モバイルオーダーシステム「売り子ール」で大分トリニータサポーターのスタジアム体験がさらに充実

　株式会社ウフル（本社：東京都港区、代表取締役社長CEO：園田 崇史 以下、ウフル）は、モバイルオーダーシステム「売り子ール」を、株式会社大分フットボールクラブ(所在地：大分県大分市、代表取締役 小澤 正風)が運営する大分トリニータに提供開始いたしましたのでお知らせします。

　大分トリニータでは、来場者がスタジアムでドリンクやグルメを購入する際の混雑や待機時間が課題でした。そこでウフルの自社サービスであるモバイルオーダーシステム「売り子―ル」を導入することによって、レゾナックドーム来場者によるドリンクやグルメの事前注文・事前決済・専用窓口でのスムーズな受け取りを可能にし、観戦時の混雑緩和や待機時間短縮を実現いたしました。ウフルは今後もテクノロジーの力でより充実したスタジアム体験の創出に取り組んでまいります。

導入スタジアム：
レゾナックドーム大分
大分県大分市横尾１３５１
（アクセス：https://www.oita-trinita.co.jp/）

企画詳細：
https://www.oita-trinita.co.jp/news/20230294403/

モバイルオーダーシステム「売り子ール」（https://uri-call.uhuru.co.jp/）
「売り子―ル」は、スポーツ観戦時のストレスをなくし、より充実したスタジアム体験を提供することを目的に提供を開始したモバイルオーダーシステムです。スタジアム・アリーナの来場者によるドリンクやグルメの事前注文・事前決済・専用窓口でのスムーズな受け取りが可能な他、試合観戦中に座席でドリンクやグルメをオーダーすることも可能です。アプリのダウンロードや会員登録の必要がないため、誰でも気軽に利用することができます。野球、サッカー、大相撲、バスケットボールなど様々なスポーツ施設で提供している他、宿泊施設や自治体でも活用されています。

株式会社ウフルについて （https://uhuru.co.jp/）
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX（デジタルトランスフォーメーション）とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。