総勢8,446人で“ごみ箱ゼロチャレンジ”1ヶ月間35.8トンのごみを71種類に分別しアパレル業の慣習見直し
~岡山本社ペットボトルごみゼロの実現、東京オフィス1,620kgごみ減を実現~
株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)は、SDGs[i](持続可能な開発目標)に本格的に取り組むにあたり、9月1日から1ヶ月間「ごみ箱を職場からなくす“ごみ箱ゼロチャレンジ”」を実施いたしました。
プラスチックごみによる海洋の汚染をはじめとした環境問題が注目される昨今、当社はお買い物袋の有料化をスタートするなど、地球環境に配慮した取り組みを進めています。今回のごみ箱ゼロチャレンジは、アパレル業界に関わる人間から意識を高め、自社の慣習を見直していくことを目的として、ストライプインターナショナルグループの全店舗のごみ箱を期間内に撤去し、廃棄されるごみすべてを分別・可視化したものです。当社の全ブランド合計1,422店舗(グループ会社店舗含む)と、本社本部、グループ会社であるCAN、ストライプデパートメントの総勢8,446人が参加しています。
チャレンジ期間中は「脱プラ」や「ごみゼロ」の社会を目指し、ペットボトルからマイボトルへの切り替えや、使用済みフェイスカバーの清掃再利用、オフィスエリアでのポスター掲出やエシカルランチの実践など、日常業務での「エシカル」な行動を推進。岡山本社ではペットボトルごみの排出をゼロにすることを実現し、東京オフィスではごみを1,620kg減らす[ii]ことを実現しました。
現在、チャレンジから得た気づきを元にアパレル業の慣習を見直すプロジェクトを立ち上げ、任命された担当者を中心に改善のアイデアを検討中です。次回は2020年3月に同様のチャレンジを行い、意識や行動の定着を目指していきます。
■当社店舗スタッフ コメント
実施前:仕分けがとても面倒。人員が少ない中作業時間がとられてしまうので、きちんと1ヶ月続けられるのか不安だった。
実施後:ごみを捨てる行動の感覚が変わり、ひとつ捨てるだけでも「コレは何ごみか?」と疑問と関心を持つようになった。
実施前:ごみ箱がなくなるのは不便!不安!が第一でした。
実施後:ごみがこれだけ出ている。だけど、ほぼ仕事で必要なごみ。それをなくす事はできないので、プライベートでごみを出さないようにしようと思いました。
■当社本社/本部スタッフ コメント
実施前:良い取り組みだと思うけれど、業務内容的にどうしても毎日ごみ(外部から届く封筒や紙など)は出るし無理があると思いました。
実施後:チャレンジ前後のごみの量に自分で驚きました。少し意識するだけでこんなにもごみが減るのかと驚きました。休みの日もなるべくマイボトルやエコバッグを持ち歩くようになりました。不要なレジ袋は断るよう意識するようになりました。
■当社代表取締役社長 石川康晴 コメント
今回の取り組みは、社員一人一人が「エシカル」「地球環境」に関して、自分ごと化するという意識改革のひとつ。次のステップとして、今回分別した71種類ごみの測定データをもとに、再生・再利用・削減・廃止、4つの観点で根本的な問題解決策を考え、実行してまいります。
■ごみ箱ゼロチャレンジ実施概要
時 期:2019年9月1日(日)~30日(月)
場 所:岡山・東京のオフィス、全国のアパレル 1,422店舗
<全店舗で実施された徹底分別の様子>
【PRESS RELEASE】総勢8446人で“ごみ箱ゼロチャレンジ”1ヶ月間35.8トン 71種類に分別~岡山本社ペットボトルごみゼロの実現、東京オフィス1620kgごみ減を実現~
https://prtimes.jp/a/?f=d36659-20191108-5493.pdf
<ストライプSDGsアクション>
■「ごみ箱ゼロチャレンジ」が評価され、ゼロウェイスト認証を取得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000036659.html
■ストライプインターナショナルSDGs動画 https://youtu.be/I5clwhU7zpc
■ストライプインターナショナルグループ
ショッピングバッグ有料化・紙製化~SDGsの一環として 脱プラスチック加速~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000036659.html
■「ファッションにもマイバッグの習慣を」
8月1日から全ブランドでオーガニックコットン素材のエコバッグを展開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000036659.html
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[i] SDGs:Sustainable Development Goals持続可能性(サステナビリティ)の新たな世界標準。2015年国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた世界全体の経済・社会・環境のあり方についての17目標169ターゲットからなる。
[ii] 2019年8月はファミリーセール実施月のため、2019年7月対比] 2019年8月はファミリーセール実施月のため、2019年7月対比
プラスチックごみによる海洋の汚染をはじめとした環境問題が注目される昨今、当社はお買い物袋の有料化をスタートするなど、地球環境に配慮した取り組みを進めています。今回のごみ箱ゼロチャレンジは、アパレル業界に関わる人間から意識を高め、自社の慣習を見直していくことを目的として、ストライプインターナショナルグループの全店舗のごみ箱を期間内に撤去し、廃棄されるごみすべてを分別・可視化したものです。当社の全ブランド合計1,422店舗(グループ会社店舗含む)と、本社本部、グループ会社であるCAN、ストライプデパートメントの総勢8,446人が参加しています。
チャレンジ期間中は「脱プラ」や「ごみゼロ」の社会を目指し、ペットボトルからマイボトルへの切り替えや、使用済みフェイスカバーの清掃再利用、オフィスエリアでのポスター掲出やエシカルランチの実践など、日常業務での「エシカル」な行動を推進。岡山本社ではペットボトルごみの排出をゼロにすることを実現し、東京オフィスではごみを1,620kg減らす[ii]ことを実現しました。
現在、チャレンジから得た気づきを元にアパレル業の慣習を見直すプロジェクトを立ち上げ、任命された担当者を中心に改善のアイデアを検討中です。次回は2020年3月に同様のチャレンジを行い、意識や行動の定着を目指していきます。
■当社店舗スタッフ コメント
実施前:仕分けがとても面倒。人員が少ない中作業時間がとられてしまうので、きちんと1ヶ月続けられるのか不安だった。
実施後:ごみを捨てる行動の感覚が変わり、ひとつ捨てるだけでも「コレは何ごみか?」と疑問と関心を持つようになった。
実施前:ごみ箱がなくなるのは不便!不安!が第一でした。
実施後:ごみがこれだけ出ている。だけど、ほぼ仕事で必要なごみ。それをなくす事はできないので、プライベートでごみを出さないようにしようと思いました。
■当社本社/本部スタッフ コメント
実施前:良い取り組みだと思うけれど、業務内容的にどうしても毎日ごみ(外部から届く封筒や紙など)は出るし無理があると思いました。
実施後:チャレンジ前後のごみの量に自分で驚きました。少し意識するだけでこんなにもごみが減るのかと驚きました。休みの日もなるべくマイボトルやエコバッグを持ち歩くようになりました。不要なレジ袋は断るよう意識するようになりました。
■当社代表取締役社長 石川康晴 コメント
今回の取り組みは、社員一人一人が「エシカル」「地球環境」に関して、自分ごと化するという意識改革のひとつ。次のステップとして、今回分別した71種類ごみの測定データをもとに、再生・再利用・削減・廃止、4つの観点で根本的な問題解決策を考え、実行してまいります。
■ごみ箱ゼロチャレンジ実施概要
時 期:2019年9月1日(日)~30日(月)
場 所:岡山・東京のオフィス、全国のアパレル 1,422店舗
<全店舗で実施された徹底分別の様子>
<本社・本部ごみ箱全撤去>
<koeエシカルランチイベント>
【PRESS RELEASE】総勢8446人で“ごみ箱ゼロチャレンジ”1ヶ月間35.8トン 71種類に分別~岡山本社ペットボトルごみゼロの実現、東京オフィス1620kgごみ減を実現~
https://prtimes.jp/a/?f=d36659-20191108-5493.pdf
<ストライプSDGsアクション>
■「ごみ箱ゼロチャレンジ」が評価され、ゼロウェイスト認証を取得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000036659.html
■ストライプインターナショナルSDGs動画 https://youtu.be/I5clwhU7zpc
■ストライプインターナショナルグループ
ショッピングバッグ有料化・紙製化~SDGsの一環として 脱プラスチック加速~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000036659.html
■「ファッションにもマイバッグの習慣を」
8月1日から全ブランドでオーガニックコットン素材のエコバッグを展開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000036659.html
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[i] SDGs:Sustainable Development Goals持続可能性(サステナビリティ)の新たな世界標準。2015年国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた世界全体の経済・社会・環境のあり方についての17目標169ターゲットからなる。
[ii] 2019年8月はファミリーセール実施月のため、2019年7月対比] 2019年8月はファミリーセール実施月のため、2019年7月対比
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