Pairs、「コロナ禍の恋愛意識調査」を実施。コロナ影響で「恋人・パートナーが欲しい」と思う人が増加
恋人選びは ”共通の価値観・趣味・話題があるか” 重視に。「コミュニティチャット」ならマッチング率 3.1倍!理想のお相手探しも
国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」(ペアーズ) を運営する株式会社エウレカ (本社:東京都港区、代表取締役CEO:石橋準也) は、「コロナ禍の恋愛意識調査」を実施し結果を発表いたしました。
本調査は20~30代の一般男女1,000名を対象に行いました。同時に、Pairs会員にも、5月に開始した新機能「コミュニティチャット」の利用調査を行い、結果をまとめています。
本調査は20~30代の一般男女1,000名を対象に行いました。同時に、Pairs会員にも、5月に開始した新機能「コミュニティチャット」の利用調査を行い、結果をまとめています。
20~30代一般男女向け調査から、半数以上の人が、新型コロナウイルス感染拡大前よりも恋人・パートナーがほしいと思うようになったにも関わらず、そのうち6割もの人が実際には行動ができていないことが浮き彫りになりました。一方、お相手探しをしている人の半数以上は「マッチングアプリ」を利用しており、次いで「紹介」「合コン」が上位にランクイン。「マッチングアプリ」は、新型コロナウイルス感染拡大前と比べ約6割の人が「利用頻度が増えた」と回答しました。
さらに、新型コロナウイルス感染拡大前と比べ、約半数の人が恋人・パートナーを選ぶ基準が「変わった」と答え、「共通の価値観・趣味・話題」を重視するようになったとの回答がトップでした。特に20代女性にその傾向が強く出ています。「共通の価値観・趣味・話題」が重要との答えが多かったものの、8割以上の人が「共通の趣味を持つ異性がまわりにいない」と回答し、理想と現実のギャップが浮き彫りになりました。一方、Pairsのコミュニティチャット現利用者の約半数が「趣味が合いそうなお相手と出会えそう」と回答し、実際にコミュニティチャットで出会ったお相手とのマッチング率は通常よりも3.1倍高いデータがあるなど、コロナ禍で変化した理想のお相手探しが行えている様子も伺えます。
恋人や恋人候補とアフターコロナで楽しみたいアクティビティについて聞くと、「旅行」「食べ歩き」「ドライブ」などのお出かけ系に人気が集まりました。これらの項目はいずれも女性の方が高い数値となり、お出かけ意欲は女性の方が高い結果となりました。
【調査結果サマリー】
調査名:コロナ禍の恋愛意識調査
調査方法:インターネット調査(調査機関:株式会社ネオマーケティング)
調査期間:2021年8月6日(金)~8月12日(木)
調査対象:20~30代の一般男女 合計1,000名 ※各世代性別ごとに250ずつ回収
調査名:Pairs「コミュニティチャット」に関する利用状況調査
調査方法:インターネット調査(株式会社エウレカによる自社調査)
調査期間:2021年9月6日(月)~9月8日(水)
調査対象:Pairs現会員 総回答者数3,735件
本調査内容を転載・ご利用の際は「株式会社エウレカ調べ」とご記載ください
【調査結果詳細】
コロナ前と比べ、半数以上が恋人・パートナーがほしいと感じるようになった。しかし、コロナ禍でお相手がほしいと思っているにも関わらず、約6割の人は行動できていない実態が浮き彫りに。
一方、お相手探しを行っている人の手法の1位は「マッチングアプリ」、次いで「紹介」、「合コン」。
「新型コロナウイルス感染拡大前に比べ、恋人・パートナーが欲しいと思うようになりましたか」という質問では、半数以上の51.7%が「恋人・パートナーがほしいと思うようになった」と回答しました。
しかし、恋人・パートナーがほしいと思っている51.7%の人に、「コロナ禍において、恋人・パートナーを見つけるために行っていること」を聞いてみると、60.3%もの人が「特に何もしていない」と回答。コロナ禍で恋人がほしいと思っているにも関わらず、何もできていない人が多い実態がわかりました。
また、恋人・パートナー探しの活動をしている人に活動内容を聞くと、「恋活・婚活マッチングアプリ・サイト」 (57.1%) がトップとなり、次いで「友達・知人に紹介をしてもらう」 (11.7%) 、「合コン」 (6.3%) 、「所属しているコミュニティ(職場・学校等)」 (6.3%) が続きました。
また、マッチングアプリを現在利用している人に対して、「コロナ禍を通じて、マッチングアプリを利用する頻度はどうなったかを教えてください」と聞いたところ、回答者の半数以上となる59.4%が「増えた」と回答し、コロナ禍での出会いに恋活・婚活マッチングアプリが以前にも増して活用されていることがわかりました。
コロナ禍で半数近い人がお相手を選ぶ基準に「変化があった」と回答。重視するようになった基準は「共通の価値観・趣味・話題」がトップ。特に20代の女性に高い傾向が見える。しかし、周りに共通の趣味を持つ異性がいない実態が明らかに。
「コロナ禍前と比べるとお相手を選ぶ決め手が変わったか?」という設問では、約半数となる47.5%もの人が「変わった」と回答しました。「変わった」と回答した人にどんな決め手を重視するか聞くと、「共通の価値観や趣味・話題がある」 (30.7%) が首位、次いで「一緒にいて居心地が良い」 (24.6%) となりました。 両項目合計で半数を超え、コロナ禍をきっかけに、お相手を選ぶ際に内面がより重視されるようになったとも考えられます。
また、「コロナ禍を通じて、価値観・考え方が近い異性が良いと思うようになったか」「コロナ禍を通じて交際相手との共通の趣味・話題があった方が良いと思うようになったか」と聞いてみると、いずれの設問でも20代の女性が最も「思うようになった」と回答した割合が高い結果となりました。コロナ禍を経験した結果、お相手選びで「価値観・考え方」「共通の趣味・話題」重視に最も変化したのは20代女性のようです。(左図)
コロナ禍を通じて重視するようになった「共通の価値観・趣味・話題」ですが、実際に「共通の趣味を持つ異性の友人や知人 (恋人候補となる) はいるか」と聞いたところ、82.7%もの大多数が「いない」と回答し、共通の趣味を重視するものの、実際のところは日常生活のなかでそういった人がいない実態が浮き彫りになりました。(右図)
「コミュニティチャット」で出会ったお相手とのマッチング率は通常よりも3.1倍高い結果に。
※Pairs「コミュニティチャット」に関する利用状況調査より。
20~30代 男女 コミュニティチャット現利用者の回答。
Pairsの「コミュニティチャット」を現在利用している20~30代のPairs会員のうち約半数が、「コミュニティチャットならプロフィールだけでは分からないお相手の人柄や雰囲気を知れる・自分の人柄を知ってもらえる」と回答しました。
また、「コミュニティチャットでどんなお相手と出会えそうか?」と聞いたところ、「趣味が合いそうなお相手」が1位、続いて「会話が合いそうなお相手」「共感できる・共感してくれそうなお相手」が続き、コロナ禍で重視されるようになった「共通の価値観・趣味・話題」が合うお相手を見つけやすいと実感しているようです。
実際に内面的な人柄や相性が分かるためか、コミュニティチャットで出会い、投稿に絵文字でリアクションをくれたお相手に「いいね!」を送ると、通常の検索経由で見つけたお相手の場合と比較して3.1倍マッチング率が高いという結果もPairs内のデータから明らかになりました。
※Pairs「コミュニティチャット」に関する利用状況調査より。20~30代男女 コミュニティチャット現利用者の回答。
※20~30代一般男女向け「コロナ禍の恋愛意識調査」の結果より。
恋人や恋人候補とアフターコロナでやりたいアクティビティを聞いてみると、「旅行」 (54.3%)、「食べ歩き・カフェ巡り」 (35.5%) など、お出かけ系のアクティビティに人気が集まりました。性別別で見ると、女性の方がいずれも高い数値が出ており、お出かけ意欲は女性の方が高いようです。Pairsでも、アフターコロナへの期待から、これらに関連するコミュニティチャットのトピックで今後盛んに投稿が行われていくことも期待できます。
【Pairs「コミュニティチャット」について】
2021年5月に開始したPairsの新機能「コミュニティチャット」では、コミュニティをきっかけに共通の趣味・価値観を持つ人たちと出会い、マッチング前に自由に会話が楽しめます。興味のあるコミュニティや好きな話題の中で気負わず素直な自分を表現でき、「趣味・価値観の合う人」「共感できる人」を見つけやすくなっています。
興味がある話題で会話できるので、プロフィールだけでは伝えにくい「人柄」や「雰囲気」を知り、共感できる人を見つけやすい
2.自分なりの無理のないペース・方法でお相手探しができる
会話を投稿する、他の人の投稿に絵文字でリアクションを送るなど、人それぞれの楽しみ方
3.いいね!の送付やメッセージでの会話のきっかけに
共通の趣味を持つ、価値観の合う人が見つかるので、いいね!やマッチング後の会話のきっかけにも
【コミュニティチャット トピック例】
コミュニティチャットでは日々様々なトピックで活発に会話が行われ、2021年6月には投稿数累計100万件を突破しました。なかでも盛り上がっているトピックや代表的なトピックなどをいくつかご紹介します。
コロナが終わったら行きたいところ!
コロナが終息・落ち着いたら行きたい旅行先について自由に会話が展開。おススメスポットの紹介をする方もいます。
最近取り寄せて美味しかったものは?
「お取り寄せグルメ」を語るトピック。「○○ってありますか?」と質問すると、トピックの参加者が様々なお取り寄せ品を教えてくれます。
【プロ野球】12球団ファン交流トピ
試合実況やその日の試合の良かった点・反省点などを話し合うトピック。試合後はファン同士で各チームの健闘を称え合っています。
初心者歓迎!キャンプを語ろう
キャンプ初心者から玄人まで様々な方が集まり、おすすめのキャンプギアやTIPS、アドバイスが飛び交い盛り上がっています。
Pairsについて
2012年10⽉にリリースされた、日本で最も使われている(※)恋活・婚活マッチングアプリ です。豊富な検索機能と、10万件を超えるコミュニティを通じて、条件や趣味・価値観の合う理想のお相⼿とつながることが特長です。24時間365日オペレーターが待機し、公的身分証明書の確認、お問い合わせ、パトロール監視に対応のうえ、業界で最も高い安心・安全基準を設けているため、安⼼かつ安全に会員同⼠が交流することができます。2013年10⽉、台湾版Pairs『派愛族』リリース。2017年9⽉、韓国版Pairs『페어즈』リリース。2020年、国内累計登録者数1,000万⼈突破。
※MMD研究所xスマートアンサー「2020年マッチングサービス ・アプリの利⽤実態調査」 (2020年9月時点)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1887.html
https://www.pairs.lv/
対応端末:iPhone/Android
対応⾔語:⽇本語、繁体字中国語、韓国語
サービス地域:⽇本、台湾、韓国
サービス開始⽇:2012年10⽉
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社エウレカ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id583376064
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.eure.android.pairs
株式会社エウレカについて
エウレカは、”人生に「あってよかった」と思ってもらえるものを。”をミッションとし、
「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに掲げ、日本で最も使われている(※1)恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」と、オンラインで始められる結婚相談所「Pairsエンゲージ」を展開しています。
内閣府調査(※2)によると20~30代未婚者の約8割が結婚を希望する一方で、職場など生活の身近なところで出会う機会が減少し、未婚化・少子化が進行しています。そのような中、マッチングアプリは新しい出会いの方法として受け入れられ、急速に市場拡大しています。
エウレカは2015年よりマッチングアプリで世界最大のシェアを獲得している米Match Groupに参画し、グローバルな知見を活かして国内の未婚化・少子化解決に寄与すべく事業を推進しています。
また、すでにサービスを展開している日本・台湾・韓国以外のアジア各地域にもサービスを広げ、更なるグローバルでのシェア拡大を目指しています。
※1 MMD研究所xスマートアンサー「2020年マッチングサービス ・アプリの利⽤実態調査」より(2020年9月時点)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1887.html
※2 平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h26/zentai-pdf/index.html
<会社概要>
所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル 4階
代表者:代表取締役CEO 石橋準也
設立日:2008年11月20日
資本金:1億1千万円(2019年5月時点)
事業内容:恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」、オンラインで始められる結婚相談所「Pairsエンゲージ」
関連会社:Match Group(米国)、株式会社Pairsエンゲージ(日本)
https://eure.jp/
さらに、新型コロナウイルス感染拡大前と比べ、約半数の人が恋人・パートナーを選ぶ基準が「変わった」と答え、「共通の価値観・趣味・話題」を重視するようになったとの回答がトップでした。特に20代女性にその傾向が強く出ています。「共通の価値観・趣味・話題」が重要との答えが多かったものの、8割以上の人が「共通の趣味を持つ異性がまわりにいない」と回答し、理想と現実のギャップが浮き彫りになりました。一方、Pairsのコミュニティチャット現利用者の約半数が「趣味が合いそうなお相手と出会えそう」と回答し、実際にコミュニティチャットで出会ったお相手とのマッチング率は通常よりも3.1倍高いデータがあるなど、コロナ禍で変化した理想のお相手探しが行えている様子も伺えます。
恋人や恋人候補とアフターコロナで楽しみたいアクティビティについて聞くと、「旅行」「食べ歩き」「ドライブ」などのお出かけ系に人気が集まりました。これらの項目はいずれも女性の方が高い数値となり、お出かけ意欲は女性の方が高い結果となりました。
【調査結果サマリー】
- コロナ前と比べ、半数以上が恋人・パートナーがほしいと感じるようになった。一方、コロナ禍で相手がほしいと思っているにも関わらず、約6割の人は行動できていない実態が浮き彫りに
- コロナ禍の交際相手探しの方法1位は「マッチングアプリ」。次いで「(友人・知人からの)紹介」「合コン」。実際に約6割もの人が、「コロナ禍でマッチングアプリの利用頻度が高まった」と回答。
- コロナ禍をきっかけに半数近い人が相手を選ぶ基準に変化があり、「共通の価値観・趣味・話題」を重視するようになったがトップ。特に20代女性に高い傾向が見える。しかし、周りに共通の趣味を持つ異性がいない実態が明らかに。
- Pairsのコミュニティチャット現利用者の約半数が「趣味が合いそうなお相手と出会えそう」と回答し、実際にコミュニティチャットで出会ったお相手とのマッチング率は通常よりも3.1倍高い。
- 恋人や恋人候補とアフターコロナで楽しみたいアクティビティは「旅行」「食べ歩き」「ドライブ」で、お出かけ系が人気。女性の方がお出かけ意欲が高い結果に。
調査名:コロナ禍の恋愛意識調査
調査方法:インターネット調査(調査機関:株式会社ネオマーケティング)
調査期間:2021年8月6日(金)~8月12日(木)
調査対象:20~30代の一般男女 合計1,000名 ※各世代性別ごとに250ずつ回収
調査名:Pairs「コミュニティチャット」に関する利用状況調査
調査方法:インターネット調査(株式会社エウレカによる自社調査)
調査期間:2021年9月6日(月)~9月8日(水)
調査対象:Pairs現会員 総回答者数3,735件
本調査内容を転載・ご利用の際は「株式会社エウレカ調べ」とご記載ください
【調査結果詳細】
コロナ前と比べ、半数以上が恋人・パートナーがほしいと感じるようになった。しかし、コロナ禍でお相手がほしいと思っているにも関わらず、約6割の人は行動できていない実態が浮き彫りに。
一方、お相手探しを行っている人の手法の1位は「マッチングアプリ」、次いで「紹介」、「合コン」。
「新型コロナウイルス感染拡大前に比べ、恋人・パートナーが欲しいと思うようになりましたか」という質問では、半数以上の51.7%が「恋人・パートナーがほしいと思うようになった」と回答しました。
しかし、恋人・パートナーがほしいと思っている51.7%の人に、「コロナ禍において、恋人・パートナーを見つけるために行っていること」を聞いてみると、60.3%もの人が「特に何もしていない」と回答。コロナ禍で恋人がほしいと思っているにも関わらず、何もできていない人が多い実態がわかりました。
また、恋人・パートナー探しの活動をしている人に活動内容を聞くと、「恋活・婚活マッチングアプリ・サイト」 (57.1%) がトップとなり、次いで「友達・知人に紹介をしてもらう」 (11.7%) 、「合コン」 (6.3%) 、「所属しているコミュニティ(職場・学校等)」 (6.3%) が続きました。
実際に約6割もの人が、コロナ禍でマッチングアプリの利用頻度が高まったと回答
また、マッチングアプリを現在利用している人に対して、「コロナ禍を通じて、マッチングアプリを利用する頻度はどうなったかを教えてください」と聞いたところ、回答者の半数以上となる59.4%が「増えた」と回答し、コロナ禍での出会いに恋活・婚活マッチングアプリが以前にも増して活用されていることがわかりました。
コロナ禍で半数近い人がお相手を選ぶ基準に「変化があった」と回答。重視するようになった基準は「共通の価値観・趣味・話題」がトップ。特に20代の女性に高い傾向が見える。しかし、周りに共通の趣味を持つ異性がいない実態が明らかに。
「コロナ禍前と比べるとお相手を選ぶ決め手が変わったか?」という設問では、約半数となる47.5%もの人が「変わった」と回答しました。「変わった」と回答した人にどんな決め手を重視するか聞くと、「共通の価値観や趣味・話題がある」 (30.7%) が首位、次いで「一緒にいて居心地が良い」 (24.6%) となりました。 両項目合計で半数を超え、コロナ禍をきっかけに、お相手を選ぶ際に内面がより重視されるようになったとも考えられます。
また、「コロナ禍を通じて、価値観・考え方が近い異性が良いと思うようになったか」「コロナ禍を通じて交際相手との共通の趣味・話題があった方が良いと思うようになったか」と聞いてみると、いずれの設問でも20代の女性が最も「思うようになった」と回答した割合が高い結果となりました。コロナ禍を経験した結果、お相手選びで「価値観・考え方」「共通の趣味・話題」重視に最も変化したのは20代女性のようです。(左図)
コロナ禍を通じて重視するようになった「共通の価値観・趣味・話題」ですが、実際に「共通の趣味を持つ異性の友人や知人 (恋人候補となる) はいるか」と聞いたところ、82.7%もの大多数が「いない」と回答し、共通の趣味を重視するものの、実際のところは日常生活のなかでそういった人がいない実態が浮き彫りになりました。(右図)
Pairsの「コミュニティチャット」なら、価値観・趣味・話題が合うお相手を見つけられると実感。
「コミュニティチャット」で出会ったお相手とのマッチング率は通常よりも3.1倍高い結果に。
※Pairs「コミュニティチャット」に関する利用状況調査より。
20~30代 男女 コミュニティチャット現利用者の回答。
Pairsの「コミュニティチャット」を現在利用している20~30代のPairs会員のうち約半数が、「コミュニティチャットならプロフィールだけでは分からないお相手の人柄や雰囲気を知れる・自分の人柄を知ってもらえる」と回答しました。
また、「コミュニティチャットでどんなお相手と出会えそうか?」と聞いたところ、「趣味が合いそうなお相手」が1位、続いて「会話が合いそうなお相手」「共感できる・共感してくれそうなお相手」が続き、コロナ禍で重視されるようになった「共通の価値観・趣味・話題」が合うお相手を見つけやすいと実感しているようです。
実際に内面的な人柄や相性が分かるためか、コミュニティチャットで出会い、投稿に絵文字でリアクションをくれたお相手に「いいね!」を送ると、通常の検索経由で見つけたお相手の場合と比較して3.1倍マッチング率が高いという結果もPairs内のデータから明らかになりました。
※Pairs「コミュニティチャット」に関する利用状況調査より。20~30代男女 コミュニティチャット現利用者の回答。
恋人や恋人候補とアフターコロナで楽しみたいアクティビティは「旅行」「食べ歩き」「ドライブ」で、お出かけ系が人気。女性の方がお出かけ意欲が高い結果に。
※20~30代一般男女向け「コロナ禍の恋愛意識調査」の結果より。
恋人や恋人候補とアフターコロナでやりたいアクティビティを聞いてみると、「旅行」 (54.3%)、「食べ歩き・カフェ巡り」 (35.5%) など、お出かけ系のアクティビティに人気が集まりました。性別別で見ると、女性の方がいずれも高い数値が出ており、お出かけ意欲は女性の方が高いようです。Pairsでも、アフターコロナへの期待から、これらに関連するコミュニティチャットのトピックで今後盛んに投稿が行われていくことも期待できます。
【Pairs「コミュニティチャット」について】
2021年5月に開始したPairsの新機能「コミュニティチャット」では、コミュニティをきっかけに共通の趣味・価値観を持つ人たちと出会い、マッチング前に自由に会話が楽しめます。興味のあるコミュニティや好きな話題の中で気負わず素直な自分を表現でき、「趣味・価値観の合う人」「共感できる人」を見つけやすくなっています。
1.「自分に合う人」を見つけやすい
興味がある話題で会話できるので、プロフィールだけでは伝えにくい「人柄」や「雰囲気」を知り、共感できる人を見つけやすい
2.自分なりの無理のないペース・方法でお相手探しができる
会話を投稿する、他の人の投稿に絵文字でリアクションを送るなど、人それぞれの楽しみ方
3.いいね!の送付やメッセージでの会話のきっかけに
共通の趣味を持つ、価値観の合う人が見つかるので、いいね!やマッチング後の会話のきっかけにも
【コミュニティチャット トピック例】
コミュニティチャットでは日々様々なトピックで活発に会話が行われ、2021年6月には投稿数累計100万件を突破しました。なかでも盛り上がっているトピックや代表的なトピックなどをいくつかご紹介します。
コロナが終わったら行きたいところ!
コロナが終息・落ち着いたら行きたい旅行先について自由に会話が展開。おススメスポットの紹介をする方もいます。
最近取り寄せて美味しかったものは?
「お取り寄せグルメ」を語るトピック。「○○ってありますか?」と質問すると、トピックの参加者が様々なお取り寄せ品を教えてくれます。
【プロ野球】12球団ファン交流トピ
試合実況やその日の試合の良かった点・反省点などを話し合うトピック。試合後はファン同士で各チームの健闘を称え合っています。
初心者歓迎!キャンプを語ろう
キャンプ初心者から玄人まで様々な方が集まり、おすすめのキャンプギアやTIPS、アドバイスが飛び交い盛り上がっています。
Pairsについて
2012年10⽉にリリースされた、日本で最も使われている(※)恋活・婚活マッチングアプリ です。豊富な検索機能と、10万件を超えるコミュニティを通じて、条件や趣味・価値観の合う理想のお相⼿とつながることが特長です。24時間365日オペレーターが待機し、公的身分証明書の確認、お問い合わせ、パトロール監視に対応のうえ、業界で最も高い安心・安全基準を設けているため、安⼼かつ安全に会員同⼠が交流することができます。2013年10⽉、台湾版Pairs『派愛族』リリース。2017年9⽉、韓国版Pairs『페어즈』リリース。2020年、国内累計登録者数1,000万⼈突破。
※MMD研究所xスマートアンサー「2020年マッチングサービス ・アプリの利⽤実態調査」 (2020年9月時点)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1887.html
https://www.pairs.lv/
対応端末:iPhone/Android
対応⾔語:⽇本語、繁体字中国語、韓国語
サービス地域:⽇本、台湾、韓国
サービス開始⽇:2012年10⽉
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社エウレカ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id583376064
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.eure.android.pairs
株式会社エウレカについて
エウレカは、”人生に「あってよかった」と思ってもらえるものを。”をミッションとし、
「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに掲げ、日本で最も使われている(※1)恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」と、オンラインで始められる結婚相談所「Pairsエンゲージ」を展開しています。
内閣府調査(※2)によると20~30代未婚者の約8割が結婚を希望する一方で、職場など生活の身近なところで出会う機会が減少し、未婚化・少子化が進行しています。そのような中、マッチングアプリは新しい出会いの方法として受け入れられ、急速に市場拡大しています。
エウレカは2015年よりマッチングアプリで世界最大のシェアを獲得している米Match Groupに参画し、グローバルな知見を活かして国内の未婚化・少子化解決に寄与すべく事業を推進しています。
また、すでにサービスを展開している日本・台湾・韓国以外のアジア各地域にもサービスを広げ、更なるグローバルでのシェア拡大を目指しています。
※1 MMD研究所xスマートアンサー「2020年マッチングサービス ・アプリの利⽤実態調査」より(2020年9月時点)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1887.html
※2 平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h26/zentai-pdf/index.html
<会社概要>
所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル 4階
代表者:代表取締役CEO 石橋準也
設立日:2008年11月20日
資本金:1億1千万円(2019年5月時点)
事業内容:恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」、オンラインで始められる結婚相談所「Pairsエンゲージ」
関連会社:Match Group(米国)、株式会社Pairsエンゲージ(日本)
https://eure.jp/
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