第43回出光イーハトーブトライアル大会に冠協賛~オートバイで岩手の大自然を感じ、次世代を育む大会を応援~
本大会は、トップライダーをはじめとする参加者が技を競うほか、小学1年生から参加できるプログラムも設けており、モータースポーツ文化の振興・発展を目的に実施されます。
2019年第43回大会ポスター
親子バイク教室
大会公式サイト:http://www.ihatovetrial.jp/
また、多数の国内トッププロライダーを招待し、参加者に本物のスピリットに触れる機会を提供します。昨年に引き続き、大会アンバサダーにトライアルライダーの小玉 絵里加(こだま えりか)さんを迎え、大会を盛り上げます。華麗なライディングテクニックに加え、大会ロゴが施された、小玉さんが着用するライダースーツとヘルメットも必見です。
大会アンバサダーの小玉絵里加さん
「イーハトーブトライアル大会」は、1977年から開催され、岩手県の雄大な自然を舞台に、自然と調和したモータースポーツの魅力を味わえるツーリングトライアル※2大会として、世界有数の参加者数を誇ります。2016年からは、岩手県の豊かな自然や生態系の保護に配慮して、岩手県県有林「J-VERクレジット」※3を活用し、本大会でバイク走行により排出される二酸化炭素をオフセットする取り組みを行っています。
本大会の大きな魅力は参加者が各々の技術レベルに合ったセクションに挑戦しながら大自然の中で競技を楽しみ、同時に沿道から応援する地域の人々や参加者同士との交流を深められることです。当社は1989年の第13回大会より冠協賛し、コース沿道の地域の人々と共に、参加者が安全にレースを楽しめる環境づくりを支援しています。
2018年イーハトーブトライアルには、テレビ岩手で放映された 大会番組のナビゲーターを務めたタレントの大鶴義丹さんも参加
当社は今後も協賛を通じて、モータースポーツ文化の振興・発展と環境の調和に貢献していきます。
以上
大会ロゴ2019
【参加応募】
以下の大会公式サイトよりご応募ください。
http://www.ihatovetrial.jp/
●7月12日まで応募受付中。各クラス定員に達し次第、募集終了となります。
大会ロゴ
※1:トライアルとは、高低差や傾斜が複雑に設定された採点区間(セクションと呼ぶ)を、いかに足を接地せずオートバイに乗ったまま走り抜けることが出来るかを競うモータースポーツ。
※2:ツーリングトライアルとは、一般道や林道、けもの道など、主催者が設定したコースを走行しながら規定のセクションを消化し移動する競技。
※3:J-VERクレジットとは、国内におけるCO2排出削減・吸収を促進するため、環境省が創設した仕組みで取引される排出権。国内で実施される森林整備などで吸収されるCO2を、カーボン・オフセット用のクレジット(排出権)として、森林事業者(森林組合等)が販売し、このクレジットをCO2排出活動者(企業、スポーツイベント開催者等)が購入することで、オフセットが認証される。クレジット販売により得られた収益は、森林の環境保全や地球温暖化対策などに活用される。
2018年岩手県より環境取組に対して「岩手県県有林J-クレジット売買契約締結記念盾」が贈呈された。左から岩手県農林水産部森林保全課 久慈総括課長、出光イーハトーブトライアル大会 成田会長
環境省_オフセット・クレジット(J-VER)制度
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon_offset/j-ver.html
岩手県J-VERクレジット
https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/394/jkure_pamphlet.pdf
岩手県 平成30年8月24日、株式会社テレビ岩手様へ記念盾を贈呈しました
https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/ringyou/kenyuurin/jver/1008393.html
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