買取マクサス、急成長ベンチャー特有の「組織の歪み」を克服する『外部プロ人材×プロパー社員』のハイブリッド経営体制を確立

~「社長の直感」と「現場の疲弊」の乖離をどう埋めるか。創業メンバーの離職危機を救い、V字回復を実現した“社外参謀”との連携による組織再生モデル~

株式会社マクサス

家具・家電・ブランド品・ブランド古着・シューズ・お酒・毛皮等のリユース事業を行うマクサス(本社: 東京都品川区東五反田1-9-2ダイヤパレス五反田1F)は、組織の急拡大期に発生したマネジメント不全(通称:マクサスショック)を教訓とし、トップの直感的なリーダーシップを、外部のプロフェッショナル人材が論理的に翻訳・補完する「ハイブリッド経営体制」を構築いたしました。

本体制により、一度は崩壊寸前となった営業組織の立て直しに成功し、主力社員の離職防止(リテンション)と、フランチャイズ事業の安定成長を実現したことをお知らせします。

■ 背景:なぜ、カリスマ創業者の下で組織は壊れるのか

1. 「ビジョナリー」と「現場無視」の危険な境界線 

創業期、マクサスは代表・関の圧倒的な行動力と独創的なアイデア(直感)をエンジンに急成長を遂げました。しかし、事業が拡大し組織化が求められるフェーズに入っても、トップは「カオス」を好み続けました。 動画内で語られている「重要な電話会議中に、社長が突然デスクでオンライン英会話のレッスンを大声で始めた」というエピソードは、その象徴です。 トップにとっては「隙間時間の有効活用」や「常に新しいことをする姿勢」であっても、現場社員にとっては「業務妨害」であり「不可解な暴走」でしかありませんでした。こうした認識の乖離が積み重なり、社内の心理的安全性は著しく低下していました。

2. 構造的な「低賃金・高負荷」とエース社員の離反 

「社長の直感」による朝令暮改の指示系統は、現場の生産性を低下させます。当時、若手社員の給与は手取り10万円台後半という水準でありながら、求められる成果は高く、トップからの要求も過大でした。 「ついていけない」と感じた創業メンバーやエース級の社員たちが、一斉に退職を申し出る事態が発生。いわゆる「マクサスショック(組織崩壊の危機)」です。 通常、このフェーズで多くのベンチャー企業は空中分解しますが、マクサスはここで「内部昇格」ではなく、あえて「強力な外部人材(異分子)の招聘」という組織の外科手術を決断しました。

3. 「30人の壁」を超えるための“翻訳者”の必要性 従業員数が数名から数十名に増える段階では、社長の言葉が直接届かなくなります。 関の「熱量はあるが抽象的な指示」を、現場が実行可能な「タスクとKPI」に落とし込む機能が欠落していました。 マクサスは、このミッシングリンクを埋めるために、社内の文脈に染まっていない、客観的な視点を持つ外部パートナーの介入が不可欠であると判断しました。

■ マクサス流・組織再生の3つの柱

1. 外部参謀(ブループリント)による「社長の翻訳」 

外部コンサルタント(現パートナー・中村氏ら)を経営の中枢に招聘。彼らが果たした最大の役割は、業務改善だけではなく「社長の通訳」でした。 関が発する突飛なアイデアを、外部の冷静な視点で言語化・構造化し、「今はやるべきではない」「これはこう進めるべきだ」と整理整頓する。この「緩衝材」が入ることで、トップと現場の無用な摩擦を解消しました。

2. 離職を食い止める「リテンション・マネジメント」 

「社長と話すと感情的になり、辞める決意が固まってしまう」という状況下で、外部人材がメンターとして間に入り、社員の不満や不安を傾聴(ガス抜き)。 「今辞めるよりも、この変革期を乗り越えた方がキャリア価値が上がる」と、第三者視点で論理的に説得し、現在のマクサスを支える中核メンバーの流出を水際で防ぎました。

3. トップの役割変革:「独裁者」から「象徴」へ 

外部人材の参画により、関は「細かい実務管理(マイクロマネジメント)」を手放し、最も得意とする「対外的な広報活動(YouTube出演等)」や「ビジョン策定」に専念する体制へと移行しました。 「社長が現場に口を出さない方がうまくいく」というパラドックスを受け入れ、役割分担を明確にしたことが、組織の自律的成長を促しました。

■ 成果と今後の展望

本体制の確立により、マクサスは「社長のワンマン企業」から「組織で勝つ企業」へと脱皮しました。 かつて低賃金で疲弊していた社員も、業績向上(FC事業の拡大等)に伴い年収が大幅にアップ。トップダウンの強制力ではなく、「クレイジーな社長の夢に、社員が自らの意志で乗っかる」という健全なエンゲージメントが醸成されています。

マクサスは今後も、プロパー社員の熱量と、外部プロ人材の知見を融合させ、リユース業界における新しい組織のあり方を模索し続けます。

株式会社マクサス代表取締役 関 憲人 コメント

「当時の私は『自分の直感こそが正義』であり、ついてこれない社員が悪いと本気で考えていました。しかし、組織が崩壊しかけた時、外部の中村氏らが間に入り、私をコントロールしてくれなければ、今のマクサスは存在しません。 『やばい社長』を『やばい外部人材』が翻訳し、現場がそれを面白がる。そんなカオスとロジックが共存する環境こそが、マクサスの強みです。これからも良い意味で『変な会社』であり続けたいと思います。」

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■堀江貴文氏がマクサスフランチャイズに加盟!

ホリエモンが“加盟する側”に回るのは史上初!

これまでフランチャイズ本部の立ち上げには複数関わってきた堀江氏ですが、

自身がFCに「加盟」するのは今回が初めて。

構想はYouTube経済エンタメ番組『リアルバリュー』(堀江氏・三崎優太氏・溝口勇二氏)で語られ、

ついに現実のビジネスとして動き始めました。

堀江貴文氏コメント

「これまでFC本部はたくさんやってきたけど、

自分が加盟するのは初めてです。

買取マクサスの仕組みやサービスは、すごく合理的で伸びしろがあると思った。

店長とは月1で直接ミーティングをして、一緒に成功させたいと思っています。

“ホリエモン店”の立ち上げに関われるチャンス、ぜひ掴みに来てください。」

■ 豪華オーナー陣も続々参画中!

・『令和の虎』出演でも知られる実業家
井口智明氏(株式会社ディアローグホールディングス代表)

・東大卒・外資系投資銀行出身のフランチャイズ投資家
古川暁氏

◆マクサスについて

マクサスは、自社の買取サービスを中心に、買取業界の効率化・活性化の支援を行っています。買取サービスでは、一社でオールジャンルをカバーできる利便性を創業から一貫しています。最新家電から骨董品までさまざまな専門業者と提携し、幅広いネットワークを構築。より正確な査定を実現し、お客様に貢献してきました。循環型社会の構築は当たり前。マクサスは、プラスαの価値を。私たちはこれからも邁進してまいります。

株式会社マクサスでは、出張買取やお酒買取お酒通販ブランド買取革靴買取などを承っています。

総合リユースブランド『買取マクサス』では、不用品やブランド品の出張買取を出張料・査定料無料でご提供。家電・家具・オフィス家具・時計・ブランド・ブランド古着など幅広い品目に対応し、高価買取でお応えします。買取後のリサイクルも承っていますので、処分や再資源化のご相談もお気軽にどうぞ。出張買取なら、買取マクサスにご相談ください。

また、古本売るなら『ブックリバー』へ。眠っている本の価値を最大限に引き出す古本・古書の買取専門店として、学術書や美術書、稀少本まで専門スタッフが一冊ずつ丁寧に査定します。

真珠のご売却は、日本初・業界唯一の真珠買取専門店「銀座リパール」にお任せください。真珠査定歴10年以上のベテラン鑑定士が、眠っているパールの価値を見出し、高額査定をお約束します。


一方でご購入のご要望には、真珠販売専門店『GINZA RePearl』をご案内。サステナブルパールのセレクトショップとして、新品加工を施した美しい真珠のみを厳選。日本真珠振興会主催「真珠検定」シニアアドバイザー有資格者が品質管理を行い、一粒一粒を丁寧にチェックしています。

毛皮のご売却は「東京ミンク」へ。チンチラ、セーブル、フォックスをはじめ、リンクス、ラビット、ヌートリア、ラムなどブランドや年代を問わず買取可能な毛皮専門店として、高価買取でお応えします。

・関連メディア

せきえもん買取ブログ

マクサスコラム

出張買取ドットコム

■会社概要

<買取マクサス>

古物商許可証:東京都公安委員会 第302151307220号

所在地:東京都品川区東五反田1-9-2ダイヤパレス五反田1F

事業内容:リユース事業

公式ページ:https://kaitorimakxas.com/

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ビジネスカテゴリ
EC・通販卸売・問屋
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会社概要

株式会社マクサス

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URL
https://makxas.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区東五反田1-9-2 ダイアパレス五反田2F
電話番号
-
代表者名
関 憲人
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2012年10月