せている」という慢心(現状維持バイアス)が生じます。 この心理的な緩みは、ハングリー精神の欠如として表れます。「もっと高みを目指そう」という成長意欲が薄れ、「現状維持でいい」と考えた瞬間から、市場の変化や競合の動きに対応できなくなり、組織は緩やかに衰退(赤字化)へと向かいます。

2. 経営の癌となる「ドンブリ勘定」と「入力の遅延」 

慢心は、日々の地味な事務作業への軽視として具現化します。「現場が忙しい」を免罪符に、在庫登録や売上入力を数日〜数週間溜め込み、月末にまとめて処理するような運用が常態化します。 しかし、リユースビジネスにおいて「鮮度」は命です。 「どの商材が、いくらで、何日で売れたか」というリアルタイムのデータが見えていなければ、客単価の低下や在庫回転率の悪化といった“静かなる危機”に気づくことができません。結果として、通帳の残高が減って初めて慌てるという、手遅れの状態を招いていました。

3. 「他人の金(出資金)」に対する当事者意識の欠如 

マクサスでは、資金調達が困難なオーナーに向けた出資支援制度を展開しています。しかし、自己資金を投じていないオーナーの一部には、「失敗しても自分の資産は痛まない」「トントン(損益分岐点)なら合格だろう」という甘えが生じる傾向があります。 投資家から預かった資金は、自分のお金以上に重い責任を伴うものです。「最低限の投資リターンを出すまでは、個人の感情や生活水準を優先してはならない」。このビジネスマンとしての当たり前の倫理観が希薄になっている現状に対し、本部として強い危機感を抱き、指導方針の抜本的な見直しを行いました。

4. 精神論では防げない「人間の構造的欠陥」への対策 

「人間は基本的に怠慢になる生き物である」。マクサスはこの事実を前提として受け入れます。 オーナー個人の「やる気」や「意志の力」に依存したマネジメントでは、必ずリバウンドが起きます。だからこそ、システムとルールによって強制的に数字を直視させ、サボることが不可能な環境を構築する「構造的なアプローチ」が必要不可欠でした。

■ 「怠慢防止・リアルタイムPL管理プログラム」の3つの柱

1. 「後回し」を許さないリアルタイム入力の義務化 

「買取入力」「販売入力」を、アクション発生の都度(その場)で行うことを徹底させます。 「月末に見れば利益が出ているはず」といった推測経営を禁止し、「今この瞬間、今月の着地見込みはいくらか」をスマホ一台で常時可視化。数字の変動を毎日直視させることで、危機感を醸成します。

2. KPIの因数分解による「言い訳」の排除

 業績が悪化した際、「最近相場が悪い」「運が悪かった」といった定性的な言い訳を許しません。

「客数が減ったのか? 単価が減ったのか?」

「単価減なら、商品単価が低いのか? 粗利率が低いのか?」 このようにKPIを細分化し、「高単価商材の仕入れ不足」などの真因をロジカルに特定。具体的な行動改善(例:神奈川エリアの成功事例の模倣など)のみを議論の対象とします。

3. 投資家責任を果たすための「行動習慣デザイン」

 出資を受けているオーナーに対し、投資回収が完了するまでは「経営者ごっこ」を捨てさせます。

生活習慣の制限: 手持ち現金を極限まで減らしハングリーさを保つ、高級品を身につけない等、自らを律するルールの策定。

泥臭い営業の徹底: 「不動産案件の紹介獲得」など、プライドを捨ててでも利益を作る活動へのコミットメント。

■ 実際の指導事例

業績が低迷していたFCオーナー(磯氏)に対し、本プログラムに基づいた指導を実施。 「粗利100万円で満足し、入力業務を怠っていた」という事実を認めさせ、即座に「日次決算」の体制へと移行。数字に基づいた再建計画を策定し、V字回復に向けた再スタートを切っています。

株式会社マクサス代表取締役 関 憲人 コメント

「経営において、『入力の遅れ』は単なる事務ミスではなく、事業に対する裏切り行為であり、経営者失格の烙印です。特に、誰かの出資を受けて立っている人間が、数字をリアルタイムで把握していないなどあってはなりません。 厳しいようですが、『頑張ります』という言葉はいりません。必要なのは『入力しました』という事実と、そこから導き出される結果だけです。 マクサスは、甘えを捨てて本気で再起を図るオーナーには、徹底的に寄り添い、勝てるロジックと環境を提供し続けます。」

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マクサスフランチャイズは、成長著しいリユース市場において、低リスク・高収益を実現する革新的なビジネスモデルです。

未経験者でも安心して事業を始められる手厚いサポート体制、そして独自開発の買取業務支援システム「マクサスコア」が、オーナー様の成功を力強く後押しします。

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■堀江貴文氏がマクサスフランチャイズに加盟!

ホリエモンが“加盟する側”に回るのは史上初!

これまでフランチャイズ本部の立ち上げには複数関わってきた堀江氏ですが、

自身がFCに「加盟」するのは今回が初めて。

構想はYouTube経済エンタメ番組『リアルバリュー』(堀江氏・三崎優太氏・溝口勇二氏)で語られ、

ついに現実のビジネスとして動き始めました。

堀江貴文氏コメント

「これまでFC本部はたくさんやってきたけど、

自分が加盟するのは初めてです。

買取マクサスの仕組みやサービスは、すごく合理的で伸びしろがあると思った。

店長とは月1で直接ミーティングをして、一緒に成功させたいと思っています。

“ホリエモン店”の立ち上げに関われるチャンス、ぜひ掴みに来てください。」

■ 豪華オーナー陣も続々参画中!

・『令和の虎』出演でも知られる実業家
井口智明氏(株式会社ディアローグホールディングス代表)

・東大卒・外資系投資銀行出身のフランチャイズ投資家
古川暁氏

◆マクサスについて

マクサスは、自社の買取サービスを中心に、買取業界の効率化・活性化の支援を行っています。買取サービスでは、一社でオールジャンルをカバーできる利便性を創業から一貫しています。最新家電から骨董品までさまざまな専門業者と提携し、幅広いネットワークを構築。より正確な査定を実現し、お客様に貢献してきました。循環型社会の構築は当たり前。マクサスは、プラスαの価値を。私たちはこれからも邁進してまいります。

株式会社マクサスでは、出張買取やお酒買取お酒通販ブランド買取革靴買取などを承っています。

総合リユースブランド『買取マクサス』では、不用品やブランド品の出張買取を出張料・査定料無料でご提供。家電・家具・オフィス家具・時計・ブランド・ブランド古着など幅広い品目に対応し、高価買取でお応えします。買取後のリサイクルも承っていますので、処分や再資源化のご相談もお気軽にどうぞ。出張買取なら、買取マクサスにご相談ください。

また、古本売るなら『ブックリバー』へ。眠っている本の価値を最大限に引き出す古本・古書の買取専門店として、学術書や美術書、稀少本まで専門スタッフが一冊ずつ丁寧に査定します。

真珠のご売却は、日本初・業界唯一の真珠買取専門店「銀座リパール」にお任せください。真珠査定歴10年以上のベテラン鑑定士が、眠っているパールの価値を見出し、高額査定をお約束します。


一方でご購入のご要望には、真珠販売専門店『GINZA RePearl』をご案内。サステナブルパールのセレクトショップとして、新品加工を施した美しい真珠のみを厳選。日本真珠振興会主催「真珠検定」シニアアドバイザー有資格者が品質管理を行い、一粒一粒を丁寧にチェックしています。

毛皮のご売却は「東京ミンク」へ。チンチラ、セーブル、フォックスをはじめ、リンクス、ラビット、ヌートリア、ラムなどブランドや年代を問わず買取可能な毛皮専門店として、高価買取でお応えします。

・関連メディア

せきえもん買取ブログ

マクサスコラム

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■会社概要

<買取マクサス>

古物商許可証:東京都公安委員会 第302151307220号

所在地:東京都品川区東五反田1-9-2ダイヤパレス五反田1F

事業内容:リユース事業

公式ページ:https://kaitorimakxas.com/

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ビジネスカテゴリ
EC・通販卸売・問屋
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会社概要

株式会社マクサス

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URL
https://makxas.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区東五反田1-9-2 ダイアパレス五反田2F
電話番号
-
代表者名
関 憲人
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2012年10月