不安や悩みを抱える仲間たちへ劇でエールを。追手門学院高校演劇部が3年連続最優秀賞受賞
追手門学院高等学校(大阪府茨木市、校長:木内淳詞)の演劇部は、2020年11月14日(土)〜15日(日)に開催された「第70回大阪府高等学校演劇研究大会」で最優秀賞を受賞し、来年1月に開催される近畿大会へ出場します。
最優秀賞の受賞は、今回で3年連続です。
今年の大阪府大会は、各地区から代表9校が参加し、感染防止の観点から、観客を制限し、結果発表をWEBで行うなど、規模を縮小して開催されました。
本学の演劇部は毎年、日常生活や身の回りにあるテーマを、自分たちの視点で切り取り、リアリティ溢れるオリジナルな作品を創作し、上演しています。
今年は、大学入試制度の変更や、2月〜5月の一斉休校や部活動の制限など、先が見えない不安の中でも、悩みを抱える仲間たちにエールを送ろうと、生徒たちは『学校へ行こう』(演劇部原案/いしいみちこ構成脚本/神永真美補作)という作品を創作しました。作品は、家庭科の特別課題「理想の人生」を生徒が演じるという展開で話が進んでいきます。生徒たちは、この作品で「どんな状況にあっても人生は続いていく。寄り添い合って生きていこう。」というメッセージを込めています。
現在も近畿大会に向け、感染防止対策を講じながら、練習に取り組んでいます。
【近畿大会 開催概要】
大会名:第55回近畿高等学校演劇研究大会
開催日:2021年1月22日(金)~24日(日)※本校の上演は1月22日(金)15時半〜
会 場:京都芸術劇場 春秋座studio21
参加校:全6校(各府県より代表1校)
【ポイント】
最優秀賞の受賞は、今回で3年連続です。
今年の大阪府大会は、各地区から代表9校が参加し、感染防止の観点から、観客を制限し、結果発表をWEBで行うなど、規模を縮小して開催されました。
3年連続最優秀賞に輝いた演劇部
本学の演劇部は毎年、日常生活や身の回りにあるテーマを、自分たちの視点で切り取り、リアリティ溢れるオリジナルな作品を創作し、上演しています。
今年は、大学入試制度の変更や、2月〜5月の一斉休校や部活動の制限など、先が見えない不安の中でも、悩みを抱える仲間たちにエールを送ろうと、生徒たちは『学校へ行こう』(演劇部原案/いしいみちこ構成脚本/神永真美補作)という作品を創作しました。作品は、家庭科の特別課題「理想の人生」を生徒が演じるという展開で話が進んでいきます。生徒たちは、この作品で「どんな状況にあっても人生は続いていく。寄り添い合って生きていこう。」というメッセージを込めています。
『学校へ行こう』の上演の様子
現在も近畿大会に向け、感染防止対策を講じながら、練習に取り組んでいます。
【近畿大会 開催概要】
大会名:第55回近畿高等学校演劇研究大会
開催日:2021年1月22日(金)~24日(日)※本校の上演は1月22日(金)15時半〜
会 場:京都芸術劇場 春秋座studio21
参加校:全6校(各府県より代表1校)
【ポイント】
- 大阪府大会 3年連続最優秀賞受賞。来年1月に開催される近畿大会への出場が決定
- 悩みを抱える仲間たちに向けエールを送る作品『学校へ行こう』を創作し、上演
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像