クロスキャット、オラクル青山センターで「第3回Oracle Cloud Infrastructureユーザー会」開催
~さらなるDX推進に向けて、ユーザー各社とOracle Cloudソリューションの最新情報、活用事例を共有~
DX支援サービス「CC-Dash」を提供する株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)は、「第3回Oracle Cloud Infrastructureユーザー会」をオラクル青山センターで開催したことをお知らせします。AIやクラウドを活用した最新ソリューションやデータ活用の成功事例の共有、異業種ユーザー企業様同士による情報交換など、各ユーザー様の今後のさらなるDX推進に向けて充実した内容のイベントとなりました。
当日は外食や医療、不動産など様々な分野における当社のOracle Cloud Infrastructure(以下OCI)ユーザー企業様にご参加いただきました。オープニングでは、日本オラクル株式会社クラウド・パートナー・ソリューション本部本部長・内野 航太氏による基調講演「OCIの最新情報から見る進化、その先へ」を講演いただきました。続いて、弊社社員とのトークセッションでは社会医療法人愛仁会・田中氏、および株式会社甲羅ホールディングス・濱枩氏にそれぞれご登壇いただきました。また、弊社も「クロスキャット AI Business Update 2024」と題してAI最新導入事例や、「CC-Dash AI ChatサービスCChat」(https://xcc-dash.jp/cchat/)について説明しました。
交流会では、日本オラクル株式会社アライアンス統括パートナー第三営業本部長・豊澤 諭氏による挨拶やユーザー企業様同士の情報交換、日本オラクルやクロスキャットへの質疑応答など、Oracle Cloudを活用したデータ利活用、AI導入に関心が高まっていました。
ユーザー企業様からは「今後のAIの自社活用について想像の膨らむ話が聞けた」「ユーザー各社様とコミュニケーションをとることができる貴重な機会となった」という感想をいただくなど、参加企業様にとって意義のあるユーザー会となりました。
クロスキャットは、OCIユーザー企業様におけるデータ活用の支援に向けて、今後とも日本オラクルを交えてコミュニティを活性化し、ユーザー企業様のさらなるDXの推進に貢献してまいります。
DX推進支援フレームワーク「CC-Dash」について
「CC-Dash」( https://xcc-dash.jp/ )は、データ活用によってお客様のDX推進を支援する当社独自のフレームワークです。DXを推進する際の各フェーズ(①知る ②つくる ③集める ④整える ⑤分析する ⑥活かす)における様々な課題に対し、テンプレート化と各種コンサルティングサービスをお客様に提供しています。加えてアライアンス等によってソリューションサービスのラインナップを随時追加・拡充していくことで、お客様のDX推進状況に合わせた支援策をワンストップで提供してまいります。
CC-Dash AI Chatサービス「CChat」について
CChat は、LLM、RAGを使った SaaS型のAI Chat サービスです。規約やマニュアルなどの社内ドキュメントをアップロードするだけで、そのドキュメントに記載してある内容に応えてくれるチャットボットが出来上がります。LLM を使っているため、まるで人と対話するように文章で質問・回答のやり取りを行うことができます。 また、本サービスは、セキュリティや性能面での信頼性の高さに加え、Vector 型データの格納が可能となったOracle Database 23aiをデータベースとして採用。また、OCI Generative AI Serviceを通じて提供されるCohere 社の LLM と組み合わせることで、お客様に安心してご利用いただけるチャットボットをご提供します。
※Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像