ウフルとオーイーシーが業務提携 人材交流から地域課題解決へ
社:大分県大分市、代表取締役社長 加藤 健 以下、オーイーシー)と業務提携しましたことをお知らせいたします。
ウフルは、「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しております。さらに、DX支援で培った経験をもとに、様々な自治体とともにデジタル田園都市国家構想の実現に向け、スマートシティ化に向けた全体設計やサービスアプリケーション、データ・サービス連携基盤の提供にも取り組んでおります。
オーイーシーは、長年の経験で培った技術力を活かし全国の拠点から公共や民間向けソリューションを幅広く提供しています。近年ではAI画像認識技術、各種ドローン関連ソリューション、人工衛星データの利活用等、新たなサービスやソリューションを展開しています。産官学の共創によるDX推進や「デジタル田園都市国家構想」実現に取り組み、デジタルの力で社会課題を解決しています。
大分県は、別府や由布院などの温泉や九重山群などの緑あふれる山々、鍾乳洞や清らかな河川、様々な表情に富んだ美しい海岸線などの観光資源に加え、白壁造りの町並みや城下町などの歴史風情が色濃く残る文化資源も豊富で、スタートアップ企業の支援や宇宙ビジネス創出など先進的な事業でも注目されています。一方で、国内外からの観光客、増加する高齢者向けの移動手段の確保など、様々な地域課題を抱えています。
ウフルはこれまで全国各地の地域課題を解決する取り組みを推進してまいりました。このたび大分を拠点とするオーイーシーと手を取り合うことで、人材の交流や地域に根ざした視点を活かしながら、様々な地域課題の解決にスピード感を持って取り組んでまいります。
業務提携の一環として、ウフルCDTO(Chief Data Trading Officer)の杉山恒司が一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)の理事としてオーイーシーの社外アドバイザーに就任するとともに、オーイーシーからウフルへの人材交流も実現しており、地域課題の解決を加速いたします。
■株式会社オーイーシーについて(https://www.oec.co.jp/)
株式会社オーイーシーは、1966年4月の創業以来、「技術と信用と真心」をモットーに、ICTサービス企業として、お客様のニーズにお応えしています。 大分県内をはじめ、全国のお客様へ公共ソリューションや民間ソリューションを幅広く提供しています。これまでに東京本社、福岡、京都に支社、富山、香川、佐賀に事業所を開設し、製品・サービスを通じて、全国のお客様に新たな価値をご提供することで、人と社会と未来への貢献に
取り組んでいます。2023年には創業57周年を迎え、従来の基幹事業に加えて、クラウドサービスやデータセンターサービスなどの推進、またAI・IoT・ドローンの研究開発に着手し、変化に強く、お客様から更なる信頼を得られる存在となるべく、新たなステージに進んでいます。
■株式会社ウフルについて(https://uhuru.co.jp/)
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
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