プラスチック廃棄物による地球への負担削減 4月22日の国際的な地球の日「アースデイ」を機にQVCジャパン本社内のペットボトル飲料の販売を廃止
~未来を彩るサステナブルなショッピングの実現~
テレビショッピングを中⼼としたマルチメディア通販企業の株式会社QVCジャパン(千葉県千葉市、代表取締役最⾼経営責任者(CEO)グレゴリー・ベルトーニ、以下「QVC」)は、国際的な地球の日「アースデイ」の2021年4月22日を機に、本社内で販売するペットボトルの取り扱いを廃止しました。
本社内に設置している自動販売機のペットボトル販売を廃止し、缶飲料のみの取り扱いに移行することで、年間69,201本(※1)のペットボトル廃棄量を年間0本にします。また、本社内のペットボトル・缶共通のゴミ箱の利用を停止し、飲料ベンダーの缶飲料専用のリサイクルボックスを設置することで、飲料ベンダーによる資源回収率向上に協力いたします。
※1…2020年度ペットボトル飲料販売実績
QVCのコーポレート・レスポンシビリティ
QVCは、QVCが所属するグローバルグループ「Qurate Retail Group(※2)」とともに、未来を彩るサステナブルなショッピングの実現を目指しており、世界全体の課題に対応するために、各国の社会貢献活動をビジネスにおける重要事項と捉え、SDGsのゴールに合わせて以下3項目を設定しています。
ペットボトル飲料販売停止の取り組みは、上記一つ目の「私たちの住む地球を守る」の項目に該当します。この取り組みは日本だけではなく、Qurate Retail Groupがビジネスを展開する各国のオフィススペースで行われております。Qurate Retail Groupのコーポレート・レスポンシビリティ戦略については、添付のPDFをご覧ください。
※2…QVCジャパンが所属するリテールグループ。アメリカ合衆国のQVC、HSNなどのテレビショッピングチャンネルをはじめ、Zulily、Cornerstone、各国のQVCが含まれる。選び抜かれた商品ラインナップ、心のこもったやりとりで、ショッピングのよろこびやインスピレーションを感じる、世界で最も魅力的なショッピング体験をお届けするグループです。
※1…2020年度ペットボトル飲料販売実績
QVCのコーポレート・レスポンシビリティ
QVCは、QVCが所属するグローバルグループ「Qurate Retail Group(※2)」とともに、未来を彩るサステナブルなショッピングの実現を目指しており、世界全体の課題に対応するために、各国の社会貢献活動をビジネスにおける重要事項と捉え、SDGsのゴールに合わせて以下3項目を設定しています。
- 私たちの住む地球を守る
- お届けするものに責任を持つ
- より多様な人材に力を与え活力となるよう積極的に支援する
ペットボトル飲料販売停止の取り組みは、上記一つ目の「私たちの住む地球を守る」の項目に該当します。この取り組みは日本だけではなく、Qurate Retail Groupがビジネスを展開する各国のオフィススペースで行われております。Qurate Retail Groupのコーポレート・レスポンシビリティ戦略については、添付のPDFをご覧ください。
※2…QVCジャパンが所属するリテールグループ。アメリカ合衆国のQVC、HSNなどのテレビショッピングチャンネルをはじめ、Zulily、Cornerstone、各国のQVCが含まれる。選び抜かれた商品ラインナップ、心のこもったやりとりで、ショッピングのよろこびやインスピレーションを感じる、世界で最も魅力的なショッピング体験をお届けするグループです。
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