JCB とISID、AIを活用したチャットbotによる海外ガイドを開発

~米国シリコンバレーにて実証実験を開始~

JCB
株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎、以下JCB)と、株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井 節生)のオープンイノベーションラボ(以下イノラボ)は、このたび、AI(人工知能)を活用したチャットbotで海外観光ガイドを提供するカード業界初のサービスを開発しました。2017年1月23日から1月27日まで、日本から米国シリコンバレーを訪問する旅行者を対象に実証実験を実施します。
チャットbotとは、利用者とのチャット上でのコミュニケーションを、AIを用いて自動で行うプログラムまたはサービスのことです。米Facebook社がチャットサービス開発基盤「Messenger Platform」を2016年4月に一般公開して以降、利用者にとって、使い慣れたメッセンジャーアプリの画面から自然会話形式で利用できるというメリットを活用し、さまざまな企業において導入が進められています。


今般開発したサービスは、観光地や商業施設などをガイドする各種情報を、チャットbotを通して旅行者に提供するものです。旅行者は、LINEおよびFacebook Messengerのチャットから質問を投げかけるか、メニューから調べたい情報を検索することで、回答を速やかに得ることができます。また、旅行者の入力内容を元に、観光地や商業施設側からプッシュ型で旅行者に情報発信する機能も実装しており、旅行者の回遊や消費行動を促します。

 

            画面イメージ ~チャットbotを通して観光ガイドを提供~


2017年1月23日から実施する実証実験は、本サービスが利用者の行動に与える影響ならびに利用者の満足度の測定と、運用面での課題抽出を目的に実施します。実験の概要は以下の通りです。


<実証実験の概要>

期間 2017年1月23日~1月27日
対象 モニター限定40名
内容 サンフランシスコの観光ガイド、市内大型商業施設「ウエストフィールド」の案内を中心とした情報、ツアー旅程情報等をチャットbotで提供。
利用者がAIを通じた情報を分かりやすく得るためのUIを特徴としており、実験を通じてモニターによる使用感や利便性に対するフィードバックを取得し、満足度の測定と運用面の課題抽出を行うもの。
※実証実験はサンフランシスコと東京に拠点を持ち、優れたユーザエクスペリエンスを提供するデザインファームであるbtrax社協力のもと実施。

 

JCBとイノラボは、今回の実験結果をもとに、観光地や大型商業施設に対する商用サービスとして本格展開することを目指してまいります。

*本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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