【モーパラ・鍋ぞう】インバウンド対策結果 トリップアドバイザー新宿エリア カジュアル部門1位・2位獲得
モーパラと鍋ぞうでは、かねてからインバウンド対策に力を入れており、昨今の訪日観光客の増加に併せ、利用者の満足度強化を図ってきました。今後は、Ali PayやWe Chat PayなどのQRコード決済を導入するなど、外国人利用者の満足度をさらに高めることで、ランキング首位を確保していきます。
■ハードとソフトの両面に徹底したインバウンド対策
モーパラと鍋ぞうで取り組んでいるインバウンド対策には、ハード面とソフト面があります。ハード面では、販促物やWEBサイトを多言語化し、フリーWiFiの設置を行うなど、外国人が利用しやすい環境を整備しています。2018年11月26日からは、中国語圏で圧倒的な利用者数を誇るQRコード決済(Ali Pay、We Chat Pay)を導入します。ソフト面では、多国籍のスタッフを採用して母国語でサービスする体制にし、多言語の接客用語をポケットメモ化してロープレに取り入れるなど、少しでも日本のおもてなしを感じていただけるような対応をしています。
■トリップアドバイザーでのランキング
モーパラは、2018年11月8日(木)現在、世界最大の旅行サイト“トリップアドバイザー”の歌舞伎町レストランでランキング1位を獲得しています。また、新宿レストランのカジュアルに楽しめるお店ランキングでも1位、鍋ぞうは2位を獲得。なお、新宿レストラン全体では、鍋ぞうが2位、モーパラが3位を獲得しています。お客様がトリップアドバイザーに投稿しやすいよう写真撮影に協力したり、投稿コメントに積極的に返信したりするなど、口コミ強化の取り組みが今回のランキングに繋がったものと考えています。※ランキングは日々更新されています。
■8割が外国人利用者のモーパラ
モーパラは、1993年に誕生した、しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題の専門店です。2000年に入り、モーパラの客層や利用動機の幅を広げた姉妹ブランドとして鍋ぞうを誕生させ、店舗数の拡大とクオリティのブラッシュアップにより、ブランド価値を高めてまいりました。一方、モーパラは、国内の展開は控えていたものの、アジア圏での出店を重ね、展開する国々でしゃぶしゃぶ・すき焼き料理において人気No.1を誇るブランドへと成長させてきました。現在、新規国のパートナー契約も順調に進め、海外8エリアで展開しています。そして国内のモーパラに関しては、利用客のおよそ7割が外国人であり、その割合は確実に増える傾向にありました。そうした背景を経て、2016年10月18日、旗艦店である歌舞伎町本店を大規模リニューアルしました。外国人から見た洗練されたしゃぶしゃぶ・すき焼き専門店を意識し、内装や材料、器、ユニフォームまで一新しました。リニューアル後の2年間で、外国人利用者はさらに増え、今ではおよそ8割を占めています。
モーパラ http://www.mo-mo-paradise.com/
鍋ぞう http://nabe-zo.com/
■画像データ
http://30d.jp/moparanabezo/40
http://30d.jp/moparanabezo/49
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