地域のクリエイティブ現場を届ける「thinc Journal」で新連載|英語力を高めたい想いから、インドネシア共和国・バリ島在住歴20年へ。フォトグラファー野嶋姫佐氏が異国の地で働き続ける理由とは。
「クリエイターが輝ける社会を創造する」をミッションに掲げ、広告業界で「教育・制作・開発」の3つの領域にわたりクリエイティブに関わるサービスを展開している株式会社クリエイターズマッチ(代表取締役:呉京樹、本社:東京港区)は、運営するメディア「thinc Journal(シンクジャーナル)」にて、インドネシア共和国バリ島で活躍しているフォトグラファー、野嶋姫佐(のじまひさ)氏のインタビュー記事(連載企画)を公開いたしました。
thinc Journalは、地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター/クリエイティブの情報を発信することで、全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになるヒントをお届けするメディアです。

インドネシア共和国・バリ島で撮影会社を経営するフォトグラファー、野嶋姫佐氏。バリ島在住の日本人としてコーディネーターの仕事も請け負うなど、フォトグラファー以外の仕事でも活躍されています。野嶋氏がフォトグラファーを志したきっかけ、活動拠点をバリ島に置く理由、日本との文化の違いになどについてお話を伺いました。
【連載記事はこちら】
1)好きを追求したら、バリ島に<きっかけは英語習得>
和歌山県で生まれ育ち、高校卒業後に京都の短大へ進学した野嶋さん。カメラに出会ったのは、卒業後にアルバイトをしていた花屋でした。「暇なときに自由に撮っていいよ」の言葉を受け、花を撮り始めたところ、カメラの魅力にハマることに。フォトグラファーへの道を歩むことを選びました。フォトグラファーとしての仕事を軌道に乗せるまでの道のり、インドネシア共和国バリ島で暮らすことなった経緯について伺いました。
2)好きを追求したら、バリ島に<旅をすれば、自分が変わる>
当初は通過点のひとつという認識だったバリ島を拠点にし、約20年。バリ島で仕事をするきっかけになった撮影会社のオーナーの引退を機にスタジオを引き継ぎ、経営者として仕事を続けてきました。現地の人と仕事をすることで知る国民性や文化の違い、経営者としての壁に直面したコロナ禍。異国の地での奮闘エピソード、今後の展望について伺いました。
2025年12月4日公開予定
ぜひ、ご覧ください。
■ 野嶋姫佐(のじまひさ)氏について
和歌山県出身。大阪フォトスタジオ林カメラマンに師事後、フリーのアシスタントとして多数のカメラマンから写真について学ぶ。仕事の合間にバックパッカーとして世界を旅するうちに、英語力を現地で磨きたい想いが募り、2002年にサイパンへ。その後、縁あってインドネシア共和国・バリ島に居を移し、定住。撮影会社を経営しつつ、自身でも撮影を続けるほか、バリ島在住の日本人として、映画・テレビ番組などの現地コーディネーターとしても活動。PT.MEDIA BOX BALI代表。
■ thinc Journal について
thinc Journal は地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター、クリエイティブを発信するメディアです。「ひと・こと」にこだわって、各地域で活躍されているクリエイターの方々にスポットを当て全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになる情報を発信いたします。全国には優秀なクリエイターがたくさん活躍しています。しかし、大手企業の広告などに比べユーザーが Mass ではないこともあり話題になりにくい時代が続いてきました。近年ではユーザーコミュニケーションの形式が One to One を理想形としたものも多くなり各地域や地元などローカルクリエイティブもようやく注目されるようになってきました。クリエイターズマッチでは創業時より「クリエイティブの地産地消」を目指してクリエイターネットワークを全国展開。地域のクリエイティブを見つめてきた、私たちだからこその視点でスポットを当てていきます。
URL:https://thinc-journal.c-m.co.jp/
■ 運営元:株式会社クリエイターズマッチ
代表者: 代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)
所在地: 東京都港区東新橋2丁目6-10 大東京ビル8F
設立 : 2007 年 8 月 1 日
資本金: 100,000,000 円
業務内容:プラットフォーム事業「thinc」/広告制作・サイト運用事業/AdFlow 事業
URL: http://c-m.co.jp/
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