【最新情報】渋谷駅直結・直上!地上47階建ての新ランドマーク渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)、11月開業決定

東日本旅客鉄道株式会社

■展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」、演出プランナーを決定
■渋谷最大級のオフィスフロアに成長企業が集結!全27フロアのリーシングが完了
■産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」、2019年7月から会員募集スタート
■商業施設では本日4月10日(水)からイベントスペースの問い合わせ窓口開設

 

 渋谷スクランブルスクエア株式会社、東京急行電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社は、渋谷エリアで最も高い約230m・地上47階建ての大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」(以下、本施設)の開業時期を2019年11月に決定し、オフィシャルティザーサイト(URL:https://www.shibuya-scramble-square.com)を公開しました。また、14階・45階~屋上の展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」、17階~45階のオフィス、15階の産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」、地下2階~14階の商業施設に関する最新情報を発表します。
 

▲「SHIBUYA SKY」屋上展望空間からの眺望イメージ▲「SHIBUYA SKY」屋上展望空間からの眺望イメージ

▲「SHIBUYA SKY」屋上からの眺望(スクランブル交差点・夜)▲「SHIBUYA SKY」屋上からの眺望(スクランブル交差点・夜)

▲商業施設7階イベントスペースイメージ(近景)▲商業施設7階イベントスペースイメージ(近景)

 渋谷最高峰約230mのパノラマビューを誇り、日本最大級の屋上展望空間 (約2,500㎡)を有する展望施設「SHIBUYA SKY」は、数多くのプロジェクトで世界的な注目を集めるクリエイティブ集団・株式会社ライゾマティクスの、 “ライゾマティクスデザイン” 部門を演出プランナーとして採用します。渋谷上空でしか見ることができない眺望体験と空間演出の融合によって想像力を刺激し、既存の展望施設の概念を超える新しい体験を提供します。本プロジェクトは、株式会社ライゾマティクスが施設の演出を担当したプロジェクトの中で、過去最大規模となります。
 総賃貸面積約73,000㎡、基準階面積最大約2,900㎡(約870坪)で、渋谷最大級の広さを誇るオフィスでは、全27フロアのリーシングが完了しました。渋谷を拠点に発展したIT関連企業を中心に、日本の成長を牽引する企業が集結します。全てのフロアから都心の眺望を堪能でき、先進オフィスにふさわしい環境を備えます。
 産業交流施設「SHIBUYA QWS」は、多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながる種をうみだす会員制の施設として、2019年7月から会員募集を開始します。会員向けオリジナルプログラム「QWS Program」(以下、本プログラム)を「出会う」「磨く」「放つ」の3つのフェーズに分け、大学をはじめとする多様なプレイヤーと連携して提供することで、新たな価値の創造とクリエイティブ人材の育成を目指します。また、2019年6月から、本プログラムのエッセンスを体験できるオープントライアルを実施します。
 商業施設では、4月10日(水)から3階、7階、12階、計3カ所のイベントスペースの問い合わせ窓口を開設します。3階は、渋谷駅や歩行者デッキなどをつなぐ縦軸空間「アーバン・コア」をのぞむ発信力の高いスペースです。7階は、吹き抜けのあるオープンスペースで、カフェが併設されており、体験型のイベントやオリジナルメニューの提供も可能です。12階はレストランフロアに位置し、約250㎡の広さに加え本格的な厨房・音響設備を備えており、「食」をテーマにしたイベントなどに最適なスペースです。ビジョンである「世界最旬宣言」を発信する情報拠点として、渋谷に集まる遊び心いっぱいの人々へ常に時代の最旬を提供します。
 本施設の開業に伴い、エレベーターやエスカレーターにより、地下やデッキから地上に人々を誘導する、街に開かれた歩行者動線「アーバン・コア」を整備します。すり鉢地形である渋谷の地下から地上への縦移動を便利にし、街の回遊性をさらに高めるとともに、街と建物をつなぐ場所に「賑わい」を生み出します。
 100年に一度と言われる再開発のなか、新たに生まれる渋谷駅直結・直上のランドマークから新しい価値を発信し、新たな出会いが生まれる「SQUARE(街区/広場)」となることを目指します。
 詳細は、以下の通りです。
 

 

展望施設 「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」(14階・45階・46階・屋上)

 渋谷最高峰約230mのパノラマビューを誇り、日本最大級の屋上展望空間 (約2,500㎡)を有する展望施設「SHIBUYA SKY」は、数多くのプロジェクトで世界的な注目を集めるクリエイティブ集団・株式会社ライゾマティクスの、“ライゾマティクスデザイン” 部門を演出プランナーとして採用します。展望施設を空間装置ととらえ、その入口から出口までを一貫した体験ストーリーで演出。渋谷上空でしか見ることができない眺望体験と空間演出の融合によって、想像力を刺激し、既存の展望施設の概念を超える新しい体験を作り出します。

■施設概要
 名称:SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)
 フロア:14階(チケットカウンター)・45階・46階(屋内展望施設)・屋上
 高さ:地上約230m
 営業面積:屋上展望空間 約2,500㎡、屋内展望施設 約3,000㎡
 入場料:2,000円(税込)

■展望施設 「SHIBUYA SKY」眺望イメージ

▲屋上展望空間と中目黒方面の眺望イメージ▲屋上展望空間と中目黒方面の眺望イメージ

▲屋上展望空間の眺望イメージ▲屋上展望空間の眺望イメージ

▲屋上展望空間と六本木方面の眺望イメージ▲屋上展望空間と六本木方面の眺望イメージ

■屋上からの眺望写真

▲屋上からの眺望(スクランブル交差点・夜)▲屋上からの眺望(スクランブル交差点・夜)

▲屋上からの眺望(富士山方面・昼)▲屋上からの眺望(富士山方面・昼)

▲屋上からの眺望(六本木方面・夜)▲屋上からの眺望(六本木方面・夜)

【株式会社ライゾマティクス】 https://rhizomatiks.com
2006年に設立。Webから空間におけるインタラクティブ・デザインまで、幅広いメディアをカバーする高い技術力と表現力を併せ持つ組織。アーティストのほか、ハードウェア/ソフトウェアのエンジニアなど、さまざまなバックグラウンドを持つ個性豊かなクリエイター、プロデューサーが在籍し、メディアアートで培った知見と高い技術力・企画力をエンタテイメントや広告といった多分野において展開。プランニングから制作までフルスタックで手がけ、海外においてもその名を知られる数少ないプロダクションです。国内外の広告賞やクリエイティブアワードなど多数受賞の実績をもちます。
 

 

産業交流施設 「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」 (15階)

 多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながる種をうみだす「SHIBUYA QWS」。“渋谷から世界へ問いかける可能性の交差点”をコンセプトとして2019年11月から営業を開始します。営業開始に先駆けて、会員制の施設として、2019年7月から会員の募集(法人会員・個人会員ほか)を開始するとともに、2019年6月から「QWS Program」をいち早く体験できるオープントライアルを実施します。

■施設概要
 名称:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
 フロア:15階
 営業面積:約2,600㎡

■価値創造を加速させるプログラム「QWS Program」を提供
 
会員向けオリジナルプログラム「QWS Program」を「出会う」「磨く」「放つ」の3つのフェーズに分け、多様なプレイヤーと連携して提供します。よりよい未来の創造へ向けて「問い」の発見から解決の種を共創することについて、この独自のプログラムにより、学びから実践まで一気通貫でサポートし、新たな価値の創造とクリエイティブ人材の育成を目指します。

▲「QWS Program」プログラムイメージ▲「QWS Program」プログラムイメージ


■「QWS Program」をいち早く体験!オープントライアルを実施
 営業開始に先駆け、「QWS Program」のエッセンスを体験できるオープントライアルを、2019年6月から実施します。オープントライアルは、株式会社ミミクリデザインと共同で開発する、「問い」を起点にした「QWS Cultivation Program」。ワークショップやイベント、アカデミックリサーチの支援などを通して、「問う」力や感性を耕すことを主な目的とし、「問い」の可能性を社会へと広げていくQWS独自のプログラムです。

※オープントライアル・イベントの詳細や、応募方法については、以下ウェブサイトおよび公式Facebookページで随時お知らせします。
 https://shibuya-qws.com

■SHIBUYA QWSの主な連携パートナー(順不同)
SHIBUYA QWSは、東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京都市大学をはじめ、株式会社ロフトワーク、EDGEof、NPO法人 ETIC.、株式会社ミミクリデザイン、ドリフターズインターナショナル、株式会社東急エージェンシーなど、領域を横断しさまざまなプレイヤーと連携していきます。(2019年4月現在)

 

商業施設 「渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン」 (地下2階~14階)

 商業施設では、イベントスペースの問い合わせ窓口を開設します。イベントスペースは、3階、7階、12階の計3カ所で展開し、渋谷駅直結・直上というアクセスの良い立地にイベント機材や厨房を備え、展示会や体験型イベントなど多様なニーズに応えます。渋谷スクランブルスクエアの情報拠点として、その時々の「旬」な、モノ・コト・トキを発信し続けます。
 

■施設概要
 フロア:地下2階~14階
 営業面積:約32,000㎡
 取扱カテゴリー:フード、ファッション、ライフスタイル雑貨、カフェ・レストランなど

<3階>面積:約60㎡
 渋谷駅や歩行者デッキなどをつなぐ縦軸空間「アーバン・コア」をのぞむ、視認性に優れ高い発信力をもつスペースです。簡易厨房を備え、カフェやケータリングパーティーなどの開催に対応できます。立地を生かしたイベントや、プレス発表・招待客向け展示会などのクローズドイベントにも最適です。

▲3階イベントスペース外観 現在の様子(工事中)▲3階イベントスペース外観 現在の様子(工事中)

<7階>面積:約95㎡
 低層階と高層階を結ぶエスカレーターの乗り換えフロアに位置し、吹き抜けが象徴的なオープンスペースです。併設されたカフェと連動し、体験型のイベントやオリジナルメニューの提供が可能です。吊バトンによるバナー演出機能も備え、開放的な空間を生かした展示イベントや、商品発表・販売にもご利用いただけます。

▲7階イベントスペースイメージ(近景)▲7階イベントスペースイメージ(遠景)▲7階イベントスペースイメージ(近景)▲7階イベントスペースイメージ(遠景)

<12階>面積:約250㎡/収容可能人数:最大約150~200名
 12階のレストランフロアに位置する、開放的な吹き抜け空間です。本格的な厨房や、照明・音響設備を完備しており、「食」をテーマにしたイベントに最高のパフォーマンスを発揮します。北側の全面窓からは、渋谷を象徴するスクランブル交差点をのぞむことができ、情報発信をするロケーションとしての華やかさも併せ持っています。

▲12階イベントスペースイメージ▲12階イベントスペースイメージ

■イベントスペース ティザーサイト
https://www.shibuya-scramble-square.com/shops_restaurants/eventspace/

■イベントスペースに関する問い合わせ窓口
渋谷スクランブルスクエア スペースストア
E-mail:scsq_space-store@tokyu-agc.co.jp
 
<施設概要>
名称 :渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体 :東京急行電鉄㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱
所在 :東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
用途 :事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積 :第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡
階数 :第Ⅰ期(東棟)地上47階 地下7階、第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ :第Ⅰ期(東棟)約230m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者 :渋谷駅周辺整備計画共同企業体
     ㈱日建設計、㈱東急設計コンサルタント、㈱JR東日本建築設計、メトロ開発㈱
デザインアーキテクト :㈱日建設計、㈱隈研吾建築都市設計事務所、㈲SANAA事務所
運営会社 :渋谷スクランブルスクエア㈱
      *東京急行電鉄㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱の3社共同出資
開業 :第Ⅰ期(東棟)2019年11月、第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度
URL :https://www.shibuya-scramble-square.com
 

▲渋谷スクランブルスクエア(宮益坂交差点方面より望む)   ▲渋谷スクランブルスクエア(宮益坂交差点方面より望む)   

▲フロア構成図▲フロア構成図

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会社概要

東日本旅客鉄道株式会社

229フォロワー

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URL
https://www.jreast.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル
電話番号
-
代表者名
喜㔟陽一
上場
東証1部
資本金
20億円
設立
1987年04月