不動産・美容・金融などの比較メディアでの「機会損失」を「資産」へ転換!LINEナーチャリングでCV数4.7倍・売上165%向上を実現

〜メディア運営の課題を克服し、ユーザー育成と収益最大化を両立する伴走型LINE施策の全貌〜

株式会社wevnal

株式会社wevnal(本社:東京都渋谷区、代表取締役:磯山 博文)が提供するLINE施策「BOTCHAN Engagement」を、金融、美容、不動産など幅広いジャンルの比較メディアを運営する株式会社スタークラフト(本社:東京都豊島区、代表取締役:中倉 大吾)が導入し、CV数約4.7倍、売上約165%向上を達成しました。

自社で商品やサービスを持たない比較メディアが抱える「離脱ユーザーとの接点喪失」という課題に対し、「BOTCHAN Engagement」がどのように「濃いユーザーリスト」という資産を獲得し、収益向上へと繋げたのか、その詳細をお伝えします。

「ウェブサイトからの離脱率が高く、機会損失が大きい」

「LINE施策に興味はあるが、ノウハウやリソースが不足している」

「運用工数を抑えながら、継続的な顧客育成を行いたい」

このような課題をお持ちの企業様は、ぜひ下記よりサービス詳細をご確認ください。

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導入前の課題:比較メディア特有の「機会損失」とLINE施策へのリソース不足

月間数十万人が訪れる比較メディアを展開する、スタークラフト社。

しかし、即決に至らないユーザーが多く、サイト離脱後の再アプローチに課題を抱えていました。リターゲティング広告には費用が発生し、自社で顧客リストを持たないため、一度離脱したユーザーとの接点を継続することは困難でした。

また、競合他社がLINEを活用した施策で成果を上げている状況を認識しつつも、社内にはLINE施策に関するノウハウや運用リソースが不足しており、新たな施策に踏み出せないジレンマがありました。

株式会社スタークラフト 代表取締役 中倉 大吾氏のコメント:

「私たちのメディアに訪問してくださったユーザー様が、その場で申し込みに至らないケースは少なくありません。特に今回の商材に関しては、じっくり比較検討される性質のものが多いため、離脱されたユーザー様に対して、後日いかに効果的なアプローチを行うかが重要だと考えていました。」

導入の決め手:ノウハウ不足を解消する「伴走型」の支援体制と専門性の高いシナリオ設計

スタークラフト社が複数のツールを比較検討する中で「BOTCHAN Engagement」を選んだ最大の理由は、LINE施策に関するノウハウがない企業でも安心して任せられる、「伴走型」の支援体制でした。シナリオ構築から運用までを一貫して委託できる点、そして専門知識を持つBOTCHANチームが主体的に改善を提案・実行してくれる点が、導入への大きな後押しとなりました。

中倉氏のコメント:

「最も魅力的だったのは、LINE施策に関するノウハウがあまりない私たちに代わって、シナリオ構築から運用までを一貫して委託できる点です。社内のリソースは限られていますから、専門知識を持つチームに“お任せ”できる伴走型の支援体制は、導入を決断する上で非常に大きな後押しとなりました。」

最初のヒアリングからスピーディーかつ精緻なシナリオ設計が行われ、ユーザーのインサイトを的確に捉えた内容に、スタークラフト社は高い評価を示しました。

導入後の成果:CV数約4.7倍・売上165%向上、そして「資産」となるユーザーリストの獲得

「BOTCHAN Engagement」導入後、スタークラフト社は目覚ましい成果を達成しました。

  1. CV数約4.7倍、売上約165%向上 
    単一案件しか紹介できなかった従来の離脱ポップアップ施策と比較し、「BOTCHAN Engagement」経由のCV数は約4.7倍、売上は約165%向上しました。複数の商材の中からユーザー自身に最適なサービスを提案できるようになったことで、コンバージョン機会を最大化することに成功しました。

  2. “資産”となる「LINEの友だちリスト」を獲得

    これまで「点」でしかなかったユーザーとの接点が、「線」となり継続的な関係を築くための「濃いユーザーリスト(LINEの友だち)」という“資産”を得られました。これにより、比較検討期間の長いユーザーに対しても、ステップ配信などを通じて能動的にアプローチし、時間をかけてナーチャリング(顧客育成)することが可能になりました。

  3. 運用工数“最小”で、改善提案は“無限”へ 

    運用開始後もBOTCHANのカスタマーサクセス担当が主体的に改善案を提案・実行してくれるため、スタークラフト社は最小限の工数で施策を推進できています。

中倉氏のコメント: 

「最大の成果は、これまで“点”でしかなかったユーザーとの接点を“線”にし、継続的な関係を築くための“濃いユーザーリスト”という資産を持てたことです。これにより、比較検討期間の長いユーザーに対しても、ステップ配信などを通じて能動的にアプローチし、時間をかけてナーチャリングすることが可能になりました。」

今後の展望:他ジャンルへの横展開と新たな収益機会の創出

今回の成功体験を基に、スタークラフト社は現在施策を実施しているメディア以外の、他のジャンルのメディアでもLINE施策の導入を検討しています。また、獲得したLINEの友だちリストを活用し、親和性の高い別ジャンルの商材を紹介するクロスセル的な取り組みにも意欲を見せています。

「BOTCHAN Engagement」は、比較メディアが抱える構造的な課題に対し、伴走型のLINE施策という新たな一手を提供することで、ユーザーリストという「資産」を獲得し、持続的な成長を支援します。

 

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「BOTCHAN Engagement」について

「BOTCHAN Engagement」は、Webサイトからの離脱ユーザーをLINEへ誘導し、1to1の対話型コミュニケーションと掛け合わせることで、顧客一人ひとりとの関係性を深め、ブランドへのエンゲージメントを高めることが可能です。蓄積された診断や接客のノウハウを活かしたシナリオで、顧客の課題や興味関心を引き出し、製品・サービスへの理解を促進します。

顧客との対話を通じて得られたインサイトは、詳細な顧客セグメントの作成に活用できます。そのセグメントに基づき、パーソナライズされた情報発信やアプローチを行うことで顧客のファン化を促し、リピート購入やLTV(顧客生涯価値)の最大化に繋げることが可能です。

サービスサイト: https://botchan.chat/product/engagement

会社概要

会社名:株式会社スタークラフト

所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-30-17 朝日生命南池袋ビル3階

代表:代表取締役 中倉 大吾

事業内容:インターネット広告の企画、制作及び広告代理業、インターネットサイトの企画、立案及び作成

URL:https://starcraft-n.co.jp/ 

会社名:株式会社wevnal
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7F
代表者:代表取締役 磯山 博文
設立:2011年4月
事業内容:BX(Brand Experience)プラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供、メディア運営
URL:https://wevnal.co.jp/

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株式会社wevnal

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URL
http://wevnal.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7階
電話番号
03-5449-6477
代表者名
磯山博文
上場
未上場
資本金
3億1995万円
設立
2011年04月