内灘町役場における機械翻訳活用プラットフォーム「XMAT®」の導入事例を発表
株式会社川村インターナショナル(本社:東京都 新宿区、代表取締役:森⼝ 功造)は、2024年9月6日(金)に石川県河北郡内灘町における「XMAT®」の導入事例を公開しました。
石川県河北郡内灘町は、石川県県都の金沢市に隣接する砂丘の町です。
日本海に面した内灘海岸では通年マリンスポーツを楽しむことができ、世界規模の凧の祭典が開催されるなど、都市と自然が調和しています。
内灘町の総務部総務課様では、国際友好都市との交流の際に中国語を用いる機会があります。特に令和5年はコロナ禍が収束したこともあり、対面での交流やメールでのやり取りが増えたため、翻訳の機会がこれまで以上に増えていました。
従来は役場内の別の課の職員に翻訳を頼んでいましたが、特定の職員に業務が依存してしまうリスクを解消するため、AI翻訳の導入を検討し始めました。
川村インターナショナルの機械翻訳プラットフォーム「XMAT®」は操作性が非常に高く、手軽に使えること、翻訳の品質も高いことが最終的な決め手となりました。
令和6年1月に発生した能登半島地震の影響で、令和6年度の国際交流の予定はほとんど中止となり、サービスを使用する機会が大幅に減ってしまいました。しかし、この混乱している状況下でもスムーズに使えて、すぐに精度の高い翻訳文を入手できるのはとても助かっている、とのお声を頂いています。
詳細は下記のページをご覧ください。
内灘町役所 総務部総務課様「XMAT®」導入事例
2024年1月1日に発生しました「令和6年能登半島地震」により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆さまのご健康と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
■XMATとは
「すべての人に機械翻訳を ~ファイル翻訳からカスタマイズまで~」
詳細ページ:https://ldxlab.io/xmat
主な機能:
・みんなの自動翻訳やOpenAIなど、多様な翻訳エンジンが利用できる「Quick MTテキスト翻訳」
・Word/Excel/PowerPoint/PDFなど、10種類以上のファイルを簡単に機械翻訳できる「Quick MTドキュメント翻訳」
・原文の編集から出力結果の編集まで、高機能エディタで作業効率を底上げする「Quick PE」
・言語資産作成・機械翻訳エンジンのカスタマイズを高速にセルフサービス化する「LAC」
価格:1ユーザー5,500円~(税込)/月[月間翻訳文字数制限なし]
利用可能な機械翻訳エンジン:みんなの自動翻訳@KI(商用版)やDeepLなど8種類以上
利⽤可能な⾔語:100以上の言語の組み合わせを利用可能
無償トライアル可能期間:2週間(LACのトライアル期間は1か月)
機械翻訳エンジンのカスタマイズをマンガで解説:https://ldxlab.io/xmat_lac
■会社概要
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設⽴年⽉⽇: 1986年1⽉
代表取締役: 森⼝ 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、⼈材派遣・紹介
資本⾦:50,000,000円
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