ストラテジットのSaaS連携ソリューション「JOINT iPaaS」が、IT補助金2025の対象ツールに採択
ノーコードで実現するデータ連携・DXが、最大150万円の補助でさらに身近に
株式会社ストラテジット(本社:東京都港区、代表:加藤 史恵、以下当社)は、SaaSやオンプレミスのプロダクト間におけるAPI連携・管理を効率的に行うデータ連携ソリューション「JOINT iPaaS」が、IT補助金2025の対象ツールに採択されたことをお知らせします。
これにより、中堅・中小企業をはじめとする多くの事業者が、「JOINT iPaaS」を導入する際に、最大150万円までの補助を受けられるようになります。

■IT導入補助金 採択の背景
近年、業務効率化やDXの一環として、SaaSやクラウドサービスの導入が進む一方、それらをつなぎ、活用するためのデータ連携基盤の整備は、多くの企業にとってハードルとなっています。
当社はこうした現場の課題に応えるため、ノーコード・ローコードで実現できる連携プラットフォーム「JOINT iPaaS」を提供してきました。
今回のIT導入補助金2025への採択により、より多くの企業が導入しやすくなり、業務自動化やシステム連携の一歩を踏み出す後押しになることを期待しています。
■今回対象となるIT導入補助金の概要
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の業務効率化やDX推進を目的として、ITツールの導入費用の一部を国が支援する制度です。
今回、「JOINT iPaaS」は、IT導入補助金2025の通常枠(A類型)対象ツールとして採択されました。
これにより、対象となる中小企業等が「JOINT iPaaS」を導入する際に、以下の補助を受けることが可能になります。
補助率:導入費用の1/2以内
補助上限額:最大150万円
対象となる費用には、「JOINT iPaaS」のライセンス費用(導入から最大2年分)や、初期導入費用が含まれます。
補助金の申請は、当社がサポートするIT導入支援事業者としての体制のもとで行うことができますので、補助金活用をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
■「JOINT iPaaS」について
「JOINT iPaaS」は、データ連携の構築から運用、管理までをワンストップでサポートし、プロダクト間の効率的なデータ連携を実現します。
ノーコード・ローコードによる連携構築で、複雑なシステム連携や汎用性の高いデータ連携、オンプレミス製品との連携にも対応可能です。「JOINT iPaaS」での連携構築の実現を通じて、プロダクトべンダーや、それを活用する企業が、「データ連携を意識しなくていい世界観」の実現を目指し、よりスマートなデータ活用の未来を創造します。
プロダクトベンダー向けiPaaS「JOINT iPaaS for SaaS」について
一般企業向けiPaaS「JOINT iPaaS for Biz」について
クラウド型コネクタ「JOINT Connecter」について
■株式会社ストラテジットについて
ストラテジットは、「戦略:Strategy」×「IT」=StrategIT(ストラテジット)を実現するソリューションカンパニーです。
「SaaSのチカラをすべての企業に」というミッションを掲げ、SaaSを企画・構築・運用するためのプラットフォーム「JOINT(https://joint-data.com/)」、SaaS連携アプリストア「SaaStainer by JOINT(https://saastainer.com/)」、SaaS導入支援サービス(https://www.strategit.jp/consulting/)などの提供を通じて、SaaSの価値を最大限に引き出す環境を創造しています。
所在地 :東京都港区芝5-31-17 PMO田町7F
代表 :代表取締役社長 加藤 史恵
設立 :2019年7月2日
事業内容:データ連携プラットフォーム「JOINT」の開発・運営
グループ:HEROZ株式会社(TYO:4382)
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