【金沢発祥ピザ工房森山ナポリ】ピザを楽しむのに欠かせない！アリッサをヒントに自社開発した辛味調味料「HOT CHILI SAUCE」販売開始。

フランスでは定番、パプリカ主体の万能調味料「アリッサソース」をヒントに自社開発した辛味調味料を販売開始します。

エスダムスメディア

2021年7月17日 11時00分

　株式会社森山ナポリ（本社：石川県金沢市、代表取締役：河村征治）が展開する「森山ナポリ」は、古都金沢・ひがし茶屋街のすぐそば「森山」で生まれた本格ナポリピザ、自社サイトのみに限定した【お取り寄せ冷凍ピザ】のECを行なっています。大量生産の冷凍ピザとは違い、創業時から一貫して「手作り」にこだわり、職人が1枚1枚「手伸ばし・手焼き」で毎日丁寧に仕上げているため外はカリカリ・中はもちっとした生地の食感が特徴で、冷凍ピザの概念をくつがえす美味しさです。首都圏を中心にお取り寄せされる方が多く、利用者の多くはリピーターになっています。年間30万枚以上の製造、直販のピザサイトとしてブランドを確立してきました。トッピングする具材は、季節限定の旬食材や厳選食材を探し求め、より一層喜んでいただける商品づくりを目指しています。この度、当社のピザをより楽しんでいただくために、ピザに合う辛味調味料の自社開発いたしました。

HOT CHILI SAUCE

アリッサからヒントを得て自社開発したピザに合う辛味調味料

　ピザに欠かせない定番の調味料と言えばタバスコですが、「森山ナポリ」では当社のピザをより一層楽しんでいただきたく、自社特製のグルメ調味料が作り出せないかと思案しておりました。そこで思いついたのが“アリッサソース”です。アリッサソースは北アフリカ生まれの辛味調味料で、モロッコやフランスなどでもポピュラーに使われています。豆板醤や柚子胡椒と同じように料理に少し添えるだけで、味わいが増し、料理のアクセントにもなります。日本ではまだあまり知られていませんが、一部の食通の間ではよく知られた調味料です。アリッサソースをヒントにした「森山ナポリ」の辛味調味料は、パプリカの旨味を味の土台とし、そこに辛味を乗せているので、タバスコの尖った酸味が苦手だという方にもおすすめです。ベースのパプリカは、とろとろになるまでじっくりローストして甘みを最大限に引き出しております。そのパプリカに、脱水して旨味が凝縮したトマト、ローストニンニクのオイルと甘めのビネガーが黄金バランスで調和、そこにスパイシーなチリの辛味を加えました。辛さの刺激を感じてからじわじわと口に広がってゆく深い旨味がクセになります。パプリカの香りの良さも印象的な、「森山ナポリ」の自信作が完成しました。当社のピザはもちろんですが、このソース一つで、いつもの料理を手軽にランクアップできます。スパイシーで深みのある味わいは、お肉料理や厚揚げ、餃子などにも好相性です。

【商品情報】
商品名：森山ナポリ HOT CHILI SAUCE
内容量：60ml
価格：540円（税込）
販売開始日：2021年7月16日(金)
販売方法：自社サイトにて販売
https://www.moriyama-napoli.com/fs/pizzas/gd600（外部リンク）

金沢発祥の手作りピザ通販専門店「森山ナポリ」

　冷凍ピザの概念を変える、釜焼きピザ工房。森山ナポリは、古都金沢・ひがし茶屋街のすぐそば「森山」で生まれた本格的ナポリピザです。金沢は海も山も近く水も美味しいので食材に恵まれており、その土地柄から食にこだわる人も多い事で知られます。森山ナポリはそんな豊かな食文化の中から生まれました。森山ナポリにとって命と言えるのは“ピザ生地”です。大量生産の冷凍ピザとは違い、職人が1枚1枚「手伸ばし・手焼き」で丁寧に仕上げた、外はカリカリ、中はもっちりした生地の食感が特徴です。最大の特徴である「冷凍なのにもっちりとした食感」は、職人の長年の研究を重ねて生まれた賜物。工房で気温や湿度によって配合を微調整し、ふっくらと発酵した生地はほのかに甘く、子供から大人まで幅広い世代に好かれる味です。手間がかかりますが、実直な工程がおいしさに結びつきます。焼き上げは膨らみが大事なので、高温で一気に仕上げます。高温550℃の石窯で焼いたピザを独自の製法で瞬間冷凍し、焼きたての風味をそのまま閉じ込めます。トッピングする具材にもこだわり、一つ一つストーリーを持つ、地元食材や旬の厳選食材がピザ生地を引き立てます。

ダブルチーズマルゲリータ

工房を6倍の面積に拡大し月間10万枚生産可能に。

　ピザ職人の育成と増員で需要に対応、創業時から一貫してきた「手作り」にこだわり続けながらの生産数向上。森山ナポリのピザは、職人が1枚1枚手伸ばしで形成し窯焼きをするという、手間がかかる実直な工程で生産されているため、大量生産の冷凍ピザと比べ、製造に手間と時間がかかります。外出自粛要請やリモートワークの推進による昨今の自宅での食事機会増加に合わせ、同社は工房を従来の6倍の面積に拡大し、お取り寄せ需要の拡大に対応を図ります。一般的に見られる、新設に伴う機械化は敢えて行わず、創業時から一貫してきた「手作り」にこだわり続けながら生産数を向上させる為、ピザ職人の増員を実施し、育成にも力を入れて品質の向上を図っています。さらに開発チームを再強化し、よりおいしく、巣ごもり時間を楽しんで頂ける商品開発を実施しています。また、商品の梱包や出荷スペースにも工夫を施し、よりスピーディーな配送作業を確立しました。「職人による生産こそ」の味を損なう事なく、注文受付から配送までの期間短縮も実現しました。出来上がったピザは、到着を楽しみに待つ全国の家庭へ素早く届けられます。