〈日本郵船〉「自社の魅力」の言語化で、グループ全体の採用強化を図る
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽(東京都中央区 代表取締役社長:湊 剛宏 証券コード:9330)は、日本郵船株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:曽我 貴也)のグループ会社向け採用支援プロジェクトにおいて、グループ全体の採用力を強化するための取り組みを支援しました。

■日本郵船グループ全体の採用課題解決に向けて
日本郵船株式会社では、海事産業における人材不足が深刻化する中、グループ全体の採用力向上を目指し、2022年から様々な施策を展開していました。中でも、2024年秋に実施された「グループ会社採用担当者座談会」は、グループ会社の採用課題を明確化し、母集団形成を加速させる上で大きな転換点となりました。
■5軸フレームを活用し、自社の魅力を洗い出す
本座談会では、揚羽が開発した「5軸フレーム」を用いて、グループ会社の魅力を多面的に分析。「業界、個社、仕事、キャリア、人・社風」といった5つの視点から自社の魅力や強みを洗い出し、ターゲットとする学生像に響く魅力を明確にしました。また、グループワークを通じて、グループ会社の採用担当者が互いのノウハウを共有し、活発な議論も行われました。
■「グループ会社採用担当者座談会」の成果
座談会に参加したグループ会社の採用担当者は、自社の魅力を言語化できたこと、他のグループ会社の取り組みを知ることができたことなどを評価。今後は、座談会で得られた知見を基に、自社の採用活動に活かしていく予定です。日本郵船株式会社の白石瑠音氏は、「座談会は、大成功だったと感じています。担当者が採用に関する知識を得られたのはもちろん、グループ会社間の交流を通して関係を築くこともできました」と述べています。
■グループ会社向け採用支援プロジェクトについて
株式会社揚羽は、本プロジェクトにおいて、以下の支援を行いました。
1)「グループ会社採用担当者座談会」企画・運営
グループ会社の採用担当者向けにワークショップや事例紹介など、参加型のプログラムを企画・運営。
2)「自社の魅力」の言語化を支援
「業界、個社、仕事、キャリア、人・社風」といった5軸フレームを用いた魅力の洗い出しや、ターゲット学生への訴求方法の検討を支援。
3)採用ブランディングのノウハウ提供
採用ブランディングに関する最新の知見や事例をワークショップ形式で提供。
■今後について
株式会社揚羽は、今後も日本郵船グループをはじめ、様々な企業の採用支援を通じて、社会問題化する人材不足の解消や企業の成長戦略、事業拡大に貢献してまいります。
さらに具体的なプロジェクトの内容は、以下でご紹介しています。ぜひご覧ください。
〈「自社の魅力」の言語化で、グループ全体の採用強化を図る〉
【会社概要】
会社名:株式会社揚羽
市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:9330)
資本金:2億7935万円(2024年9月30日時点)
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立:2001年8月
代表者:代表取締役社長 湊 剛宏
ミッション:一社でも多くの企業のブランディングに伴走し、日本のビジネスシーンを熱く楽しくする!
事業内容:ブランディング支援全般
支援領域:コーポレートブランディング/パーパスブランディング/インナーブランディング
アウターブランディング/サステナビリティブランディング/採用ブランディング
製品・商品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社揚羽 広報担当
TEL:03-6280-3336 Email:pr@ageha.tv FAX:03-6280-3337
すべての画像