オカムラ、子育てサポート企業として厚生労働省「プラチナくるみん認定」を取得
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、より高い水準の取り組みを行い行動計画の目標達成と一定の基準を満たした優良な「子育てサポート企業」として、2025年3月3日付で厚生労働大臣より「プラチナくるみん認定」を受けました。
オカムラは、2022年に「くるみん認定」を取得しており、男性従業員の育児休職および配偶者出産休暇の取得促進、育児中の女性従業員に対するキャリア形成支援、年次有給休暇の取得率向上に向けた取り組みなどの実績が評価され、この度の「プラチナくるみん認定」となりました。

「プラチナくるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や多様な労働条件の整備に関する目標達成と一定の基準を満たし、子育てサポート企業として「くるみん認定」を受けた企業が、より高い水準の取り組みを行い一定の基準を満たした場合に、厚生労働大臣より受けることができる特例認定です。
□厚生労働省 くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html
オカムラは、「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン方針」のもと、多様な人財が活躍できる制度や仕組みづくりと職場改善に取り組むとともに、一人ひとりの従業員が意識を変え行動しながら、活き活きと働ける環境を追求しています。育児・介護などで働く時間・場所の制約がある従業員も、目指すキャリアを実現できるよう、多様な働き方の環境整備を継続的に進めています。一人ひとりの従業員が働きやすく、十分に能力が発揮できる環境づくりに取り組むとともに、社会・文化の多様性や環境の変化に柔軟に対応できる企業文化の醸成に結びつけています。
―オカムラのサステナビリティ―
オカムラグループは、パーパスである「人が活きる社会の実現」に向け、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとして、全ての人々が笑顔で活き活きと働き暮らせる社会の実現を目指しています。ステークホルダーの皆さまからの期待や社会の要請に対しグループ一体となって応えていくために、「人が活きる環境の創造」「従業員の働きがいの追求」「地球環境への取り組み」「責任ある企業活動」の4つの観点から経営の重要課題を特定し、各課題に対する中期目標およびKPIを設定して取り組みを推進しています。
「従業員の働きがいの追求」では、健康と安全に配慮した職場づくりに努め、従業員一人ひとりの多様性を尊重した上で、それぞれが働きがいを感じ、互いに協力し、自己成長できる環境を目指します。
□オカムラウェブサイト サステナビリティ情報
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