【猿田彦珈琲】世界最高峰のバリスタ大会で5位獲得!
猿田彦珈琲株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:大塚朝之)が運営するスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」は、2025年10月17日(金)〜10月21日(火)の5日間にわたりイタリア・ミラノで開催された、Specialty Coffee Association(SCA)主催「ワールド バリスタ チャンピオンシップ 2025(以下、WBC)」において、伊藤大貴バリスタが世界5位を獲得いたしました。

猿田彦珈琲は、2024年に開催された「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ 2024(JBC)」での初優勝を経て、初めて日本代表として挑戦した世界大会で、世界5位を獲得いたしました。
応援いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
今回の挑戦を通じて得た経験は、私たちにとって大きな財産です。
世界基準の技術と表現力を磨き、スタッフトレーニングや商品開発に活かすことで、スペシャルティコーヒーの魅力をより多くの方にお届けしてまいります。
私たちは、会社理念の「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」を大切に、これからもたった一杯のコーヒーで皆さまに幸せを届けられるよう挑戦を続けていきます。
また、応援いただいたお客様へ感謝の気持ちをお返しするべく、特別イベントを企画中です。詳細は猿田彦珈琲公式SNSにて随時お知らせいたします。
◾️ワールド バリスタ チャンピオンシップとは
「Where Baristas Shape the Future of Coffee(バリスタがコーヒーの未来を形づくる場所)」をテーマに掲げる、世界最大級のバリスタ競技会です。Specialty Coffee Association(SCA)が主催し、毎年、世界約50カ国の国内大会を制した代表バリスタが集結。制限時間15分の中で、4杯のエスプレッソ、4杯のミルクビバレッジ、4杯のシグネチャービバレッジを提供し、味わい・技術・創造性・清潔さ・プレゼンテーションなどの項目で競います。
審査はWorld Coffee Championships(WCC)の認定ジャッジによって行われ、予選から準決勝・決勝へと進み、最終的に世界No.1の「ワールド バリスタ チャンピオン」が決定します。
伊藤 大貴 (いとう ひろき)
2016年に猿田彦珈琲入社。表参道店(現在は閉店)で初めて店長に就任し、その後、恵比寿本店、ルミネ新宿店、原宿駅店の店長を歴任。現在はヘッドバリスタとして、コーヒーのレシピ開発を行うほか、バリスタトレーナーとして後進の育成にも力を入れる。

<大会実績>
2018年 JLAC 2位
2019年 JLAC 優勝
2020年 JLAC 優勝
2022年 WLAC 7位
2022年 JBC 5位
2023年 JLAC 優勝
2023年 WLAC セミファイナル 進出
2023年 JBC 3位
2024年 JBC 優勝
2025年 WBC 5位
・JLAC=ジャパン ラテアート チャンピオンシップ
・WLAC=ワールド ラテアート チャンピオンシップ
・WBC=ワールド バリスタ チャンピオンシップ
◾️WBC 2025 記念イベントについて
WBC 2025での報告や感謝を皆さまにお届けするためのイベントを開催予定。詳しくは猿田彦珈琲の公式ホームページやInstagramなどのSNSにて発表いたしますので、ご確認をお願いいたします。
猿田彦珈琲とは
「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」をコンセプトに掲げる東京・恵比寿発のスペシャルティコーヒー専門店。自分たちの目と鼻と経験と味覚で厳選した最高品質のスペシャルティコーヒー豆は、コーヒー農園と良好な関係を築きながら直接調達(ダイレクトトレード)しています。また、焙煎から抽出まで、お客様にお届けする一杯のコーヒーのために徹底的にこだわり、真心を込めて提供します。2025年10月現在、国内に28店舗を展開中。
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