プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社HAYNI
会社概要

関西圏の女性・学生の支援団体に、バッグブランドHAYNIが人気バッグを寄贈!頑張る女性を「手元」から応援し、SDGsへの取組みを展開

製造過程で傷のついた商品でも、機能上は問題がない商品を利用し廃棄ロスを削減。社会福祉士・保育士・こども家庭庁参与の辻 由起⼦⽒とともに、4つの支援団体へ

株式会社HAYNI

株式会社HAYNI(本社:⼤阪市淀川区)は、ドラマ⾐装協⼒も多く⼿がけるバッグブランドHAYNIの、人気バッグであるボアトートバッグ「ボアティンS/L」115個を、3月12日~18日にかけて社会福祉士・保育士・こども家庭庁参与の辻 由起⼦⽒を通じて、女性、学生の支援団体へ寄贈いたしました。製造過程で傷のついた商品など、正規販売が難しいものの、バッグとしての機能上は問題はない商品を有効活用することで、日々頑張る女性たちを「手元」から応援しながら、廃棄ロスを削減し、持続可能な社会へ貢献してまいります。


  • バッグを含むファッション産業の廃棄問題とHAYNI(ヘイニ)

バッグを含むファッション産業は、製造にかかるエネルギーの使用量・ライフサイクルの短さなどから、

かねてより環境負荷が非常に大きく、その削減が国際的な課題と言われています。

HAYNI(ヘイニ)では、2015年の創業当時から、素材の革の状態や、製造・輸送過程で出る傷など、

バッグの機能上は問題はないものの、正規販売ではお客様に受け入れていただきにくい商品については、

環境問題にも配慮し、出来る限り廃棄にならないようアウトレット販売を続けており、

お客様にも、ご理解をいただいた上で購入していただき、ご好評を得ております。

しかし中には、契約上の問題などから、アウトレット販売が難しく、廃棄せざるを得ない商品があるのも事実。

そこで、HAYNIでは、2022年より、社会福祉士・保育士・こども家庭庁参与の辻 由起子氏と共に、


勉強や仕事、家事、育児など日々頑張る女性たちをバッグを通じて「手元」から応援したい


という創業時からの理念に基づいて、SDGsが目的とする「持続可能な世界」のもと、

女性の支援団体や地域と手を取り、共に成長していけるような関係を目指す取り組みを実施しております。

↑2022年の取組みの際の様子

  • ボアトートバッグ「ボアティンS/L」を女性、学生の支援団体へ寄贈

2024年3月12日~18日にかけて、辻様より早速、関連団体様へ寄贈いただきました。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

「シェアリンク茨木」様、「シンママ大阪応援団」様

「シェアリンク茨木」

https://share-link.jimdosite.com/

⼦ども・⼦育て・若者⽀援を通して、誰もが安⼼して暮らせる地域社会を定着させることを⽬的として、

2010年9⽉から⼤阪府茨⽊市を拠点に、産官学⺠連携で活動をしている市民ボランティア団体です。

様々な活動の中より、色々な事情で安住できる家がない10代~20代女性を対象とした、

若年女性のためのシェアハウスにお住いの学生様へ寄贈いただきました。


シンママ大阪応援団

https://shinmama-osaka.com/

2015年5月に大阪社会保障推進協議会(大阪社保協)が立ち上げ、

2018年3月に一般社団法人として大阪社保協から独立した、

ママたち、子どもたち、ひとり親世帯で育った女性たちのサポートをする団体です。

前回に引き続き、シンママさんたちに寄贈いただきました。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


「NPOやんちゃまファミリーwith」様

NPOやんちゃまファミリーwith

https://yanchama.net/

大阪で30年子育て支援活動をされている田崎 由佳 様が、

1992年にスタートした子育てサークル「やんちゃまファミリー」の活動をベースに設立。

20年間に延べ約2000人が参加する大阪松原市内最長、最大の子育てサークルです。

今回は、サポートされていて支援が必要なママさんに寄贈いただきました。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


「認定NPO法人四つ葉のクローバー」様

認定NPO法人四つ葉のクローバー

https://www.yotubanokuroba2013.com/

児童養護施設等を原則1 8才で社会に巣⽴つ若者たちや、

社会的養護の必要な若者たちの⾃⽴⽀援を⽬的とするN P O法⼈。

経済的に困窮し、社会的養護を必要とする若者たちに就労援助や⼀時的な住宅⽀援を⾏い、
社会に貢献できる⼈材として活躍できるよう手助けしています。

今回はサポートされている若い女性たちに寄贈いただきました。

写真は代表の杉山真智子理事長と職員さんたちです。


  • 社会福祉士・保育士・こども家庭庁参与 辻 由起子氏 コメント

今回もHAYNI様から素敵なバッグをプレゼントしていただきました!


私は社会福祉士です。シングルマザー、若年女性、学生さんなどの相談を日々受けています。


子どものことで精一杯のママさん。

奨学金とアルバイトで生活をしている学生さん。

非正規雇用で一人暮らしをしている若者。


毎日の生活に追われて、自分を労わる余裕がない人たちにお届けさせていただきました。

手渡すたびに「嬉しい!!」と、笑顔がはじけました。


ドラマ衣装でも使われているバッグとのこと。オシャレなだけではなく機能性も抜群です。

『頑張る⼥性を「⼿元」から応援!』というコンセプト通り、

持っているだけで心が潤う「お守り」のような存在です。


心をこめて商品を製作・販売されているのが伝わってくるので、

「バッグ」だけではなく「心」も一緒に届けさせていただきました。


株式会社HAYNI様のやさしい思いが、バッグを通して社会全体に広がりますように!


素敵な商品をありがとうございました。


辻 由起子


【 辻 由起子氏 プロフィール 】


1973年、大阪府茨木市生まれ。

19歳で娘を出産、23歳でシングルマザーに。

仕事、育児、家事をこなしながら、通信教育で大学を2回卒業。

娘は中学校で不登校の経験を持つ。

リスクだらけの子育て経験と、小・中学校の相談員の経験から、

全ての人が子育てを楽しめる社会を目指して現在活動中。

 主な活動は相談業務、イベント開催、政策提言、研修講師、

マスコミ発信、行政のスーパーバイザーなど。

活動内容は24時間テレビ、NHKおはよう日本など

マスコミに多数取り上げられている。

HP: https://tsuji-yukiko.jimdofree.com


  • 株式会社HAYNI 創業者 上間亜希子 コメント

女性にとってバッグは、その人自身を映し出す重要なアイテムです。


家事、育児、介護、仕事、デート、参観日、、、

女性は歳を重ねるごとに役割が増えていき、それぞれの役割を「らしく」こなすために、

自分のことは横におき、誰かのためにお金・時間をつかう期間が必要になります。


HAYNIを立ち上げた2015年は、2歳の娘をかかえ金銭的にも危機的状況の中、

働ける時間が限られているという大変な時期でした。

しかし、まわりの方の支援のおかげで、心にエネルギーをもらい、

困難な状況を乗り越えることができました。

その経験から小さなエールを1人でも多くの人が贈ることで、

小さいながらも積み重なれば解決につながることがあるなと感じています。


多忙で疲れ果てていても、外にでるときだけは凛と胸を張って出かけてほしい。

大変な状況はずっとじゃないので華麗に乗り越えてほしい。

「私はまだいける!」と思ってほしい。

私も働く一人の女性です。

「一緒に困難な時期を乗り越えましょう」という気持ちで、届けさせていただきました。


 今回活動は2回目になりますが、この取り組みを継続的に広げることができたのは、

辻様のご理解とご協力のおかげです。


心から感謝申し上げます。


上間 亜希子




【 上間亜希子プロフィール 】


株式会社HAYNI 創業者。現、執行役員。

2015年2歳の一人娘を抱えシングルマザーになったタイミングで、

バッグブランド「HAYNI」を設立。


以降、ECサイト事業は、楽天市場、Yahoo ショッピング、

自社サイト、等に出店。2022年には、自社越境販売のサイトをスタート。

ドラマ衣装協力や、楽天では、楽天ショップ・オブ・ザ・マンス大賞受賞をするなど、ブランド価値・認知が成長している。


現在は、娘を育てる慌ただしい日々を送りながら、

某ヨーロッパ輸入卸商社で、アパレルブランドのライセンス取得や輸入業務に携わった経験を活かし、

自らバイヤー、商品企画も務めている。


  • SDGs by HAYNI

HAYNIでは、国際連合が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、

下記の目標達成に向けて事業を通じて取り組んでまいります。


1. 貧困をなくそう

3.すべての人に健康と福祉を

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任、つかう責任

16.平和と公正をすべての人に

17.パートナーシップで目標を達成しよう



  • 株式会社HAYNI 概要


会社名:株式会社HAYNI(ヘイニ)

本社:〒532-0001 大阪市淀川区十八条3-9-35

代表者:西本 晶彦

設立:2017年4月17日


------------------------------


公式ストア:

https://www.hayni.jp/

楽天市場:

https://www.rakuten.co.jp/hayni/

Yahoo!:

https://store.shopping.yahoo.co.jp/hayni/


海外サイト:

https://hayni.net/

対応マーケット主要国:

香港、シンガポール、アメリカ、台湾、中国、マレーシア、韓国、オーストラリア、タイ、イギリス、カナダ等


------------------------------


公式 Instagram

https://www.instagram.com/bag_hayni/

@bag_hayni

#hayni


公式 LINE

https://page.line.me/616ypskt?openQrModal=true

お友達登録で10%OFFクーポンプレゼント中(LINE限定先行超早割も!)

※クーポンやキャンペーン内容は変更となる場合がございます。


  • HAYNI(ヘイニ)について


「慌ただしい日々を、華麗に変える」


女性にとって小さくも大切な課題が達成できるアイテムのひとつでありたいと考えています。

カジュアルさとフォーマルのバランス感覚を大切に、 様々なスタイリングと相性良くコーディネートできることを意識し、 ほどよくトレンドをキャッチしつつも、シンプルでベーシックに使えるアイテムを中心に、使い込むほどに革の経年変化を楽しめるサステナブルを考えた本革バッグを中心にご用意しております。

めまぐるしくスタートする今日を、イメージどおりの自分に変える、課題解決を目指す大人の女性のためのブランドです。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ビジネスカテゴリ
EC・通販シューズ・バッグ
位置情報
大阪府大阪市本社・支社大阪府大阪市店舗・民間施設大阪府淀川区本社・支社大阪府茨木市店舗・民間施設大阪府松原市店舗・民間施設
関連リンク
https://www.hayni.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社HAYNI

4フォロワー

RSS
URL
https://www.hayni.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市淀川区十八条3-9-35
電話番号
06-6210-6828
代表者名
西本晶彦
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2017年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード